２月３日（金）にパラアスリート講演会を行い、４〜６年生、あさひ学級３〜６年生が参加しました。。講師はマセソン美季さん（旧姓：松江）です。マセソン美季さんは長野パラリンピックでアイススレッジスピードレースの金メダリストです。
　マセソン美季さんから、子供たちに向けて「あきらめない心」「自分の力を信じる大切さ」についてお話いただきました。
講演会後、子供たちからは「今まですぐに“どうせ無理”と言っていたけれど、言わないようにしたい」「大変なことにも、大丈夫！自分はできる！という強い気持ちでがんばりたい」といった感想が出ていました。

今週は給食週間です。今日は、焼き鮭におにぎりという献立です。これは、給食の始まりの明治２２年の給食を再現する献立でした。調理師さんたちが一つ一つ握ってくれ、子供たちもおいしかったとよく食べていました。今とは違う給食も感じていたようでした。

車椅子バスケットボール選手の土子大輔（つちこだいすけ）選手が来校されました。一人一人みんな違ったよさがあることや、友達を大切にすることなど、ご自身の経験から子供たちにお話しくださいました。その後、あさひ学級と３〜６年生は実際に車椅子に乗って競技を体験をしました。この体験から、子供たちにパラリンピックの競技にも興味を持ってほしいと思います。

展示物が豊富で、見学時間内には見切れませんでした。もっと見学していたかったです。

移動教室の最後に訪れたのは、群馬県立自然史博物館です。
恐竜から昆虫や植物まで、あらゆる動植物の標本や剥製、化石などが展示されていました。

いよいよ軽井沢移動教室も最終日を迎えました。
はじめに訪れたのは、群馬県の青岩公園です。ガイドブックを見ながら、様々な種類の岩石を採集し、シートに並べます。集め終わるとガイドの方から石についての解説をお聞きしました。

ほとんどの児童が一番楽しみにしていたのが肝試し。先生の抑え気味の前説で、すでに怖さがMAXに。残念ながら、この先の様子は、公開不能となりました…。

最後は、弓矢体験です。獲物に見立てた的に向かって矢を放つも、まるで当たりません。今夜のおかずはどうなるの〜。（縄文人の気持ち）

火おこし体験。これは、想像以上に体力を消耗しました。こんなに苦労して、古代の人は火をおこしていたんですね。火の神様、お願いだから、私に火を！

勾玉作り体験です。見本を参考にして、心を込めて磨き上げました。
手が疲れた〜。

浅間牧場の次は浅間縄文ミュージアムでの体験学習です。ここでも、たくさんの体験ができました。最初に、展示物の見学です。

最後は、カモシカとの遭遇です。足跡も観察できました。

牛との遭遇。

高原のさわやかな風に吹かれながらのハイキングは最高の気分です。

浅間牧場のハイキング。浅間山の美しい姿、ゴリラとハートをご覧ください。

3日目も朝から快晴で、大自然を満喫しました。まずは、白糸の滝までのミニハイクです。滝の美しさに感動しました。

夜は、ネイチャークラフト教室です。材料はすべてベルデの森で採集したものです。豊かな自然の恵みですね。ここでも、手水支配人にご指導いただきました。

カーリングの続きです。

子供たちが最も楽しみにしていたカーリング。
本格的な競技場、使用する用具はすべて本物、大興奮でした。

林業体験は屋根のあるスペースで行いました。
のこぎりの使い方が上手になりました。