12月19日(火)ありがとう!雑司ヶ谷なす江戸東京野菜を復活させ広める活動をされている大竹道茂先生のおかげで育て始めることができました。 全部で747個もの雑司ヶ谷なすが収穫できました。 ご連絡はしたものの、贈呈してくださったJAあおばの方々はお仕事で来校することができませんでしたが数は報告させていただきました。 さて、ここまで雑司ヶ谷なすを頑張って育てたのには理由があります。 種をとってみたかったのです! 2年生の鴻池先生が、大きくなったなすをカットすると子どもたちからは「わー」と歓声があがりました。 黒い画用紙に種を貼ったものを子どもたちに回すと、「こんな形なんだね!」と興味津々! おいしかったなすに感謝して、畑をきれいにし雑司ヶ谷なすに「ありがとう!」と感謝の気持ちを込め、学習は終了しました。 来年の2年生にもこの感動を味わってほしいと思いました。 12月20日(水)の給食ハヤシライス ハニーサラダ りんご 4年社会科見学(浅草その2)4年社会科見学(浅草その1)
午後の見学場所は、浅草です。いつも狙って見学に行っていますが、この日は17日(日)から開催中の歳の市(羽子板市)の最終日で、大勢の人で賑わっていました。
ボランティアガイドさんの、詳しく面白い案内を聞きながら、グループ行動で見学しました。しっかりメモを取り、疑問点を質問しながら、充実した見学ができました。 浅草寺、浅草神社、仲見世、伝法院通りなどを見学しました。 4年社会科見学(がすてなあに)
12月19日(火)、穏やかな晴天の下、4年生は全員出席で社会科見学に行ってきました。午前中は、がすてなあに(ガスの科学館)です。ガスのこと、エネルギーのこと、地球の環境のことなどを、考えたり体験したりしながら学びました。特に後半の4択クイズで江戸時代の人々の生活から現代に生かす知恵について考える「渡る世間はゴミばかり」は、少し難しい問題でしたが、「なるほど〜!」と気付かされることがいっぱいでした。4年生の子供たちは、社会科で学習したことを生かしながら、新しい知識を得て、さらに考えを深めることができました。
12月19日(火)の給食手作りカレーパン コーンチャウダー フルーツヨーグルト 今日は、一から手作りでカレーパンを作りました。 寒いので、少し発酵が遅かったのですが、子供たちからは 「パン屋さんよりおいしい!」 「もちもちでおいしい」 先生からも 「2個食べたかった。」 「3個はいける!」 という声が聞こえてきました。 朝早くからがんばってくれた調理員さんもこの声を聞いたら、喜んでくれました。 3・4年外国語活動(12月)12月15日(月)の給食ごはん 酢豚 ナムル プール全面結氷!
最近、練馬の最低気温が氷点下になる日が増えてきました。今日の学校のプールを見てみたら、12時でも端から端まで全て氷でした。厚さは数ミリですが、この分だと明日の日中までは凍ったままですね。
12月15日(金)の給食ごはん 魚のゆず風味 塩もみ 豚汁 今日のゆざうは、練馬産です! 12月15日(金)3年生練馬大根干し終了子供たちは、干した時より練馬大根が細くしわしわで軽くなっていることにびっくりしていました。練馬大根が細くて取れなかった子には、上野さんが普通の青首大根を採らせてくださったので、青首大根も混ざっています。 自分たちで干した大根を大切そうに、そっと縄からほどき「ざる」に入れます。自分たちで作ることで食べ物を大切に扱う姿が見られました。 いよいよ、21日には大根のたくあん漬けを体験します! 12月14日(木)大竹先生来校!「ナスの種を採るには、このくらいのナスがいいね」と1つのナスを見てお話してくださいました。 大竹先生、いつもありがとうございます。 ナスは、全部で747個採れました。来年は、もっと採れて「なすが大好きな2年生」が増えるといいですね・・・ お帰りの際、3年生の練馬大根を干しているところをご覧になり「もう!干すのをやめてもいいよ!」と教えてくださいました。 通常だと10日から2週間干したいところですが、急に寒くなり風も強かったので予定より短い1週間という期間で大根を干すのをやめることになりました。大竹先生、重ね重ねありがとうございました。 12月14日(木)の給食ごはん ジャンボ餃子 大根のピリ辛漬 広東スープ みかん 保健委員会集会今年もやってきました、メン・エキ・マン!! 校医の春○先生も! 手の洗い方、うがいの仕方、免疫の働きをよくする体にするために・・・ 随所に工夫を取り入れて、見て、聞いている子供たちの印象に残る、とても分かりやすい発表でした。出口でメン・エキ・マンのお見送りもあるサービスもありました。 12月12日(水)の給食ごはん 豆腐の五目炒め みそドレサラダ 12月11日(火)の給食ドライカレー ごぼうサラダ 山形産ラ・フランスの手作りゼリー 12月11日(月)の給食ごはん 手作りふりかけ 練馬里芋の煮物 コーンともやしのサラダ こころのチャレンジプロジェクト(その3)記念品として、一人一人に鉛筆・消しゴムセットとハンドタオルをいただきました。また、学校には記念のサイン入り幟旗をいただきました。幟旗は、児童玄関に飾っておきます。 児童代表のお礼の言葉、花束贈呈、幟旗受け取りと続き、最後は「あいさつは魔法の力」と「校歌 無限の明日」を元気に合唱し、全員集合写真撮影で終了しました。 とても楽しく素敵な時間を過ごすことができました。来週、一人一人が自分の頑張る目標を「宣言カード」に書き、保護者からの励ましのメッセージもいただいたものを協会に送って、写真入りの『達成証』を作成していただきます。 岩崎恭子さん、本日は大変貴重な時間をありがとうございました。 大勢の保護者・地域の皆様にご参観いただき、ありがとうございました。 こころのチャレンジプロジェクト(その2)こころのチャレンジプロジェクト(その1)初めに行ったトークショーには、校長とPTA会長が参加し、7つの質問をしました。 1 いつもスイミングスクールの選手コースで頑張っていたときでも、友達と一緒に泳ぐ学校の水泳の授業はとても楽しかったこと 2 オリンピックで自己ベストを5秒も縮めることができた秘密は、日本代表の強化練習ですごい人たちの中で必死になって練習したことや本番の会場の雰囲気が味方になったこと 3 あいさつをすると友達がたくさんできること 4 小学生の頃、水泳のほかにピアノ、習字、英会話も習っていて結構忙しかったけれど全部続けていたこと 5 自分をきたえるために努力するとき、辛さや大変さに負けてあきらめないようにする には、練習をサボって失敗した経験が役立つこと 6 アスリートとして大切なことは、感謝の気持ちを忘れないこと 7 親からのしつけで感謝していることは、子供がいやがることでもしつこく言い続けてくれたおかげで今の自分があること・・・などをご自身の経験を踏まえて、分かりやすく話してくださいました。 子供たちからは、各学年代表の児童が質問しました。 1 水泳大会で心がけていたことは、手の平に人人人と書いてパクッと飲む・・みたいに、自分が落ち着けるようなことを決めてやるといいこと 2 平泳ぎを速く泳ぐコツは、速くかくのではなく伸びることを心がけること、 3 5才から水泳を始めたこと 4 金メダルをとってからもっと嬉しかったことは娘さんを産んだこと 5 自分が辛かったときに助けになったことは家族や友達からの応援や励ましが嬉しくて頑張れたこと 6 自分にとって水泳とは・・・たとえば、日本中や世界のあちこちに行ってたくさんのことを知ることができたすばらしいもの どの質問にも、丁寧に、子供たちにとって分かりやすく答えてくださいました。 |
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