展覧会だより8展覧会だより7
作品が次々に搬入され、体育館が華やかになってきました。おもてなしのレインボーロード等の準備も着々と進んでいます。
持久走=時間走展覧会だより6幅跳びの季節
体育科陸上の授業で幅跳びが始まりました。普段はカチカチの砂場を用務作業のソシオさんが耕運機で耕し、整備してくださいました。昨年度、ブルーシートが飛ばないよう、重しのタイヤについてご協力いただきました。改めて感謝申し上げます。
食後の歯磨き展覧会だより5展覧会だより4
いよいよ体育館の会場作りが始まりました。6年生がマットや跳び箱を片付け、フロアをフラットした後、共同作品に取り掛かりました。また、5年生は卓球台やひな壇で作品置き場を設営しました。高学年の子供たちがなんとも頼もしく見えた時間でした。
校区別協議会(大西中校区)展覧会だより3
展覧会は図工だけではありません。高学年は家庭科の作品にも取り組んでいます。5年生のウォールポケット、6年生の想ingもお楽しみに。
校内研究 第1回、第2回研究授業を行いました
今年度1回目の研究授業は、10月に3年1組にて、2回目は11月に4年2組にて行われました。
中学年部会からは「外国語活動」ということで、inputを大切にした授業展開や指導計画の提案があり、研修会で学んだことを踏まえながら協議が行われました。 来月からは高学年の「外国語」の授業について検討していきます。 頑張りました、若竹の日!不審者対応避難訓練
刃物を持った男が校舎東昇降口にいます。それに気付いた教職員が校内の教職員に知らせます。さすまた等を持って現場に急行する者、子供たちの安全を確保する者、警察に通報する者、と役割分担に従って、この緊急事態に対応する訓練を6日(火)に行いました。犯人確保の後、子供たちは体育館に避難し、石神井警察の方からお話を伺いました。
展覧会だより2全校朝会の話おはようございます。 2020年にオリンピック・パラリンピック東京大会が行われます。マスコット投票をしたことを皆さんは覚えていますか。ミライトワとソメイティです。 さて、私たちはこのオリンピック・パラリンピックに向けて、何を学ぼうとしているのでしょうか。大泉西小学校では、目指す児童像、大西小の子供たちにこうなってほしいなあということが4つあります。 1、自らの目標もってベストを尽くす人 2、スポーツに親しみ、知・徳・体の調和のとれた人 3、日本人としての自覚と誇りをもつ国際感覚を備えた人 4、多様性を尊重し、共生社会の実現や国際社会の平和と発展に貢献できる人 ちょっと難しいですね。わかりやすく説明しましょう。まず一つ目、自分の目標をもって、力を全て出し切ることができる人。これ誰か知ってますか?サッカー日本代表のキャプテンだった長谷部選手。ワールドカップでの勝利を目指して力を尽くした私の大好きな選手です。これは誰ですか。バレーボール女子日本代表の荒木選手。荒木選手には小さなお子さんがいます。子育てをしながら、厳しいバレーボールの練習を毎日やっていることに私は頭が下がる思いです。 二つ目、勉強もよくするし、人にも優しくできるし、身体もよく鍛える人。三拍子揃った人という感じですね。私は小さい頃から野球をやってきましたが、三拍子揃った選手と言えば、大谷選手。三つ目、日本のことを大切にして、外国のことも大切にすることができる人。日本の伝統的なスポーツ、剣道。礼儀作法を大切にします。そして、これは誰か知っていますか。柔道のベイカー選手。アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんをもつこの選手は、東京大会で金メダルが期待されています。 そして四つ目、一人一人が違うことを大切に、みんなが一緒に暮らしていくこと、世界が平和になることに力を尽くすことができる人。この写真は、サンライズ大泉に3年生が訪問した時のもの。お年寄りの中には耳が聞こえににくく、私たちの話が聞き取れないお婆ちゃんがいたり、歩くことが難しくなって、車椅子に乗っているお爺ちゃんがいたりしますが、みんな私たちと同じ社会の一員であるということを理解してもらいたいと思います。これは、車椅子バスケの神保さん、これはアフリジャの皆さん。障害があっても国や人種が違っても平和な世界をつくる仲間であることを理解してください。 ところが、皆さんの学級で、友達に対する暴力、暴言があることがよく報告されます。ちょっと違う行動、言動をすることから、その子の悪口をひそひそ話して、仲間はずれにしていく。とても悲しいことです。私たちがスポーツを通して学ぶことは、スポーツマンシップです。ここでひとつ覚えてもらいたい言葉、Diversity多様性があります。この言葉、オリンピック・パラリンピック東京大会の旗にも書いてあります。 それでは、これで全校朝会の話を終わります。 |
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