| 6年卒業奉仕活動            6年「原爆先生」の特別授業
 3月14日(木)に、原爆先生こと池田眞徳先生にお越しいただき、90分間の特別授業(7000度Cの少年)を実施していただきました。先生の実の父親である池田義三さんが、17歳の少年兵士として、被爆直後の悲惨極まる爆心地で勇気を振り絞り数々の試練を乗り越えて活躍する物語を語ってくださいました。話の中に様々な科学的事実を組み込んだ解説もあり、原爆のことをよく知らない子供たちにも分かりやすい話でした。 話の元になっているのは、小説「ヒロシマの九日間」で、少年兵士義三がヒロシマの過酷な惨状のなかで勇気を振り絞って活躍した物語です。 義三は、昭和19年(1944年)に17歳で陸軍船舶兵特別幹部候補生として入隊し、広島県の江田島に配属されていました。 昭和20年8月6日早朝、軍需物資調達の命令を受けた義三は、8名の戦友たちと共に広島市内に入り、爆心から3キロ地点の宇品西二丁目で被爆しました。義三は、その後に発せられた命令で広島市内の消火作業と被爆した人々の救助活動を行ない、そして、翌8月7日には、人類として初めて爆心地に踏み入り、死体の捜索・収容そして焼却作業に九日間従事します。 単純に、平和教育とか反戦とか、そういう意図をもった授業ではなく、話を聞いた一人一人が、ヒロシマや原爆に興味をもつことを目指しているということです。興味をもつことで、自分自身で勉強して理解していくからです。まだ、子供たちの感想は聞いていませんが、様々なことを感じ、考えたに違いありません。 池田先生、ありがとうございました。             5・6年卒業式練習3.15            3月15日(金)の給食    ごはん 鰆の照り焼き キャベツの胡麻酢 豆乳スープ 3月14日(木)の給食    手作りカレーパン ポトフ フルーツヨーグルト 長縄朝会            3月13日(水)の給食    チキンライス ポテトサラダ ミネストローネ 3月12日(火)の給食    ごはん ぎせい豆腐 味噌汁 3月11日(月)の給食    ドライカレー コーンともやしのサラダ いちご 秋の陽小のカレーは、1から3年生(少し甘め)と4から6年生の2段階の辛さで作っています。 お別れ給食            1年間一緒に過ごして、絆が深まっているなかよし班の姿がありました。 3月8日(金)の給食            あんかけ焼きそば パリパリサラダ いちご 今日は、なかよし班でおわかれ給食でした。 1年生が6年生をお迎えに行き、各教室で楽しい時間を過ごしました。 6年図工作品「未来の光が丘」        3月7日(木)の給食    ごはん 魚の黄金焼き にんじんサラダ 金時汁 サイン集め集会
 毎年恒例!最後の児童集会は、「サイン集め集会」です。6年生にサインを書いてもらう集会です。 初めは、なかよし班の6年生にサインをもらいます。その後は、誰からもらっても自由です。制限時間は5分間です。サインをもらったら、「ありがとうございます。」とお礼を言って、握手もしました。 温かく、和やかな素敵な時間でした。             3月6日(水)の給食    ごはん ジャンボ餃子 ナムル スーミータン 3年生 ジャンボ大根            聖護院だいこん 練馬だいこん と育てて収穫し、最後はジャンボ大根です! 本数が少ないため3年生が見守る中、担任の先生の手で掘り出されました。土から出ている部分がすごく太くてみんな、長さや重さを想像しました。1本ずつ計測すると 2.9kg 2.67kg と練馬大根より大きな大根ができました。 3年生一人一人がジャンボ大根を持って重さを体感しました。あまりの重さに自然と笑みが出てきました。この後、広島県因島のジャンボ大根フェスティバルに重さを報告します。 3月5日(火)の給食    こぎつねごはん ししゃものフリッター 大根漬 レタススープ 3月4日(月)の給食    ごはん マーボー豆腐 野菜のピーナッツあえ 6年生を送る会(その3)            校章旗の引き継ぎ、なかよし班の引き継ぎなどもあり、5年生が真剣な面持ちで受け取っていました。 秋の陽小のよき伝統をつなぐ送る会になりました。 6年生を送る会(その2)            |  |