防災訓練災害時に避難所となる学校にどのような設備があるのかを避難拠点要員の方に説明していただきました。 バーナーや簡易トイレ、発電機やろ過器など初めて見る機会に子ども達はとても驚いていました。 ここで学んだことを今後の防災学習に生かしていきます。 交通公園お弁当を持っての初めての校外学習です。 ゴーカートや自転車に乗ったり、 標識クイズをしたり、 交通ルールについてたくさん学びました。 お弁当もおいしく食べました。 10/5全校朝会(校庭)おはようございます。 今日から新しい生活時程が始まります。何がこれまでと違うかというと、今日このように校庭に皆が集まって全校朝会を行う時間があるということです。委員会による集会活動や朝遊びも出来るようになります。 これまで私たちはとても窮屈な生活を強いられてきました。思い返すと4月、学校は未だ臨時休業中で、ずっとお家に居なければなりませんでした。6月になってやっと学級の半分ずつが登校する分散登校になりました。運動会は中止になるし、水泳もありませんでした。移動教室等の校外学習も出来ませんでした。そんな苦しい学校生活から、いつもの学校生活に少しずつ戻していこうと考えています。 ただ、油断することはできないのです。先週、練馬区の大学病院で40人ものお医者さんや患者さんが新型コロナウイルスに感染しました。このように一気に大勢の人たちが感染することを「クラスター」と言います。このクラスターをこの大西小で起こさないようにすることが最も大切なことです。もしクラスターが起ったら、学校は2週間もお休みにしなくてはならなくなります。 新型コロナウイルスはどこに潜んでいるか分かりません。例えば、校長先生は電車とバスで通勤していますが、電車のつり革に、バスの手摺りにウイルスがあった場合、私の手に付着して、この学校に持ち込む可能性は十分にあります。それはもう仕方がないことです。しかし、ここからが肝心です。校舎に入る前に手指の消毒をすれば、他の人に感染させる危険性がとても低くなる、つまりクラスターを起こす危険性がとても低くなるということになります。 同じように、マスクをすること、給食を黙って食べること等がクラスターを起こさないためには大切です。 この全校朝会が終わったら、一斉に校舎に入って行きますね。ここにいる全員、一言もしゃべらず、ましてや友達と肩を組んだりせず、教室まで戻れますか。それが出来たら、休み時間の後のワイワイガヤガヤもなくなるかなあと私は期待しています。 それではこれで、全校朝会の話を終わります。 |
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