3年3組 国語 「こまを楽しむ」第1段落の問い「どんなこまがあるのでしょう。」「どんな楽しみ方ができるのでしょう。」に対する答えを読み取っていきました。 段落ごとに「色変わりごま」「鳴りごま」「さか立ちごま」「たたきごま」「曲ごま」「ずぐり」それぞれの楽しみ方をワークシートにまとめることで、こまに対する興味が広がりました。チャイムがなった後にも、もっと知りたい気持ちがおさまらず、「鳴りごまの動画見たい!」「さか立ちごまも・・・」と、興味津々にこまの動きや発する音に心動かす様子が印象的でした。 4年3組 外国語活動 「Let’s play cards. 」挨拶、日にちと曜日、天気 などの言い方は、お手のもの。 Haw are you? の質問にも、I'm fine. I'm happy. I'm sleepy. I'm tired. と、それぞれに答えていました。 Wash my face. Brush my teeth. Eat breakfast. など、朝起きてから学校に来るまでの行動を覚える際には、ジェスチャーを交えながら楽しく発音します。 デジタル教科書の音声から、各国の天気を聞き取る活動にも真剣に取り組み、リスニングの力も十分についていることがわかりました。 最後にやったビンゴゲームは、子供たちの大好きな活動です。大盛り上がりでした。 6年生 音楽 「交響曲第5番『運命』第1楽章」まずは、紙コップを使ってリズム体操「カップス」でウォーミングアップ。カップと手拍子だけで、とっても楽しいリズム遊びができます。音楽に合わせてカップや机をたたくところがなかなか難しく、チャレンジ意欲をそそります。 次に、ベートーベンの交響曲『運命』の鑑賞ですが、演奏シーンを見た後、オーケストラの楽器について既習事項を復習していきます。オーケストラにピアノは含まれないこと、昔はリコーダーもオーケストラの仲間だったことなど、新しい学びもありました。 最後に、指揮者役を募り、指揮に合わせてリズム打ちでオーケストラ体験をしました。「♪ジャジャジャジャーン♪」というリズムは、かなり難しく6年生でも苦戦していましたが、ベートーベンは自分の苦しみを演奏者たちにも味わってもらいたいと考えてこの曲を作ったことを知り、納得していました。 1年2組 国語 「ねこ と ねっこ」小さい「つ」は、発音すると「詰まる音」です。手拍子をしながら「詰まる音」のリズムを体感します。「ねこ」と「ねっこ」のちがいは、文字を見るとすぐに気付くのですが、発音した音をノートに書くことは、1年生にとって難しいようです。 「はらっぱ」の発音を聞いて「つ」が入ることには気付くのですが、「はっらぱ」なのか「はらっぱ」なのか? 「いっぴき」の発音を聞いて「つ」が入ることには気付くのですが、「いぴっき」と書いてしまう間違いも多いようでした。先生と一緒に読み直すとすぐに間違いに気付くので、必ず読み直すこと、繰り返し書いて練習することが大切です。 6年生 算数「分数のかけ算を考えよう」この時間は、整数×分数の計算、帯分数を仮分数にして計算する方法を考えました。既習内容を生かして話し合い、自分の言葉で説明し合うことができていました。自由に安心して自分の意見が言える、少人数の取り組みです。 6年3組 道徳 「友達を信じるとは」【あらすじ】 ロレンゾの友達、アンドレ、サバイユ、ニコライはロレンゾからの手紙を受け取ります。「20年ぶりに木の下で会おう」 しかし、3人は昨晩、ロレンゾが罪を犯して逃げてきたという噂を聞いていました。 3人は迷いながら木の下に行きましたが、ロレンゾは来ませんでした。 アンドレは「もし家にロレンゾが来たら、お金を持たせて逃してやる」 サバイユは「自首をすすめる。でも納得しないなら逃す」 ニコライは「ぼくも自首をすすめる。でも納得しないなら警察に知らせる」 と心に決めました。 結局、ロレンゾは疑いをかけられただけで、罪は犯していませんでした。 久しぶりに会った4人は酒場で語り明かしますが、3人は木の下の会話のことを口にしませんでした。 子供たちは、自分だったらどうするか考え、黒板にマグネットを貼って意見を示しました。 木下での会話を口にしなかった場面では、「なんでだよー」「自分だったら絶対言うな〜」と自分事として考え議論する姿が見られました。 5年生 理科 「植物の発芽と成長」イモの断面をスライドガラスに擦り付け、上からヨウ素液を一滴たらしてプレパラートを作ります。一人一台の顕微鏡があるので、待ち時間なく主体的に学習を進めることができています。じっくりたっぷり観察しました。 2年2組 学級会「クラスのカニの名前を決めよう」議題は、「クラスで飼っているカニの名前を決めよう」です。 あらかじめアンケートをとり、候補に上がっていた名前は、 アベル、かにみ、なな、キラリン、りな、あかり、さくらひめ 等17個。 話し合いでは、いいなと思う名前をその理由を添えて発言していました。 賛成多数で決まった名前は、「りな」 今後、名前の看板を作ってみんなで大切にお世話していきます。 5年2組 特別の教科道徳 「相手の立場も大切に」登場人物 マミさん と えり子さん の行動と気持ちをワークシートに整理し、相手に対する「いらいら度」を場面ごとに円グラフに描きました。 どのタイミングでどうすればよかったのか、自分だったらどんな言動をするか、自分事として考えることができました。 4年2組 国語 「聞き取りメモの工夫」「お誕生日はいつですか?」 「好きな食べ物は何ですか?」 「子供のころの夢は何でしたか?」 「先生になった理由を教えてください」 「好きな生き物は何ですか?」 担任の先生についてまだまだ知らないことがいっぱいあり、次々に手が挙がりました。みんな興味津々に聞いて、手早くメモを取ることができました。 国語の学習を通して、担任との距離も縮まったようです。 1年1組 国語 「かき と かぎ」本時は、濁点の付く字の学習です。 「かき」と「かぎ」 「さる」と「ざる」 「こま」と「ごま」 「ふた」と「ぶた」 点々を付けるだけで全く別のものを表す言葉になることに改めて気付きました。 1年生は、入学してまだ1カ月ですが、手を挙げて発言したり、丁寧に字を書いたり、立ったり屈んだりしながら順番に音読を楽しんだり、45分間しっかりと学習に向かうことができています。 3年2組 特別の教科道徳 「生活を見直す」「ぼくも ゲームやめられないことある!」「ユーチューブは30分の約束だけど いつのまにか1時間30分も見ちゃったことある!」など、主人公の行動が自分の行動と重なることに気付き、生活改善に向けて活発に意見が出されていました。 道徳の時間に学んだことが、自分の生活に生かされることを願います。 2年1組 国語 「たんぽぽのちえ」ワークシートに 知恵: 花がしぼんだ後、たんぽぽの花の軸は、ぐったりと地面にたおれてしまいます。 わけ: 花と軸を静かに休ませて、種にたくさんの栄養を送っているのです。 とまとめ、挿絵も上手に描きました。 連休中、みんなが宿題で撮影してきた たんんぽぽ の写真を確認すると、何人かの撮った写真にぐったりと地面に倒れた軸を見ることができました。タブレットの活用が、この授業にも生かされています。 学習の最後に書いた感想から、「たんぽぽは人間じゃないのに、なんて頭がいいんだろう」「まだ、他にも知恵があるのかな?」など、興味をもって学習を進めいていることがわかりました。 6年生 図工 「脳内ツリーハウス」机上にできた作品は、すぐにはがさなければいけません。そこで子供たちが取り出したのが、タブレットパソコンです。マイ・タブレットにしっかりと記録しました。 2年3組 国語 「たんぽぽのちえ」まず、先生よりオンライン(オクリンク)で配布されたプリントを開き、タンポポの挿絵をお話の順に並べ替えて再提出します。 その後は、教科書を読み、「たんぽぽってすごいな」「ふしぎだな」と思ったことをノートに書きました。 最後に、また、タブレットを使って、感想をシートに書き込みオンライン(オクリンク)で提出しました。 全員しっかりとタブレット操作を覚えて使いこなしています。子供たちの吸収力はすごいです! 3年1組 社会 「わたしたちのまち」まず、白地図に白子川と石神井川を水色で示し、等高線に沿って色分けしていきました。 すると、「白子川は、練馬区内で始まっている。」「西の方は高くて、東の方が低い。」「東京全体の地図を見ると東の方が海だから、川は西から東に流れていると思う。」など、気付いたことを次々に発言していました。 6年2組 社会「ともに生きる暮らしと政治」子供たちにとって身近な税金は「消費税」です。物を買ったときに税金を納めるのは当たり前のことと捉えているようです。そのほかにも、車を持っていると「自動車税」がかかる。土地や家を持っていると「固定資産税」がかかる。住んでいる町には「住民税」を納めている。働いている人や商売をしている人は「所得税」を納めている。など、すべて子供たちの発言から学習が進みました。さすが6年生、ニュースを見たり家族の会話から社会の仕組みを身に付けていることがわかりました。 あいさつ運動昨日の朝会で校長先生がお話しした「あいさつの4つの心がけ」を思い出し、「明るく」「いつでも」「先に」「続ける」習慣を身に付けてほしいと思っています。 5年3組 社会「国土の気候と地形の特色」まず、春先の小笠原諸島の様子と知床の様子を見比べてびっくり! 同じ季節なのに、小笠原では半袖を着ている人がいて、知床の海は氷で覆われています。そこで、地図で小笠原と知床の位置を確認し、南の方は温かく、北の方は寒いのではないかと気付きました。 次に、知床と奥日光の気温を比べたグラフ見てまたびっくり! 奥日光は東京のすぐ隣なのに北海道と同じくらいの気温なのです。 「どうして地域によって気温の差が生まれるのか調べてみたい。」と次時への課題をもつことができました。 3年生 社会「学校のまわりの様子」1回目は、目白通りを渡って三原台児童館方面へ。2回目は、白子川 → びくに公園 → 三原台公園 → 稲荷神社 と回ってきました。 びくに公園は土地が低くなっていていることから、以前大雨が降ったとき水がたまっていたことを思い出し、白子川の水が増水した場合調節池の役割をすることに気付きました。 持っていった地図には、緑が多いこと、戸建ての住宅が多いこと、苺農園があること、古くから営業するお風呂屋さんがあることなどを細かくメモしていました。 |
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