表現運動発表会 3年生
3年生の演技は、『あかるく 元気に 笑顔でHELLO!』です。
明日は、表現運動発表会
緊急事態宣言の発出で延期になっていた表現運動発表会。宣言の延長で、残念ながら保護者の方々にはお見せできませんが、子供たちが一生懸命練習してきた成果を明日発表します。密を避けるため、また熱中症対策で短時間の鑑賞とするために、3学年ずつ2回に分けて行います。
練習の様子は、これまであえてお知らせしてきませんでしたが、前日準備を終えた校庭を紹介します。 泉新小学校50周年実行委員会より御寄付いただいた遮光ネットを張り、テントも設営しました。 4年生 水道キャラバン江戸時代にタイムスリップして、水道の歴史を学んだり、オゾンによって水の臭いを取り除く実験を見せてもらったり、楽しく学ぶことができました。 日本ほど上下水道の整備が整っている国はないといわれていますが、東京に整備された水道管の長さが地球の三分の二周ほどもあることを知り驚きました。 4年生 算数少人数 研究授業今日は、第1回目の研究授業 4年生でした。 【問題】「60枚の色紙を2人で分けます。しかし、2人の枚数の差が12枚あるのです。さて、どんな図をかいて解決したらよいのでしょう。」 子供たちは、一人一人思い思いの図をノートに示すことができました。解決に至らぬ子も、間違っている子もいましたが、ペアーで説明し合うことで自分の間違えに気付いたり、友達の図を参考にして改善したり、大変有効な学びの場となりました。自分の考えを前に出て発表する姿も、その考えに付け加えたり、改善点を指摘する姿も大変意欲的でした。 【図書ボランティアのみなさんによる作品第1号】図書ボランティアのみなさんが作ってくださいました。 子供たちの大好きな夏の虫がたくさんいます。 これから、季節ごとに変わっていく予定です。楽しみですね。 2年生 ヤゴの観察 ・ お世話隣の教室では、え?割りばしでヤゴをつかんでるの?と思ったら、ヤゴの口元に餌(赤虫)を置いているのでした。「あっ、食べたよ。」「なかなか食べてくれない〜」と小さい小さい生き物のお世話を楽しんでいました。 自分たちでとったヤゴが成虫(トンボ)になるまでしっかり観察していきます。 3,4年生 歯科指導以前は、「6月4日が虫歯予防デー」だったことを、放送委員会さんのお昼の放送で思い出しました。 この日3,4年生は、校医の金田先生、山田先生より歯と口の健康について御指導いただきました。例年は、染め出しで歯磨きチェックをしていたのですが、コロナ禍では難しく、体育館でスライドを見ながらお話を聞くことにしました。 今は、虫歯は減ってきているようですが、反対に子供たちにも歯周疾患(歯肉炎や歯周病)が増えているそうです。虫歯は痛みがあるし見た目でも分かりやすいけれど、歯肉炎や歯周病は見逃しがちです。定期的な検診、そして、毎日の歯磨きが大切です。「1本10〜20秒かけて磨きましょう」と先生の言葉に、子供たちは「え〜、全部磨くのに何分かかるだろう?」と驚いた様子でした。 10日までの歯と口の健康週間をきっかけに、御家庭でも毎日の歯磨きを見直してみませんか。 飼育委員会3月29日 みんながかわいがっていたモルモットの茶太郎が天国へ旅立ちました。今は、1人ぼっちになった小太郎を大切に大切にお世話しています。 藁をどかして、糞を捨てて、新しい藁を敷いて・・・生き物ですから、お世話は1日だってさぼるわけにはいきません。大変だけど、やりがいを感じている飼育委員さんです。 1年生 交通安全教室1年生は、重いランドセルを背負っての登下校にも慣れてきたところです。ここで気を抜かないためにも、石神井警察 交通課のおまわりさんと一緒に横断歩道の渡り方を学習しました。 3年生 書写教室この日は、書写ボランティアの宮先生より、毛筆書写の準備片づけ、心構え、筆遣いについて丁寧に御指導いただきました。 書写の時間は、日本の伝統的な文化に触れると同時に、整った字形、望ましい筆順で、平仮名・片仮名・漢字を書こうとする姿勢を身に付けることが目的です。つまり、毛筆による書写で学習したことは、鉛筆で書く毎日のノートに生かされなければ目標達成となりません。 毛筆書写を学習して、子供たちのノートの字がますますきれいに整っていくのが楽しみです。 ヤゴ採り5年1組 道徳「公正・公平な態度とは」ゴミ当番をいつも一定の子に押しつける友達に対して、よくないことだと思っているけれど注意できないぼく ソフトバレーボールの試合で相手チームから返ってきたボールがラインぎりぎりでコートの中に落ちたのを見たのに、味方から攻められるのが怖くて本当のことを言えないわたし それぞれの気持ちを考えて、自分だったらどうするか議論を戦わせました。 1年3組 国語 「わけをはなそう」「話が短すぎてわからないよ。」「なんでつまらなかったのか気になる。」「つまらなかった理由が知りたい。」と次々に良い発言が続きます。 次に、教科書の挿絵から気持ちを読み取り、その理由を加えて文章作りをしました。 「わたしは、うれしいです。」「どうしてかというと、あさがおの芽が出たからです。」 「わたしは、かなしいです。」「どうしてかというと、犬がこわいからです。」 このフレーズは、どの教科の学習でも、そして高学年になっても繰り返し学習する『根拠を明確にして伝える』基本となる話型です。 日常の会話では、「なんで?」と尋ねると「なんとなく・・・」と返ってくることが多い昨今です。ご家庭でも、気持ちや考えを伝えるときには、その理由まで言えるように、今日の学習を生かしてほしいです。 3年3組 国語 「こまを楽しむ」第1段落の問い「どんなこまがあるのでしょう。」「どんな楽しみ方ができるのでしょう。」に対する答えを読み取っていきました。 段落ごとに「色変わりごま」「鳴りごま」「さか立ちごま」「たたきごま」「曲ごま」「ずぐり」それぞれの楽しみ方をワークシートにまとめることで、こまに対する興味が広がりました。チャイムがなった後にも、もっと知りたい気持ちがおさまらず、「鳴りごまの動画見たい!」「さか立ちごまも・・・」と、興味津々にこまの動きや発する音に心動かす様子が印象的でした。 4年3組 外国語活動 「Let’s play cards. 」挨拶、日にちと曜日、天気 などの言い方は、お手のもの。 Haw are you? の質問にも、I'm fine. I'm happy. I'm sleepy. I'm tired. と、それぞれに答えていました。 Wash my face. Brush my teeth. Eat breakfast. など、朝起きてから学校に来るまでの行動を覚える際には、ジェスチャーを交えながら楽しく発音します。 デジタル教科書の音声から、各国の天気を聞き取る活動にも真剣に取り組み、リスニングの力も十分についていることがわかりました。 最後にやったビンゴゲームは、子供たちの大好きな活動です。大盛り上がりでした。 6年生 音楽 「交響曲第5番『運命』第1楽章」まずは、紙コップを使ってリズム体操「カップス」でウォーミングアップ。カップと手拍子だけで、とっても楽しいリズム遊びができます。音楽に合わせてカップや机をたたくところがなかなか難しく、チャレンジ意欲をそそります。 次に、ベートーベンの交響曲『運命』の鑑賞ですが、演奏シーンを見た後、オーケストラの楽器について既習事項を復習していきます。オーケストラにピアノは含まれないこと、昔はリコーダーもオーケストラの仲間だったことなど、新しい学びもありました。 最後に、指揮者役を募り、指揮に合わせてリズム打ちでオーケストラ体験をしました。「♪ジャジャジャジャーン♪」というリズムは、かなり難しく6年生でも苦戦していましたが、ベートーベンは自分の苦しみを演奏者たちにも味わってもらいたいと考えてこの曲を作ったことを知り、納得していました。 1年2組 国語 「ねこ と ねっこ」小さい「つ」は、発音すると「詰まる音」です。手拍子をしながら「詰まる音」のリズムを体感します。「ねこ」と「ねっこ」のちがいは、文字を見るとすぐに気付くのですが、発音した音をノートに書くことは、1年生にとって難しいようです。 「はらっぱ」の発音を聞いて「つ」が入ることには気付くのですが、「はっらぱ」なのか「はらっぱ」なのか? 「いっぴき」の発音を聞いて「つ」が入ることには気付くのですが、「いぴっき」と書いてしまう間違いも多いようでした。先生と一緒に読み直すとすぐに間違いに気付くので、必ず読み直すこと、繰り返し書いて練習することが大切です。 6年生 算数「分数のかけ算を考えよう」この時間は、整数×分数の計算、帯分数を仮分数にして計算する方法を考えました。既習内容を生かして話し合い、自分の言葉で説明し合うことができていました。自由に安心して自分の意見が言える、少人数の取り組みです。 6年3組 道徳 「友達を信じるとは」【あらすじ】 ロレンゾの友達、アンドレ、サバイユ、ニコライはロレンゾからの手紙を受け取ります。「20年ぶりに木の下で会おう」 しかし、3人は昨晩、ロレンゾが罪を犯して逃げてきたという噂を聞いていました。 3人は迷いながら木の下に行きましたが、ロレンゾは来ませんでした。 アンドレは「もし家にロレンゾが来たら、お金を持たせて逃してやる」 サバイユは「自首をすすめる。でも納得しないなら逃す」 ニコライは「ぼくも自首をすすめる。でも納得しないなら警察に知らせる」 と心に決めました。 結局、ロレンゾは疑いをかけられただけで、罪は犯していませんでした。 久しぶりに会った4人は酒場で語り明かしますが、3人は木の下の会話のことを口にしませんでした。 子供たちは、自分だったらどうするか考え、黒板にマグネットを貼って意見を示しました。 木下での会話を口にしなかった場面では、「なんでだよー」「自分だったら絶対言うな〜」と自分事として考え議論する姿が見られました。 5年生 理科 「植物の発芽と成長」イモの断面をスライドガラスに擦り付け、上からヨウ素液を一滴たらしてプレパラートを作ります。一人一台の顕微鏡があるので、待ち時間なく主体的に学習を進めることができています。じっくりたっぷり観察しました。 |
|