大泉橋戸田んぼの9月(夏から秋へ)今週からは、週1ペースで写真は撮りますので、稲の生長が見られたり、田んぼの様子が変わったりしたときには、更新していきます! とりあえず、ひと夏越した稲たち、色も濃くなり、徐々に穂がわかるようになってきました。 今年の天候が稲の生育にとってどうだったか…はわかりませんが、収穫の秋に向け、ぐんぐんと育ってほしいと願っています。 いよいよ夏休み!
1学期が終わり今日から夏休み、校庭や校舎内から子供の声が聞こえない学校です。
少し外に出るだけで、クラクラしそうな暑さです! 昨日、終業式後の教室では、長い休みの過ごし方に加え、感染対策や交通事故防止など安全面の留意事項などを伝え、子供たちが事故なく元気に過ごせるよう、指導する姿が見られました。その前後には「通知表」も手渡され、ドキドキしながら目を通す姿もありました。 パラリンピックの学校観戦ができなくなってしまったのは残念ですが、観戦グッズが学校に届き、(観戦するはずだった)4〜6年生全員に配りました。早速、熱中症対策として配られた冷却タオルを巻き、中休みに校庭で遊ぶ子もいた程です。 大泉橋戸田んぼの7月(暑さ到来!)あまり暑すぎるのは稲の生長にはどうなのか…、適度な日当たりと水の供給は欠かせないことと思いますが、これだけ暑い日が続くと多少気になります。 大泉橋戸田んぼの7月(ぐんぐん育つ!)昨日の朝、久しぶりに行ってみると・・・その生長の速さに驚かされます。 遠目には、隙間なく見えるほどになっています。 梅雨時の雨を栄養に(?)、ぐんぐん育っているようで、今後が楽しみです。 大泉橋戸田んぼの6月(生長が早い!)この時期の稲の生長のスピードには、週一で写真を撮る私のペースでは追いつきそうにありません。 きっと、梅雨時の雨と、合間の日差しが、程よく生長を促しているのでしょうね。 とりあえず昨日(6/24)の朝は、こんな様子でした。 1・2年生の教室のカブトムシ2年生の教室では、少し前からさなぎになったカブトムシの様子が見られ、子供たちも熱心に観察をしています。 1年生の教室では、立派な角の成虫が土の中から姿を現し、子供たちは大興奮でした。 これからも大切に育てていきたいと思います。 大泉橋戸田んぼの6月(田植えの後)その時は「試しに一枚、植えてみたところで…。」とのお話でしたが、昨日の朝田んぼに向かうと、そこはもう…見事に田植えが済み、苗が風を受ける田園風景が広がっていました。 残念ながら、今年も感染予防の観点から、子供たちが「地域の方々から教わりながら田植えを体験すること」は叶いませんでした。 とはいえ、地域の皆様のお蔭で、5年生たちが「稲が育つ様子を自分の目で見ながら、学びを深めていくこと」はできます。 本当にありがとうございます。 感染状況が良くなり、活動への制限や制約が緩和されることを願いつつ、私も引き続き稲の育ちを見守り、更新に努めます。 大泉橋戸田んぼの6月(田植え近し)ちょうど昨年の今頃から、毎週田んぼの写真を撮り、HPで様子を紹介し始めました。 今年も田植えのシーズンが近づき、一昨日見た田んぼは、こんな様子になっていました。 代かきまで済み、もう少し水を張れば、田植えができそうです。 緊急事態宣言が延長され、様々な関わりに制限がかかる中、今年の体験はどのように進められるのか、今年も悩ましい(難しい)判断を迫られそうですが…。 大泉橋戸田んぼの5月(徐々に準備が…)先週まで残っていた花や草が刈られており、少し様子が異なりました。(前回の写真と比べてみてください!) この後は、田おこし・代かき(しろかき)と続いていくのでしょうか。 徐々に田植えに向けての準備を進めていただけているようで、嬉しく思います。 今年も、「感謝、感謝!」の田んぼの学習が始まろうとしています。 大泉橋戸田んぼの4〜5月(お花畑のよう…)その後も、何種類かの花が入れ代わるように咲いています。 (花の名に詳しくないため、具体的に伝えられぬもどかしさを覚えます。) ここが田んぼらしく変身するのは、いつ頃になるのでしょうか…!? 作業が進む様子も、写真に納められたら…と思います。 今年は、子供たちの活動や関わりはどのようにできるのでしょう。 貴重な体験の場でもあるのですが、感染状況との闘いはまだまだ予断を許しません。 あくまで、状況を睨みながら…になりそうです。 大泉橋戸田んぼの4月(今年もよろしく!) |
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