学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

学年集会 6年生

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先週金曜日、音楽室で学年集会を行いました。6年生を送る会に向けての出し物についての打ち合わせをするためです。この日は、とても風が強く、音楽室にはかなり強い風が吹き込んでいましたが、絶えず換気をしながらの集会となりました。

ユニセフ募金

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今日と昨日の二日間、代表委員が2箇所の昇降口に立って募金活動に取り組んでくれました。責任感にあふれる姿をとても頼もしく思いました。

後日、募金活動の結果を報告してくれます。代表委員のみなさん、準備から集会、募金活動、本当にありがとうございました。そしてこれからの集計と報告をお世話になります。よろしくお願いします。

鶏肉のバーベキューソース

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五分つき米入りごはん 鶏肉のバーベキューソース 切干ツナサラダ かぶのスープ 牛乳
529キロカロリー

お肉の柔らかさとバーベキューソースのジューシーさと切干ツナサラダの食感が対照的で、味わいがぐっと増します。かぶのスープがとってもまろやかです。

切干ツナサラダ・水菜

教科領域を横断する

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「スタートの羽村からゴールの四谷大木戸まで、約43キロです。高低差は約93メートルです。さて、1メートル水を流すには、いったいどれだけ掘ればよいでしょう(答え、約2ミリ)」算数が得意な子が、すかさず数式を立てて計算に取り組みます。流れる水の働きは理科での既習事項です。6時間目の図書には「玉川兄弟」の書物を探し出して読む子がいます。教科領域を横断して知識や学びに向かう力を高める子供たちに脱帽です。

進むほどに活性化

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先生からの「川を引くための条件を発表しましょう」の問いに対して、たくさんの考えが発表されました。「たくさんの人が水を飲めるように」「高い所から低い所に流すように」「水が少ない所にも水がいきわたるように」どれも素晴らしい考えです。
「メインの流れから枝分かれするように」という考えは、「少ない所から・・」の意見への付け加えから出されました。今日の核心(分水)に至る発表です。

魔法のハンドサイン

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この授業のポイントの一つが「ハンドサイン」です。一人が発表した時に、「グーが、同じ意見」「チョキが、付け加えの意見」「パーが、別の意見」の意思表示として手を上げます。先生が、その様子をもとに指名の順番を工夫することで、子供たちの思考を膨らませる効果が生まれます。先生の指名と発表者へのほめ言葉が絶妙です。まさに「魔法のハンドサイン」

社会科の醍醐味

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 江戸時代、玉川兄弟が「玉川上水」を作るために行なった努力や工夫を調べる学習は、4年生のメインともなる単元、まさに社会科学習の醍醐味です。先生から提示された今日のめあては「玉川上水のルートを知り、そこに水を通した理由を考えよう」です。具体的で焦点化された「めあて」を掲げると学力(学びに向かう力)が高まると言われます。

社会科 玉川兄弟の取り組み  4年生

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 話を聞く姿勢が本当に素晴らしいです。「先生の話を聞いて勉強を頑張る」という雰囲気が、このクラスにはみなぎっています。そういった学習姿勢が45分間、貫き通されました。5年生への階段を着実にのぼっています。

立派な態度をほめる

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 訓練の最後には校長先生からの講評がありました。立派な行動をとれた1年生が全校に向けてたくさんほめられました。
 「今年度の避難訓練は、あと2回です。予告なしの訓練、登校時間中の訓練もあるかもしれません。常に自分の命を守る気持ちを高めていきましょう」

自分の命を守るための大事な学習

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 月に一回の避難訓練は、「自分の命を守る学校の中で一番大切な勉強です」といつも言っています。1月19日の避難訓練でこんなことがありました。
副校長先生からの放送で、地震を想定した訓練の指示がありました。ところが、校庭に放送が流れない放送のトラブルが発生しました。急遽、校庭への伝達は、口頭に切り替えました。校庭で体育をしていた1年生の2クラスの避難行動に目を見張りました。副校長先生から校舎に近い先生へ、さらに鉄棒をしていた遠くの先生へ。リレーをするように、伝達が行なわれ、瞬く間に避難行動が取れたのです。

チリビーンズ

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チリビーンズライス チーズサラダ 野菜スープ 牛乳
569キロカロリー

人気メニューです。ピリッとした辛さと酸っぱさが特徴です。さらに「ひよこ豆」の食感が相まって、ごはんもスープもサラダも進みます。

チリビーンズライス

委員長さんの責任感

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リハーサル後、開始まで若干の時間の余裕がありました。担当の先生から「始まりまで時間があるので、それまで準備をしておきましょうという趣旨の連絡をしてみませんか」との投げかけが委員長さんにありました。
 突然の投げかけに緊張しながら、とっさに考えた文章を繰り返し練習し、立派にリクエストに応える委員長さんでした。「こういった経験は中学校やその後の生活にきっと役立ちますよ」と声をかけると嬉しそうにうなずく委員長さん。責任感の賜物です。

ユニセフ集会

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代表委員会が、この時期に行なっている毎年恒例の取り組みです。
直前のリハーサルを訪れ驚きました。どの子も本番さながらに担当の役割を堂々と果たしていたからです。その場面を見て、学芸会のリハーサルを思い出しました。そして、行事で身に付けた力を委員会活動にも発揮していることを喜ばしく思いました。
ユニセフの活動を、クイズ形式でわかりやすく説明をしてくれました。募金への意欲が大いに高まりました。
明日と明後日の登校時に募金活動を行ないます。

北海道の郷土料理

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麦ごはん ザンギ いももち 石狩汁 牛乳
633キロカロリー

北海道の味覚を堪能しました。特に「ザンギ」は、カリカリに香ばしく揚がっています。全児童と教職員合わせて600名以上、一人2個ですので、1200個を揚げるのにどれだけの大変さがあったのでしょうと、想像しながら感謝の気持ちをもっていただきましょう。

食育の日・北海道

教科横断的な学習

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 音読に限らず、色紙を折ってハサミで正確に切る、ていねいにノートに貼る、算数の学習の中に、国語や生活科、図画工作の要素がふんだんに盛り込まれます。3年生からは、理科や社会科が始まります。このような総合的なプログラムを意図的に設ける必要性は文部科学省からも発信をされています。3年生に向けて確実に成長することがわかる授業研究となりました。

音読の手法を生かす

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 めあてを書き上げた子から挙手をします。先生に名前を呼ばれたら、めあての言葉を読み上げます。一人が読む、手を上げた複数で読む、全員で読む。まるで国語の音読学習を見ているようです。このことによって、授業全体に心地の良いリズムが生まれます。この手法は、まとめの言葉を言うときにも使われています。音読の流れが滞りません。おそらく国語や算数以外の教科でも使われているのでしょう。

ノート指導の徹底

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単元名は「分けた大きさをあらわそう」
簡単な分数を知り、同じ大きさに分ける操作に着目して、倍や分数の意味をとらえる力を養うことが目標です。すでに「2分の1」を学んでおり、今日マスターするのは、「4分の1」です。前回の学習で記入したノートが今回の学習のベースとなります。折り紙を折って同じ大きさに4つ切る→ノートに貼る→めあてを書く。言われないでも黙々とノート学習に黙々と取り組む姿がすばらしい!

教師は「コンダクター」

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先生の言葉が簡潔で、終始笑顔です。全体に集中させたい時の「引きつけ方」がうまい!目の合図だけでもさっと静まります。集団を掌握しながら、全体のプログラムを「言葉で」「目で」進行させる技に目を見張ります。山口先生からも大きな評価をいただきました。

校内授業研究  算数科 2年生

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3時間目は、2年生の算数です。3年生に向けた学習規律がしっかりと備わっていることに感心します。授業の始まりの挨拶、話を聞く姿勢、手の上げ方、静かに集中する雰囲気、どれをとっても3年生と言ってもよいレベルの子が何名もいます。学習規律の定着は、学びに向かう力(メタ認知)を高めるための低学年での大きな要素です。

メタ認知の価値付け

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黒板を書き写すだけではなく、オリジナルのノート作りをしている子がいます。「4年生のうちに、その方法をあみ出していると、高学年の社会や理科、中学校で役立ちますよ。勉強がもっと楽しくなりますよ」と声をかけました。何とも嬉しく誇らしげな表情をしてくれました。
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