音楽会を盛り上げる図工作品 その2
今回の写真は、5年生の版画「木の世界のオーケストラ」と、4年生の「ラララ♪ミュージックマン」です。 6年生 道徳 「法やきまりを守って」
危篤の祖父の元へ向かっている主人公のぼくと父親は、高速道路で渋滞に巻き込まれます。路側帯を通れば祖父の最期に立ち会えるかもしれないと考える主人公。しかし、父親は法を守り、間に合うことができませんでした。 教材を読んだ後、路側帯を通らなかった登場人物のそれぞれの気持ちを整理し、父が流した涙の意味や心の中の葛藤について、友達と意見交流をしながら考えました。さらに、法やきまりを守ることに対して自分はどのようにしていきたいのか、自分自身を振り返りながら主題に迫っていきました。 2年生 音楽会に向けて 体育館練習
11月8日(火)給食の紹介
・いかの香味焼き ・ミッキーカラーの和え物 ・牛乳 今日は11月8日の語呂合わせで「いい歯の日」です。かみごたえのある雑穀を入れた御飯といかを組み合わせました。 下石小では12日(土)、19日(土)が音楽会です。音楽会コラボメニュー第一弾は、二年生「ミッキーマウスマーチ」から、ミッキーカラーの和え物を作りました。 3年生 道徳 度をこさないために
導入では、「わがままな行動をしすぎてしまったことや楽しいことに夢中になりすぎてしまったことはありますか」という子供たちへの事前アンケート結果を示し、これまでの自分を振り返らせながら、主題と自分の生活とのつながりを意識させました。 展開では、「黄金の魚」の登場人物の気持ちをワークシートに書き、友達と意見交流を行いました。学級全体で共有する時間には、友達との意見交流で深めた考えをしっかりと発言する子供たちの姿が見られ、それぞれが度をこさないようにするためには、どんなことに気を付けたらよいのかという主題につながる考えをもつことができました。 2年生 算数 かけ算
この授業では、かけられる数とかける数を入れ替えても答えは同じであるという発見から、かけ算の式の意味について考えました。子供たちは、問題文からかけ算の式の意味を見直し、具体物も使いながら理解を深めました。友達とも積極的に意見を交流し合い、一人一人がしっかりと自分の言葉で説明することができました。 音楽会を盛り上げる図工作品
朝から頑張っています
4年生 国語「世界にほこる和紙」
5年生 音楽会の練習「ルパン三世のテーマ」
ボディパーカッションのときに見せたリズム感とチームワークのよさが、合奏にも生かされています。短い練習期間でよくここまで・・・と思うぐらいの仕上がりです。来週は細部の難しい音も演奏できるようにし、合奏の響きを豊かにしながら完成度を上げていきます。 5年生 音楽会の練習 ボディパーカッション「ロックトラップ」(下石Ver)
ボディパーカッション「ロックトラップ」は、クラスやグループでアイディアを出し合い、原曲に自分たちらしい表現を加えて創り上げました。全身で音楽を感じ取り、伸び伸びとした動きで、自ら楽しんで表現しているのがすてきです。まだまだ表現力が高まりそうです。 4年生 音楽会の練習 合奏「ドラゴンクエスト」ロトのテーマ
4年生 音楽会の練習「手拍子の花束」
2年生 音楽会の練習 合奏「ミッキーマウスマーチ」
11月4日(金)給食の紹介
・塩豚汁 ・果物(ぶどう) ・牛乳 秋の魚といえば「秋刀魚(さんま)」です。昨年に続き不漁と言われていたため、10月中に給食で使うことができませんでした。少し細身の秋刀魚でしたが、子どもたちは秋の味覚を味わっていました。 1年生 算数 「かたちあそび」
6年生 道徳「手品師」
授業の展開では、教師が意図的に範読を途中で止め、その後の登場人物の行動を子供たちに想像させるようにしました。子供たちは、自分だったらどうするかという気持ちをもって考え、黒板に書かれた考えに近いところに自分の名札を貼って、自分の意見を表明しました。その後、友達と意見交流をしたり、全体で自分の意見を発表したりしながら考えを深め合いました。 授業の後半には教材の続きを読み聞かせ、登場人物がとった行動の理由を考えさせながら、本時のねらいである「誠実に生きる」ことについて迫っていきました。 3年生 音楽会の練習 合奏「聖者の行進」
6年生 音楽会の練習「ぶち合わせ太鼓」
2年生 国語「様々な視点で読もう」〜リタラチャー・サークル〜
「ざぼんじいさんとかきのき」という本を使い、リタラチャー・サークルという手法で「読み」を深めていきました。この手法は、グループを作り、メンバーが「思い出し屋」「質問屋」「イラスト屋」「言葉屋」という4つのテーマに分かれます。各自与えられた「読み」の役割に沿って、質問を考えたり、絵に表したりといった活動をし、最後に班で話し合いをしていくというものです。 子供たちにとっては、初めての経験で悩んでいる姿も見受けられましたが、一生懸命考えながら取り組んでいました。繰り返すことで、「読み」を深めるとともに、「主体的・対話的で深い学び」がさらに高まっていくことを期待しています。 |
・国語科研究: 「言葉の力」をつける文学的な文章指導(説明資料) ・国語科説明的な文章指導案 |