火が消えた後の気体の成分を様々な方法で調べていました。気体検知管や石灰水など、予想と比べて結果から言えることを考察する会話も聞かれました。真剣に実験する子どもたちの表情や結果に満足する子どもたちの表情が印象的でした。

画像は、水槽の中に入れたいんげん豆が発芽した様子です。水槽のあぶくだけでも発芽することが分かりました。あぶくに当たらない水槽内のいんげん豆は発芽していないので、発芽にあぶく（空気）が関係していることが証明されました。発芽するかしないかの判断が難しいから驚きや発見があり楽しいようです。下校時間に、５年生のお友達が笑顔で教えに来てくれました。それも嬉しいことです。

自分がまいた種の成長の様子を観察しています。継続して観察して植物の一生を学びます。どんな発見をしたのかな。違う植物を植えた友達とは違いがあるかな。同じ種類の植物でも違いがあるのかな。色々な発見が楽しみです。

２年生のスポフェス練習の様子です。気温が高くなってきているので、マスクをはずす声かけも行っています。ダンスの時には、かけ声が無いので、本番でも外して踊ります。外した時には声を出さなず、声を出すときにマスクを着けることも熱中症対策の一つにしています。水分補給も随時行っていました。マスクを外すと、表情でも踊りを表現できます。

集会委員の子どもたちが、１年生から６年生までの全ての学年が楽しめるように選曲したクイズでした。画像は、１年生の教室の集会時の様子です。元気よく指サインで答えている姿から楽しんでいる様子が伝わってきました。

牛乳、麦ご飯、すき焼き風肉豆腐、野菜とさつま揚げのごまみそ炒め

いよいよ今週の土曜日がスポーツフェスティバル本番です。今週は、動きを高める時間のようで、グループで見本の動画を観ながら踊ったり、自分たちの踊りを録画して修正点を見つけたりしてよりよい動きにしています。中には、お互いに動きを見合って高め合っているグループもありました。

カラフルパフェという作品を制作しています。オリジナルのソースやトッピングを工夫しています。ソースは、筆を同じ方向に動かしてソースらしさを出しています。トッピングは、塗るだけでなく色画用紙を活用してもよいようです。絵具やクレパス、色鉛筆など、画材の特徴も生かして制作しています。どんなパフェができるでしょうか。楽しみです。

スポフェス練習をしながら並行して移動教室の学習準備をはじめています。画像等で移動教室のイメージをもっています。どんな宿舎か？どんなご飯か？どんな所に行くのか？などなど、楽しさや期待もふくらみます。

１年生と６年生の合同競技は、チェチェコリ玉入れです。６年生も１年生の時のことを思い出して踊ります。踊れる６年生が素敵です。１年生は、かわいらしさ１２０パーセントです。

先週作成していたスポーツフェスティバルを盛り上げるためのクラスの旗が出来上がってきました。みんなで協力して制作した旗です。スポーツフェスティバルでもみんなで力を合わせてがんばります。

牛乳、麻婆豆腐、わかめスープ、おかしな目玉焼き

牛乳、麦ご飯、豚肉の甘みそかけ、キャベツのじゃこ炒め、けんちん汁

１年生の教室で、お友達が落としてしまった物を、みんなが協力して拾ってくれていました。友だちの困ったことに気付いて、すぐに行動できる優しさと行動力が素敵です。

１年生がスポフェスのためにクラスの旗を制作していました。ダンスに合わせてツバメをシンボルキャラクターにしています。色とりどりの個性豊かなツバメがたくさんできてきました。

朝から先生方がラインを引いたりポイントを打ったりと、スポーツフェスティバルのための作業をしています。きれいに引かれたトラックのラインを見ると、いよいよスポーツフェスティバルが近づいてきたなと感じます。

感染症予防の観点等から、今まで活動を控えていた安全安心ボランティアが再開しました。玄関前での来校者対応や郊外の見回りなど、大きな抑止力となる活動をしてくれています。出来る時間にできる範囲で無理なく活動していただければと思います。ありがとうございます。

５年生が茶道の先生から特別講義を受けました。体を乗り出して聞く子どもの姿や座り方を教わり背筋が伸びて美しい座り姿となった子どもたちが印象的でした。茶道の様々な動きは意味のある無駄のない美しい動きであることや相手を思いやる日本の感謝の心などを感じていました。

４年生の理科の学習に、プラレールが登場しました。スイッチを入れても動かないプラレールの原因を考え、確かめる思考活動を通して、電気や回路の学習への興味関心を引き出しています。動かない原因は電池が逆さだったようです。

校庭で３年生が、初めから最後までの隊形や移動の練習を行っていました。旗の動きがそろうととてもきれいです。旗の難しさは、手首の１ｃｍの動きの違いが、旗の先端では３０ｃｍ近くの大きな違いになってしまうので、動きを合わせる難しさがあります。本番では、旗のそろった動きが見せられるようにがんばっています。