本日、全校児童が体育館に集まり、１学期終業式を行いました。子供たち一人一人の顔を見ながら話をしました。真剣な顔やニコニコしている顔を見ながら、いろいろなことがあった１学期だったと思いました。多くの教育活動や行事が昨年度より大きく変わり、試行錯誤が多い中、子供たちは一生懸命頑張っていました。教職員も何とか１学期を終えることができたという感じです。
１学期、保護者や地域の皆さまには、たくさんご理解・ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。２学期はさらに、安心・安全な学校になるよう準備をしてまいります。
昨日から再び校庭に資材置き場が設置され、夏休みの工事が始まります。各ご家庭では、よい夏休みをお迎えください。

今日の１・２時間目に６年生、３・４時間目に５年生が着衣泳を行いました。
水の事故から自分の身を守るために、服を着たまま水の中に入った時の状態を体験しました。川や海に落ちた時にはパニックにならずに落ち着いて水に浮くことを学びました。エレメンタリーバックストローク（仰向きでの平泳ぎ）やペットボトルなどで水にうくことを練習しました。今年の夏は暑くなりそうです。夏休み中の水の事故に合わないよう、お願いします。

　今日は５年生が体育館で情報モラルについての講習会を受けました。
　ＳＮＳやホームページなどに記事などを投稿するときに気を付けることやＳＮＳの世界の中で自分を守るための安全をどのようにして守るかということについて講習を受けました。大人が見ても大丈夫と思われるものを投稿するなど、具体的に子供たちが自分自身でできることを教えていただきました。
　参加していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

　４日（火）の昼休みに今年度３回目のふれあいタイムを行いました。
今週は猛暑で校庭での運動を控えていましたがちょっと涼しくなったため、校庭も使って班ごとの異学年交流を行いました。６年生もだいぶ慣れてきて、下学年の子供たちを上手にまとめていました。
　暑かったですが、久しぶりに校庭で走り回っている子供たちの表情がとても楽しそうでした。

３日（月）に火災の避難訓練を行いました。煙を吸わずに避難をする練習を全校で行いました。その後、４年生が体育館に移動し、練馬消防署の方から初期消火について話を伺いました。始めに大地震が起きた時の映像をみて、教室や昇降口で大地震が起きた時どのような危険があるか学びました。その後、訓練用の消火器を使って火の的に当てる体験をしました。子供たちは自分の命も守るために「火事だ」と大きな声を出して大人を呼ぶことの大切さを学びました。