能登半島地震 募金活動1月22日(月)の生徒朝会で、全校生徒の前で被害の状況をスライドを作成して発表し、23日(火)と24日(水)の2日間、校門の前に立ち、募金を呼び掛けました。 本校生徒や教職員だけでなく、保護者の皆様や地域の皆様にもご理解いただき、2日間で6万2078円の募金を集めることができました。 26日(金)、大泉区民事務所を訪れ、日本赤十字社主管の「令和6年能登半島地震災害義援金」として送ってもらうよう、集めた募金を預けました。 今後、集めた募金は日本赤十字社を通して、被災地の方々のために届けられます。 被災地の方々にお見舞い申し上げるとともに、大泉西中学校では引き続き被災地の状況に注目し、自分たちに何ができるか考え、行動していきます。 睡眠に関する講演会
1月31日(水)5校時に、睡眠に関する講演会を行いました。10月30日から一週間をかけて実施した睡眠時間等の計測を基に、東京大学特任講師の岸哲史先生から以下のようなお話がありました。
・大泉西中学校では、週末に1時間長く寝て、睡眠負債の補填をしている。 ・週末の遅寝・遅起きが改善すべきポイントである。 ・週末は少し早めに寝て、睡眠中央時間を平日に合わせるとよい。 ・早く起きれば、自然と夜に眠くなるリズムを作ることができる。 ・早寝早起きより、早起き早寝のほうが正しい習慣を作ることができる。 中学校生活だけでなく、将来にも生かせるような、とてもためになる内容でした。 1学年 狂言の学校巡回公演(本公演)
1月12日に続き、1月26日(金)の6校時に狂言の本公演が行われました。今回は、ステージ上に本格的な能舞台を設置して、「附子(ぶす)」「柿山伏(かきやまぶし)」「菌(くさびら)」の3つの演目を上演していただきました。「菌」では各クラスから選ばれた12人の生徒も共演しました。貴重な体験になりました。
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