本校ではきこえの教室設置校として、きこえの教室通級児童と４年生児童との交流会を実施しています。今回、１１月１３日の交流会に向けて、難聴理解授業を行いました。子供たちは聞こえにくさについて学習したり補聴器体験を行ったりして、難聴児の気持ちについて理解を深めることができました。

　みな安全に気を付けながら黙々と熱心にドリルで穴をあけています。少しもずれないように気を付けて・・・。穴をあけ終わったら仕上げに一生懸命磨いていきます。出来映えは帰ってからのお楽しみです。ぜひおうちで明かりをともして飾ってみてください。

　宿泊学習最後のイベントは、「みねおかいきいいき館」での「竹あかり」づくりです。ドット柄が印刷された型紙を竹に貼り、ドットの大きさに合わせた刃のついたドリルで穴をあけていきます。ピカピカに竹を磨いたらＬＥＤライトを仕込んで完成です。
　きれいなあかりができるといいです。

　２日目最後のお楽しみは花火です。各々手持ち花火や線香花火を楽しみました。安全に順番とルールを守って、のはずでしたが、楽しさが勝ってしまった場面も・・・。最後は吹上花火と打ち上げ花火でフィナーレ。子供たちからは「楽しかった〜！」の声が。ベルデ岩井最後の夜によい思い出ができたようです。
　本日もけが人や病人は無しです。

　広い草原で行われる牧羊犬によるヒツジの追い込みも見せてもらいました。
　ツアーを終えて本日の帰路につきました。帰ったらすぐにお風呂です。

　ツアーの途中でトレインを降りてヒツジやヤギ、アルパカなどに餌やりをしました。掌に載せたエサを食べさせるのですが、慣れるまで少し難しそうな様子でした。

　アイスクリームを食べたら、本日のメインイベント、「マザーファームツアー」です。トラクタートレインに乗って約一時間、牧場の様々な場所を巡ってたくさんの動物を見ました。写真のように、大きな牛をすぐ近くで見ることができました。乳牛と食養牛の違いも教えてもらいました。日本に１匹しかいない牛も２種見ることができました。

　ショーの後は近くにあるレストランで昼食をとりました。昼食の後はお楽しみのアイスクリームです。

　ショーが終わった後はヒツジとの触れ合いの時間が用意されていました。世界各国のヒツジの様子の違いを確認しながら、恐る恐るではありましたが触れ合うことができました。どのヒツジさんもとてもおとなしくしてくれていました。

　お土産購入の後は、牧場の仲間と世界のヒツジと牧羊犬のショーを見ました。かわいくて、楽しくて、迫力あるショーに歓声を上げていました。ヒツジの毛刈りも見られました。

　今日は一日マザー牧場で過ごしました。到着して初めにしたのはお土産購入。３０分たっぷり時間ををかけてお土産を選びました。上手に買い物できたかな。自分のもの、家族へのもの・・・と電卓を片手に一生懸命考えていました。

　２日目の朝を迎えました。子供たちはよく眠れたようです。
　玄関に集まって朝の集いを行いました。全員健康で、今は朝食を終えようとしています。今日はこれからマザー牧場に行ってきます。晴天で、暑いくらいの気候です。

　一日の最後はみんなで協力して布団敷きです。初めての経験という子もいるようですが、二人で両端を持ったりして、助け合って準備しています。
　今日はたくさん体を動かしましたので、よく眠れることと思います。明日はマザー牧場に行ってきます。
　けが人や病人はいません。おやすみなさい。

その２

　今日最後の催しは夕べの集いです。クイズ・フルーツバスケット・トランプ遊びをみんなで楽しみました。学校で自分たちで準備してきたゲームや遊びで楽しく過ごすことができました。

　１日目の夕食はカレーです。同時参加している他３校の友達と一緒においしくいただきました。

　早めの入浴後の子供たちです。お風呂から上がった子から今日の出来事を絵日記にまとめています。鋸山のロープウェイや大仏様、山で出会った生き物などが心に残ったようです。

　ベルデ岩井に到着後、開校式を行ってから岩井海岸の散策に行きました。堤防からの景色は素晴らしく、少々荒めの波に子供たちは歓声を上げていました。今日はよく体を動かす一日です。

　次に展望台、空中に岩が突き出した「地獄のぞき」に行ってから、大仏広場に下って昼食をとりました。保護者の皆様、お弁当の準備をありがとうございました。
　この後宿泊場所となるベルデ岩井に向かいました。

　一日目の最初の行先は鋸山です。石の切り出しに使われた岩山にロープウェイで登り、そこから山道を歩いてまずは百尺観音を見学しました。岩に削り出された観音様の大きさが際立っています。子供たちも近づいてご挨拶しました。