寒い季節
寒の時期です。今はこの冬一番の寒気が・・・と天気予報で言っています。開四小の池もようやく氷が張るようになりました。薄いので、昼間は解けてしまいますが。ひょうたん池も、丸太池も凍る季節です。
5年 音楽「威風堂々」
5年生は、卒業式で卒業生入退場の曲を演奏します。今日の音楽の時間は、入場曲「威風堂々」の楽譜をもらい、階名で歌いました。「ドーシドレラーソー ファーミファソレー・・・」リコーダーの指使いもイメージしながら歌いました。
さて、この先どのように発展していくか、5年生の重要なミッションが始まりました。 4年 席書会
3・4時間目は、4年生です。
「明るい心」を書きます。画数は少な目ですが、むすびのあるひらがながあったり、やや形の取りにくい「心」という字があります。さすが毛筆2年目、4年生の課題です。 お手本をよく見ながら、ゆっくり、丁寧に書いていました。 3年 席書会
1月10日(金)、1・2時間目は3年生です。3年生は毛筆の書き初めは初めてです。まず、縦長の大きい半紙に慣れていないので大変です。文鎮や下敷きを動かさなくてはいけません。床で書くのも初めてです。大きく、堂々とした字、力強い字を書けるとよいです。
「友だち」という3文字を書きました。これまでに学習してきた筆運びの要素がたくさん入っています。友という字は、1画目に横画のとめがあり、続いて左はらい、右はらいとなります。「だ」の濁点、「ち」の2画目が難しいです。名前をバランスよく書くのも難しいです。 色々戸惑いながらも、初めての毛筆書き初めを楽しんでいました。 5年 席書会
3・4校時は5年生です。「新しい風」という4文字を書きます。漢字とひらがなの大きさのバランス、風という字の2画目の反りから上へのはねが難しいところです。
お手本をよく見ながら、集中して書いていました。 6年 席書会
3学期が始まるとすぐに行うのが書き初めです。毛筆書写を学習している3〜6年生は、今日と明日、体育館で順番に書き初め(席書会)を行います。席書とは、「集会などの席で即興的に書画をかくこと」「江戸時代、手習い師匠が門弟その他の人を集めて開いた書道の展覧会」という元々の意味があるようですが、本校では、学年ごとに一斉に行う書き初め会のことを指しています。
1・2校時は6年生です。「将来の夢」という四文字を書きます。正に小学校の卒業を間近に控えた6年生にとって、自分の将来を思い描く時期です。思いを込めて、力強く筆を運んでいました。 3学期初日 4時間目の様子5年生の教室では、3学期の目標を書いていました。有言実行!頑張りましょう。 6年生の教室では、社会科の学習をしていました。歴史の学習もいよいよ現代です。 今日はどの学年も4時間授業で、給食を食べたら帰ります。明日からは、体育館で席書会が始まります。 3学期初日 3時間目の様子中休みを挟んで、3時間目は・・・3年生の教室では、百人一首かるたをやっていました。1対1の勝負です。難しいけれど、挑戦し甲斐があります。2年生の教室では、硬筆書き初めをやっていました。お手本をしっかり見て、丁寧な字を書いていました。1年生の教室では、国語の教科書の詩を音読していました。気持ちを表して音読することをめあてに読んでいました。 3学期始業式児童代表の言葉は5年生です。3学期に頑張りたい自分の目標を立派に発表しました。 最後は校歌斉唱で締めくくりました。 |
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