11月14日(金) 「読み聴かせの会」
「読み聴かせの会」がありました。 クラスごとに音楽室に集まり、 2冊の絵本を読んでいただきました。 絵本のイラストやお話の流れにあった ピアノやコントラバスの演奏で、 絵本の世界にぐんぐんと引き込まれ、 最後のページを読み終わったときには、 大きな拍手が音楽室中に響きわたっていました。 「お話にあった演奏で鳥肌がたちました。」 「最後のページは、文字はないけれども、 続きはどうなるか、いろいろなことを想像して 楽しかったです。」 「イラストがリアルで色づかいも センスがよくて大好きです。」 など、たくさんの感想が上がりました。 12月には、音楽会があります。 聴いている人の想像力を豊かにする演奏が できるといいですね。 11月13日(木) ものの溶け方
職員が水に溶ける量を調べる実験をしていました。 100mLの水と150mLの水を ビーカーに入れて、 スプーン1杯の食塩から溶かしていき、 それぞれ何はいまで溶けるか調べました。 同じ実験を食塩の代わりに ミョウバンでもやってみました。 実験は、30分以上かかりました。 班の人と協力して実験して、 「食塩もミョウバンも水が多い方がよく溶ける」 という結果を出しました。 実験前の予想と合っていたようです。 9月17日の給食
◆ 麦ごはん ◆ モウカザメのしょうゆマヨ焼き ◆ のっぺい汁 モウカザメは、くせも匂いもなく、軟らかくて食べやすいと以前から勧められていました。 今日は、玉ねぎのみじん切りも入ったしょうゆマヨソースです。 サメと聞いてどのようなイメージをもつだろうかと思いましたが、よく食べていました。 実際にとても食べやすく、これからも積極的に取り入れたいと感じました。 10月31日の給食
◆ ミルクパン ◆ かぼちゃスープ(かぼちゃのシチュー) ◆ コールスロー ◆ みかんゼリー^ 読書旬間最終回です。『かぼちゃスープのおふろ』から、「かぼちゃスープ(シチュー)」を選びました。 こちらも絵が多くて読みやすいのですが、特に絵がかわいらしいので、読んだことがある、という児童もいました。 通常では、かぼちゃは「煮崩れないように」と気を遣って作っているのですが、今回は丁寧にマッシュして、滑らかな「かぼちゃスープ」に仕上げてくれました。 スライドも作ったので、視聴しながら食べてもらいました。 給食で出せる(再現できる)ものは多くはありませんが、このような機会に本で読んだ料理が給食として具体的になることで、本にも、そして願わくば料理(食べること)にも興味や関心をもってもらえたらと思います。 10月30日の給食
◆ ごはん ◆ 生揚げの卵とじ ◆ かぶのみそ汁 生揚げは油で揚げてあるのでコクがあり、食べ応えもあります。 今日はとろとろの卵でとじ、親子丼のようにして食べるスタイルにしました。 10月29日の給食
◆ チャプチェ丼 ◆ 中華スープ チャプチェは韓国の料理です。 韓国の春雨はさつまいもデンプンから作るため、太くて歯ごたえがあります。 給食では緑豆春雨を使って作りますが、春雨がいろいろな具の味を吸って、ごはんが進む料理です。 10月28日の給食
◆ ジャンバラヤ風ピラフ ◆ ABCスープ ◆ りんご ジャンバラヤはアメリカのルイジアナ州で生まれた料理で、スペインの「パエリア」が基になっていると言われています。 本場スペインのパエリアは、魚介類のみ、肉類のみ、など、使う食材は「海のもの」と「山のもの」は混在させないそうですが、ジャンバラヤは両方入ります。 ケイジャンパウダーという独特なスパイスで香り付けをすることも特徴の一つです。 10月27日の給食
◆ さつまいもごはん ◆ さんまのかば焼き ◆ もやしの甘酢和え ◆ けんちん汁 読書旬間4回目は、『おいものもーさん』から「さつまいもごはん」と「さんまの蒲焼き」を選びました。 ちょうど秋の味覚がいくつも出てくること、内容も楽しいため、スライドも作成しました。 登場人(?)物を食べてしまう、ということになるのですが、児童は楽しんで食べていたようです。 10月24日の給食
◆ ごはん ◆ お好みバーグ ◆ きのこのみそ汁 読書旬間3回めは、『おはなしだいどころ(台所)』から、「かつおぶし」を選びました。料理は、そのかつおぶしをたっぷりかけた「お好みバーグ」です。 この本も絵本のように読み進められるのですが、余った料理を他の料理にアレンジする、古くなった用具も最後まで使うなど、ところどころに「ものを大切にする心」がちりばめられているように感じます。 ソースは、中濃ソースだけではなくナンプラーやハチミツなども使っているので、旨みと甘みのバランスがよいです。 10月23日の給食
◆ 麦ごはん ◆ 四川豆腐 ◆ ラーパーサイ ラーパーサイは「辣白菜」と表す中国の料理です。 辛いことを意味する「辣」がつくように、本来は花山椒やラー油などで味付けをするのですが、給食ではラー油をほんの少しだけ使って仕上げています。 しょうゆや酢も入るので、「ぎょうざのタレ」みたいな味、と言われることも多いです。 10月22日の給食
◆ コメッコハヤシライス ◆ 和風だいこんサラダ ◆ りんご 「コメッコ」とは「米粉」を表します。 また、既製のデミグラスソースは使わず、全て給食室で手作りするので、野菜などから出る甘みなどの様子を見て味を調整ができます。 ほどよいトマトの酸味と玉ねぎなどの甘みがよく調和していました。 10月21日の給食
◆ しょうゆラーメン ◆ のりしおポテト 「読書旬間」2回めは、「おばけのソッチ ラーメンをどうぞ」から「しょうゆラーメン」を選びました。 今回選んだ本の中では一番字の多い本ですが、優しい文体で読み易いです。 元々ラーメンは人気がありますが、本に出てくるということで、児童も興味を持って食べたようです。 10月20日の給食
◆ わかめごはん ◆ かますのレモンソース焼き ◆ 根菜のみそ汁 レモンソースは、レモン果汁の他にバターなどを使った本格的なソースです。 白いごはんにもよく合いますが、今日はわかめごはんを組み合わせました。 10月17日の給食
◆ ピザトースト ◆ チキンチャウダー ◆ 和風サラダ 今日から月末まで、南町小学校では「秋の読書旬間」を実施します。 昨年度からは、給食でも「コラボメニュー」として本に出てくる料理を出しています。 今年度の第一回めは、『しょくぱんちゃん6しまい』から「ピザトースト」を選びました。 ピザトーストは、上のチーズが冷えると固くなってしまうので、実施する時期に配慮が必要です。今回は寒くなる前に実施することができました。 10月16日の給食
◆ 麦ごはん ◆ 魚のみそマヨソース ◆ おくずかけ 「おくずかけ」は宮城県の郷土料理です。 具だくさんの汁にくずでとろみをつけ、茹でた乾麺を加えた料理です。 寒い時期、身体が温まります。 10月15日の給食
◆ 五目チャーハン ◆ 中華風コーンスープ ◆ 柿 今日は運動会の後半戦の予定でしたが、天候不良のため延期となりました。 柿は秋の味覚の果物です。 古くは奈良時代頃から食用としていたという説もあるほど、なじみの深い果物です。 10月11日の給食
◆ カレーライス ◆ フルーツポンチ いよいよ運動会当日です。 今日に限って肌寒く、時折雨も強く降る天候でしたが、内容を変更して半分を実施しました。 給食室では、「寒いだろうからあつあつのカレーで温まってもらおう!」と、仕上がり時間を調整して提供しました。 児童もよく食べていました。 10月10日の給食
◆ ごはん ◆ さばの塩焼きおろしだれ ◆ からし和え ◆ むらくも汁 むらくも汁は「群雲」と書きます。 気象用語の一つで、小さな塊になった雲が群れ集まっている様子を示します。 秋の空に現れる群雲を卵で表しています。 (写真のさばは、盛り付ける時に崩れてしまいました。) 10月9日の給食
◆ 豚キムチ丼 ◆ 春雨とチンゲンサイのスープ 運動会の練習も佳境に入っています。 児童は、給食時間ギリギリまで熱心に練習に励んでいます。 気温差も大きくなり、疲れも感じやすくなってくる頃なので、配膳や片付けが簡易で食べやすく、疲労回復にも効果のある内容にしました。 キムチのうま辛が食欲を促すようです。 10月8日の給食
◆ みそ煮込みうどん ◆ キャラメルポテト 児童に人気のある料理を組み合わせました。 キャラメルポテトは、カリカリに揚げたさつまいもを、ザラメと水、バターで作ったキャラメルソースに絡めたデザートです。 キャラメルソースは甘すぎないので、うどんと組合せても遜色ないようです。 朝から、「今日のメニューがとても楽しみ」という児童の声がよく聞こえてきました。 |
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