10月7日の給食
◆ 鶏ごぼうピラフ ◆ ツナサラダ ◆ ミネストローネ ミネストローネはイタリアのスープで、「具だくさんのスープ」という意味だそうです。 今日は、トマトペーストも加えました。名前のとおり具だくさんで、「食べるスープ」のようでした。 10月6日の給食
◆ ごはん ◆ ひじきふりかけ ◆ 里芋のそぼろ煮 ◆ お菓子な目玉焼き 今日は「十五夜」です。またの呼び名は「芋名月」です。 このことにちなんだ行事食で、主菜は芋(里芋)を使ったそぼろ煮を、デザートにはカルピスゼリーの真ん中にある黄桃が満月のように見えます。 10月3日の給食
◆ ごはん ◆ 白身魚とコーンの揚げ煮 ◆ 五目汁 今日は「ホキ」という白身魚を使った主菜です。 じゃがいもや下味をつけたホキは油で揚げ、甘辛いタレで炒め合わせたコーンなどの野菜と絡めます。彩りや野菜の切り方にもこだわっています。 10月2日の給食
◆ チリ・コン・カルネライス ◆ マスタードサラダ ◆ ぶどう食べ比べ(巨峰・シャインマスカット) 今日は、秋の味覚の食べ比べということで、巨峰とシャインマスカットです。 それぞれを味わうことはあっても、同時に食べ比べてみるという経験は多くないかもしれません。 色などの見ためはもちろん、味、香り、食感などもそれぞれの個性がしっかり感じられたようです。 児童はそれぞれを味わいながら、どちらが好きかなどで盛り上がっていました。 9月30日の給食
◆ ごはん ◆ 枝豆チーズつくね焼き ◆ けんちん汁 「つくね」は、「いろいろな材料をしっかり練り合わせ、成形してから加熱調理をするもの」というような定義があります。「こねる」という意味の「つくねる」が料理名の由来と言われています。 似たような料理に「つみれ」がありますが、こちらは「つまみ入れる」「摘む」が変化したもので、定義としては、「つくねよりも小さく、スプーンなどですくいながら(汁などに)入れて調理するために、形は不揃いであることが多い」というものが有力なようです。 今日のつくねも定義どおり、しっかり捏ねたあと、ひとつひとつ丁寧に成形して焼いています。 9月29日の給食
◆ 豚丼 ◆ なめこ汁 ◆ 梨 なめこ汁は、人気のあるみそ汁です。 なめこの周りのゼリー状のものは、タンパク質や食物繊維が結合したものです。 口当たりも柔らかく、食べやすいことも人気の理由の一つなのでしょうか。 9月26日の給食
◆ キムチチャーハン ◆ トックスープ ◆ すりおろしりんごゼリー こちらも人気の献立です。 辛さを抑えつつ、キムチらしい味に仕上げます。 すりおろしりんごゼリーは、もし辛く感じたとしても、ゼリーで口の中が落ち着くようにとの思いで入れました。 りんごピューレの独特の舌触りが楽しい、優しい甘さのデザートです。 9月25日の給食
◆ 萩ごはん ◆ さばの南部焼き ◆ キャベツのあっさり和え ◆ 具だくさんすまし汁 「さばの南部焼き」は岩手県の郷土料理です。 現在の岩手県北部と青森県東部の県境一帯は、かつて「南部(盛岡)藩」が統治しており、胡麻の名産地でした。 このことから、胡麻を用いた料理が発達し、「南部」の名がつけられるようになったと言われています。 「萩ごはん」は季節の料理です。 秋の彼岸の終わりではありますが、季節・行事の料理です。 秋の花である萩を黒米で、花弁はさつまいもで、葉は枝豆で表しました。 (写真の南部焼きは、盛り付けの際に少し崩れてしまいました。) 9月24日の給食
◆ ごはん ◆ がめ煮 ◆ カリカリじゃこサラダ がめ煮は、福岡県博多市の郷土料理です。 「いろいろなものを寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」という地元の言葉が料理名の由来だそうで、名前のとおり、鶏肉や芋、こんにゃく、れんこん、にんじんなどの具材を「寄せ集めて」炒め、煮込みます。 「筑前煮」とほぼ同じですが、広義の意味での「筑前(の国)」という名前で全国に広まった、という説が有力なようです。 9月22日の給食
◆ 切れ目丸パン ◆ ポテトコロッケ ◆ ジュリエンヌスープ コロッケは、じゃがいもの皮をむいて蒸すところから全て給食室の手作りです。 いつもなら油で揚げるのですが、今日は油をまぶしたパン粉をカリカリに焼いてからコロッケ生地にまんべんなくまぶし、オーブンで焼き上げる「焼きコロッケ」です。 油で揚げるのももちろんですが、香ばしさが食欲をもり立てるようでした。 パンは、横に切れ目を入れてもらったので、「セルフコロッケバーガー」にして食べても、別々にして食べても楽しめるようになっています。 大半の児童は「バーガー」を作って食べていました。 9月19日の給食
◆ ごはん ◆ 厚揚げと挽肉の甘辛煮 ◆ 野菜たっぷりみそ汁 厚揚げをたくさん食べられるメニューです。 豆腐を油で揚げた分、香ばしさがあり、旨みも出やすい食材です。今日はごはんにかけて丼のようにして食べます。 別々に出すよりもごはんがたくさん食べられるようなので、しっかり食べてほしい時など、こうした提供方法を取り入れることがあります。 11月12日(水) 心が明るくなる言葉
ことばの発音の仕方やひらがなの練習をしていました。 みんな一生懸命取り組んで、 できることが増えていて驚いています。 ことばの教室の前の掲示板に、 「心が明るくなる言葉をみんなでさがそう」の コーナーがあります。 「みかんの木」にみかんがたくさんなっている絵です。 みかんの実は ことばの教室に通っている子どもたちが見つけた 「心が明るくなる言葉」です。 皆さんも、掲示板を見て探してみてくださいね。 11月11日(火) 6年生連合音楽会
練馬文化センターのホールでやります。 4時間目の初めに、音楽室で 本番で歌う歌を1回だけ歌いました。 毎回練習する度に、 歌唱はよりきれいな歌声になり、 合奏はより迫力のあるものになっています。 練馬文化センターでも、 他の学校の人たちに、 素晴らしい演奏ができることを楽しみにして、 学校を出発しました。 いよいよ本番。 南町小学校は、 午後の部のトップバッターを飾る 素晴らしい演奏ができました! 11月10日(月) UD出前授業
視覚障害がある原口先生から ユニバーサルデザインについてのお話を伺いました。 ユニバーサルデザインを 学校でも家でも町でも意識してみること、 そして、 ふだんから、相手の立場に立って 想像してみることが大切だそうです。 その後、視覚障害の方と歩くとき、 どのように案内したらいいかを ペアになってやってみました。 最後の質問タイムで、 たくさんの人がすすんで質問をしているのを聞いて、 みんなが、ユニバーサルデザインを通して、 考えを深めていることがよく分かりました。 11月7日(金) 毛筆の書写「小」
「小」という漢字を毛筆で書いていました。 最初に書く1画目の「はね」を筆で書くのは とても難しいです。 ゆっくり筆を動かして、 練習用紙を使って何度も丁寧に練習をしていました。 電子黒板に書き方の確認の映像が流れる時間になると、 みんな真剣な顔で見て、また練習をしていました。 練習している間にも、 どんどん上手になっているのが分かりました。 11月6日(木) 自分のいいところ
「自分をすきになると どんな気持ちになるか。」 について考えていました。 うまくいかないことが続いた主人公に、 お家の人から、 「一生懸命がんばる姿を見ていると、 うれしくなるよ」 など、うれしい言葉をたくさんもらい、 前よりも自分をすきになるというお話でした。 このお話を読んだ後、 自分のいいところを考えてから、 友達のいいところを付箋に書いて、 伝え合いました。 自分が気付かなかったいいところを 友達から伝えてもらうたびに、 嬉しそうにしている姿や、 付箋を大切にしている姿があって、 すてきな交流の時間でした。 11月5日(木) イライラした時には
つつじルームでは、
先週の「自分のめあて」が どのくらい達成できたか、振り返りをしていました。 自分の気持ちがイライラしたとき時には、 「ちがうことを考える」といいそうです。 例えば、 「ゲームの続きを考える。」 「今日の給食のことを考える。」 など好きなことを少しの時間考えると イライラがおさまるそうです。 また、気持ちを落ち着かせるために、 上を見るといいということも考えていました。 「校庭で、イライラしたときには、 空の雲を見て、深呼吸するのがいちばん」 と聞いて、なるほど!と納得しました。 ぜひ、皆さんも試してみてください。 11月4日(火) 気持ちのよい挨拶と青空
会ったときに挨拶をする人が増えてきました。 今日の朝、登校してきたときや中休みにも、 自分から挨拶をしている人がたくさんいました。 挨拶をされて気持ちのいい中休みに 5年生の人から、 「空がきれいですよ」と言われて見上げたら、 きれいな青空に白い雲がぽっかり浮かんでいました。 3年生の国語の教科書にある 「かげおくり」もうまくできそうな青空です。 10月31日(金) SDGsについて考える
SDGsについて考えています。 SDGsは、 「誰一人として取り残さない世界」 を目指すために。17の大きな目標があります。 この目標の中から一つ選んで、調べてきたことや 自分にできることは何か考えてきたことを 行政書士の皆様に発表しました。 これまで知らなかったことや、 これからこのように考えて学習を進めるとよい といったアドバイスをいただきました。 これから、更に学びを深めた後に考えたことを また、行政書士の皆様に聞いてもらうことにしました。 10月30日(木) 「誰もが幸せになれる社会」
ハンセン病にかかったことのある方のお話から、 「誰もが幸せになれる社会」は、 どんなものかを考えました。 ハンセン病は治る病気ですが、 昔は治らない病気だとされていたため、 「一緒にいたくない」と思われて 長い間、差別されていました。 差別された人はどんなに悲しかったことでしょう。 5年生は、誰もが幸せになるには、 差別に対する考えをなくすことが必要だと 考えていました。 |
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