かしわ学級研究授業
10日(水)はかしわ学級3〜6年の生活単元学習の授業でした。全学年による、かしわ思い出プロジェクトに向けた話し合いです。事前アンケートから7つのお店候補(マグネット釣り、お化け屋敷、スーパーボールすくい、わにわにパニック、射的、スマートボール、輪投げ)が挙げられました。小グループ(左・中)に分かれて、賛成理由や改善案・工夫などを発表し、聞きます。最後まで。拍手で受け止め。ていねいに。 「1・2年生にはやさしく怖がらせてあげる。」「やったことがないのでおもしろそう。」「下級生がわいわいできそう。」「打つのも楽しい。」「1〜4年でもたくさん点が取れそう。」「工夫して、作れそう。」などなど。小グループの意見を担当の先生が全体の場で報告しました。(右)これを受けて、各自が4つ投票しました。「みんなの意見がよかった。」「みんなの意見を聞けてよかった。」「話し合いで決めたことをやるのは、よいと思います。」合意形成は喜びです。 最後に投票結果の発表です。みんなが「うぉ〜!」どの店になったのでしょうか。 今と未来を手にする学びをつくります。 学びの基盤増進
11日(木)から個人面談期間です。 走ろうチャレンジ
専門学習
左は3年農園見学です。(農家の方の思いは?)「笑顔で野菜を食べてもらいたい。よい畑のために除草する。」 中は4年体育館プラネタリウムです。(印象に残ったことは?)「最後に流れ星がすぅーって。たくさん。次々と。」「星座がめっちゃ多くて、珍しい名前が多かったです。“髪の毛”という名前がありました。」 右は6年がん教育です。(学んだことは?)「鯨とか象とか、大きい体の動物ががんにかかりづらいです。がんに対抗する細胞が人の20倍。重症化しないです。」 極めた人とのかかわりから学べる人でありたいです。 5年軽井沢移動教室(3)
右は1日目夕食前、一般宿泊のピアニストの方が子どもたちに即興でミニ・コンサートを贈られました。少し早い年末お楽しみとなりました。 軽井沢の協力は舞台を練三小に移して、さらにさらに磨きをかけます。 5年軽井沢移動教室(2)
林業体験・ベルデの森に関して。 「これぞ森、これぞ山という感じでした。自然いっぱい、おいしい空気だからです。」 「木を切って、重い感じがしました。木自体が重い感じでした。」 「木がたくさんで、ちょっと行っただけで、ベルデが見えなくなりました。落ち葉がカサカサ言って、とげとげの葉もありました。」 「枯れ木や小さい木、大きい木などいろいろでした。木工作はみんな違って、個性的でした。冬ならではの軽井沢でした。」 5年軽井沢移動教室(1)
1日(月)〜3日(水)、5年生は軽井沢を舞台にして、めあてに基づく行動に努めました。 まずは、協力・飯盒炊さんから。声を掛け合って、気を配り合って、竈・火・カレー・飯盒を仕上げ、晴れ渡る浅間山の下、協力の味を味わいました。その後、さらに協力の真心へ。食器やカレー鍋、飯盒も磨きに磨き上げました。 黄葉の輝き
温暖化の影響でしょうか。イチョウの黄葉は輝きの金色になり、師走まで伸びます。 11月5日記事の紅も参照ください。 |
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