今日の給食【5月29日】![]() ![]() 牛乳 発芽玄米ごはん 豆腐チゲ 根菜チップス 隠れた人気メニュー、野菜チップスです。おうちで作ってみたいという人も多いと思います。パリパリの野菜チップスにするにはコツがあります。切り方は1〜2mmの薄さにする。野菜の水気をしっかり取る。加熱温度は160度の低温で揚げる。今日のチップスには使っていませんが、じゃがいもやにんじん、ごぼうもチップスに向いています。野菜のおいしさを引き立てる食塩は、揚げてすぐ振りかけてくださいね。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月28日】![]() ![]() 牛乳 コメッコハヤシライス さつまいものマセドアンサラダ マセドアンとはフランス語で切り方を意味する言葉で、さいの目切りや角切りのことを指します。今日はさつまいも、人参、きゅうりを同じ大きさに切り、彩りがきれいなサラダを作りました。マセドアンの名前の由来はヨーロッパのマケドニア共和国のことで、 むかしマケドニアは、たくさんの小さな国が集まってできた国でした。 角切りのいろいろな野菜が、小さな国の集まりに見えたことが、始まりだと言われています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月27日】![]() ![]() 牛乳 ピリ辛小松菜丼 切り干し大根の根菜汁 5月27日は小松菜の日です。 「こ(5)まつ(2)な(7)」という語呂にちなんで、2006年に制定されました。 小松菜は江戸時代、江戸川近くの小松川周辺で栽培されたことから、徳川吉宗がこの名を付けたといわれる東京生まれの野菜です。小松菜は栄養がたっぷりで、カルシウムはホウレンソウの5倍、カロテンもビタミンCも豊富に含んでいます。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月23日】![]() ![]() 牛乳 カレートースト コーンポテト ジュリエンヌスープ ジュリエンヌスープの「ジュリエンヌ」とは、フランス語でマッチ棒より細い糸状に切ったものという意味で、日本でいう千切りです。「ジュリエンヌスープ」は千切りにした野菜がたっぷりと入ったスープです。他には、「エマンセ」は薄切りという意味で、幅をそろえて切ります。「アッシェ」は、みじん切りという意味です。フランス料理のお店では、フランス語で切り方や焼き方などを指示しています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月22日】![]() ![]() 牛乳 麦ごはん ししゃもの香り焼き 生揚げのそぼろ煮 大豆には、肉に負けないくらい良いたんぱく質が多く含まれているため、「畑の肉」とよばれています。大豆にはたんぱく質の他にも、鉄、ビタミン、食物繊維が含まれています。大豆はさまざまな加工食品に変わります。今日使った生揚げや、味噌、しょうゆ、豆腐、油揚げ、納豆など私たちの生活とは切ってもきれない存在になっています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月26日】![]() ![]() 牛乳 麦ごはん かつおのかりんと揚げ 茎わかめのサラダ 油揚げと小松菜のみそ汁 カツオは春の季節に日本へたくさんやってきます。5月ごろからあぶらがのって一番おいしくなります。春から初夏にとれるカツオは初かつお、秋にとれるかつおは戻りがつおと呼ばれ1年に2度旬があります。カツオには疲れをとってくれるビタミンB1やカルシウムの吸収を良くするビタミンD、貧血を防ぐ鉄分などが多くふくまれています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月21日】![]() ![]() 牛乳 こぎつねごはん いかのレモン揚げ けんちん汁 今日は、油揚げの入った「こぎつねごはん」です。油揚げのことを「きつね」といいますね。農作物を食い荒らすねずみをとってくれるきつねを、農家の人がありがたく思い、稲荷神様のお供え物として、ごちそうであった油揚げをお供えしたため油揚げを「きつね」と呼ぶようになったと言う話があります。他には、油揚げがきつねの好物だから、きつねの色に似ているからと言う説もあります。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月20日】![]() ![]() 牛乳 田舎うどん 米粉のかぼちゃ蒸しパン 米粉とは、その名の通り、お米を粉末にしたものです。日本人に欠かせないお米の食べ方として、ここ数年で話題になっています。パンやケーキ、めん類など、幅広く利用されています。米粉を使った料理は、もちもちとした食感が人気で、パンやケーキ、麺類など、今では様々な料理に使われています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月20日】![]() ![]() 牛乳 コーンピラフ タンドリーチキン トマトと卵のスープ トマトのふるさとは、南米アンデス高原地帯です。日本には、江戸時代に入ってきました。トマトには、こんぶと同じうまみの成分「グルタミン酸」がたくさんふくまれていますので、味をおいしくする野菜として世界中で使われています。トマトは日本各地で栽培されていますが、熊本県、茨城県、北海道で多く生産されています。水分がたっぷりつまっている、ずっしりと重いトマトがおいしいそうです。 今日もおいしくいただきましょう! 音読発表会をひらこう(1年生)![]() ![]() ![]() ![]() お話に出てくる動物たちの気持ちを考えて、台詞を付け足しているのが楽しそうでした。 マット運動(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食【5月16日】![]() ![]() 牛乳 高菜チャーハン 中華風肉団子スープ 日本で「だし」といえば昆布とかつおで取るだしが一般的ですね。給食でも和食の時には昆布とかつおぶしで「だし」を取っています。 「チャーハン」は中国の料理です。中国は国土が広く長い歴史を持つことから、数多くの料理とだしが存在します。今日の中華スープには鶏ガラだしを使用しています。鶏ガラでとった「だし」のことを中国では「毛湯(まおたん)」と呼んでいます。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月15日】![]() ![]() 牛乳 雑穀ごはん 鯖の西京焼き 大豆もやしときゅうりのあえ物 かぶと油揚げのみそ汁 今日のご飯は、米に麦とあわが入っています。米と麦以外の穀物のことを雑穀と呼びます。雑穀はミネラルやビタミンなどの栄養や食物せんいが米より多いので、健康食として知られています。縄文時代には、すでに「あわ」「ひえ」「大麦」などの雑穀が日本で栽培されていたとされています。米が主食として食べられるようになる前は、雑穀は主食として食べられていたと考えられています。 今日もおいしくいただきましょう! たてわり班活動![]() ![]() ![]() ![]() たてわり班は、1年生から6年生までの異学年交流を目的とした活動です。 同じ班のメンバーと一緒に自己紹介やゲームをして楽しく過ごしました。 6年生が丁寧に活動をリードしている姿が印象的でした。 今日の給食【5月14日】![]() ![]() 牛乳 エビチリ豆腐丼 大根の中華和え 中華料理ではおなじみの「エビチリ」はエビと豆板醤を使った炒め料理のことです。本場中国では辛い四川料理であったレシピを、日本人好みのケチャップ味にして「エビチリ」が広まりました。 「エビチリソース」は、給食室でしょうが、にんにく、ケチャップ、トウバンジャンなどで作っています。辛さを抑え、豆腐を入れて作りました。暑い日には食欲をそそる献立です。 今日もおいしくいただきましょう! 遠足(2年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 植物園では、グループで園内を巡りながら、カードに書かれた名前の植物を見つけ、ビンゴを完成させていきました。 城址公園の広い芝生の上でお弁当を食べ、クラス遊びで楽しい時間を過ごしました。 暑い日でしたが、弱音を吐くことなく最後まで歩ききった2年生のがんばりに拍手です。 選挙体験(6年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 練馬区選挙管理委員会のご協力で、投票箱や投票用紙の実物を使って 模擬選挙を行いました。 自分たちのくらしをよくするためには? 3人の架空の候補者の主張をよく聞き、投票する人を選ぶ体験を通して、 選挙の意義とその仕組みを学びました。 今日の給食【5月13日】![]() ![]() 牛乳 ミルクパン 手作りみかんジャム 春キャベツのキッシュ 白インゲン豆と野菜のスープ 春キャベツをたっぷり使ったキッシュを作りました。キャベツは、1年中栽培されており、育てられる季節によって、「春キャベツ」「夏秋キャベツ」「冬キャベツ」に分けられます。大きく成長したキャベツは、全部で40〜50枚ほどの葉があります。「冬キャベツ」は、葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重いのに比べて、「春キャベツ」は、やわらかい葉がふんわりとまいていて、軽い特徴があります。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月8日】![]() ![]() 牛乳 しょうゆラーメン 大学芋 みなさんお待ちかねの「しょうゆラーメン」の登場です。ラーメンは、中華めんとスープ、具を組み合わせためん料理で、日本では江戸時代末期に横浜、神戸、長崎、函館などに誕生した「中華街」で売られたのがはじめです。その後、大正時代から日本各地に広まったそうです。 田柄小学校の「しょうゆラーメン」は、豚骨と鶏ガラで取ったスープとたっぷりの野菜がおいしさの秘密です。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月9日】![]() ![]() 牛乳 ごはん 鮭のちゃんちゃん焼き 塩豚汁 果物(小玉スイカ) 「鮭のちゃんちゃん焼き」は北海道の郷土料理です。郷土料理とはその土地の独特な食材を使った、昔から伝わる料理のことです。とれたての鮭を漁師さんが鉄板にのせ、その上に野菜やみそだれをかけて焼いたのが始まりといわれています。果物は「小玉スイカ」です。スイカといえば「夏」というイメージがありますが、熊本では3月〜6月にかけて旬を迎え、「春スイカ」とよばれています。 今日もおいしくいただきましょう! |
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