旭丘小は今年度、東京都の「日本の伝統・文化の良さを発信する能力・態度の育成事業」指定校になり、伝統・文化の体験活動を幅広く行っています。今回は、「練馬大根のたくあん漬け」の活動の様子を紹介します。この活動は、地域人材の活用と3年生とあさひ学級の交流および共同学習にも位置づけているものです。9月11日に種まきを行いました。12月4日に収穫し、天日干しを始めました。12月21日、練馬区高松で漬け物工場を経営されている平野哲夫様を講師に迎え、たくあん漬けの仕込みを行いました。1月の中旬頃には、食べ頃になるそうです。