児童集会
今年度2回目の児童集会は、「誰の声でしょう集会」でした。1年生が楽しめることを念頭において、どんな言葉をどの先生にお願いしたらよいのかを話し合いました。話し合いの結果、7人の先生に「赤パジャマ、青パジャマ、黄パジャマ」と言ってもらうことになりました。
本番は放送で行いました。先生たちの声を録音したCDを流し、答えを発表するという形です。正解発表をすると、1,2年生の教室から「イェーイ!」「当たったー!」など楽しんでいる声が放送室まで届き、集会委員会の子供たちは声を出さないように気をつけながら喜んでいました。 集会が終わり、委員会の子供たちに感想を聞くと「やってよかったです」「成功したと思います」と、みんな笑顔で返答していました。達成感の得られた活動になったようです。 ロングたてわり班遊び
6月17日(金)に、遊ぶ時間が長い「ロングたてわり班遊び」を4校時に行いました。
それぞれの班で、6年生を中心にドッジボールやどろけいなどをして、楽しく遊びました。 図書委員会の読み聞かせ委員会の児童がゆっくりとていねいに読み聞かせをしてくれたので、低学年の児童はお話の世界に浸りながら、集中して聞くことができました。 第3回 体育朝会体操の隊形は、体育の学習で体操をするときによく使い、以前は運動会などでも使っていました。中心の児童を基準に、縦横に大きく広がります。 1.ひじを90度に曲げ、腰の横につける。 2.広がる方向を向く。 3.かけ足で広がる。 基本的な動きを再確認することができました。 後半は、「パプリカ」の音楽に合わせて、準備運動をしました。ジャンプをしたり、ひざを曲げ伸ばししたりしながら、リズミカルに体を動かすことができました。 低学年・中学年はノリノリで体を動かしていました。高学年は少し恥ずかしそうでしたが、運動委員の6年生が朝礼台の上で手本を見せているのを見て、一緒になって体を動かすことができました。 体力テストが先週で終わりました。体力向上に向けて、体育の学習や体育朝会も工夫していきます。 音楽朝会コロナ禍の音楽朝会は、体育館に全校児童が集まって歌を歌うという活動ができません。そこで考えたのが、Zoomを使っての音楽委員会による音楽クイズです。 音楽委員会は、5年生6人・6年生6人の12人で活動しています。以前は、音楽朝会の時に全校児童の前に立って歌をリードしたり、「運動会の歌」の楽器伴奏や6年生を送る会での全校合唱曲の演奏などをしたりしていたのですが、活躍の場がかなり限られてきてしまいました。音楽朝会についてもZoomでは物足りないのではと思っていたのですが、これが意外にやりがいがあったようでした。アップになった自分の顔が各教室のテレビ画面に映し出されるのに魅力を感じている児童もいれば、緊張でドキドキしている児童もいる状態での生配信になりました。 今回は、楽器当てクイズと曲当てクイズをしました。使った楽器は、トリオタムやトライアングル、タンブリン、すず、ビブラスラップ、ドラムです。さらに、マーチングキーボード3台による「茶色のこびん」の演奏や、ミニキーボード3台による「マックのポテトが揚がった時の音?!」なども登場して、大変バラエティーに富んだ内容になりました。子供たちの発想は本当に面白いです。 コロナ禍ならではの音楽朝会を子供たちなりに楽しんでいる様子が伝わってきました。 あいさつ運動1学期は、6月6日(月)〜8日(水)で行いました。1日目は、あいにくの雨でしたが、代表委員8名が登校してくる児童一人一人に「おはようございます。」と元気に挨拶をしていました。その後、全校朝会で、委員長が挨拶の素晴らしさについて全校に呼び掛けました。また、代表委員が作成したポスターも掲示しました。その成果もあり、2日目、3日目には、挨拶を返してくれたり、自分から挨拶をしたりする児童が増えました。3日目は、豊渓中学校の有志8名が参加してくれました。 新年度が始まり、日頃の様子を見ていると、立ち止まって挨拶をする児童や会釈をする児童、相手をしっかり見て挨拶をする児童が確実に増えてきています。さらに今回の「あいさつ運動」をきっかけに、お互いが気持ちのよい1日が過ごせるような挨拶が、もっともっと旭町小学校に広がることでしょう。 6月1日の給食今日のぎょうざは食べやすく、一つでもボリュームたっぷりになるように、13cmの大きな餃子の皮を使って棒ぎょうざにしました。 |
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