マラソン週間今年度から、友達としゃべらずに走ることを約束に、全校児童が集まってマラソンができるようになりました。ここ1,2年は3学年ずつの実施だったので、久しぶりに「マラソン週間らしい一週間」になりました。マラソン週間専用のビンゴカードも、今年はほとんどカードが埋まるくらいにがんばって取り組めた子がたくさんいました。 マラソン週間では、「青と夏」という元気な音楽に合わせて走りました。マラソンでは、音楽が鳴ると思いっきり猛ダッシュをする子が少なくありません。そのため低学年では、1周分、担任がペースメーカーになって取り組んでいました。3年生以上も、先生の声かけを聞きながら、気を付けて走ろうとする子が増えてきたように思います。 運動が苦手な子や、走ることが好きではない子ももちろんいますが、たった一週間でも取り組んだことで、走った後の達成感や長距離走に慣れてきた子も多くいたのではないかと思います。また、小さな体育的行事にも熱心になれる子がたくさんいて、子ども達のこれからがさらに楽しみになりました。 体育朝会まず、運動後に行うことが、クールダウンの効果や疲労回復を早めることについて説明し、スローペースの音楽を流して始めました。子ども達は、担当の先生のお手本をしっかりと見て、呼吸の仕方や身体のどの部位を伸ばしているか等のアドバイスもしっかり意識して取り組んでいました。 今後の運動後に役立たせられることを期待して、体育朝会を終えました。早速、中休みのマラソン週間の後に、体育朝会で行ったストレッチをしている児童が見られました。 因みに本日使用した曲や運動の動きは、旭町小学校がコロナ禍前の運動会の整理運動で毎年行っていたものです。 |
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