11月24日の給食鮭の塩こうじ味噌焼き おみ漬け いも煮 牛乳 一口メモ 11月24日は、「いいにほんしょく」という語呂合わせから、「和食の日」になっています。日本の伝統的な食文化について見直し、和食の大切さについて考えてみましょう。 いも煮は、山形県の郷土料理です。山形県では、秋になると河原でこのいも煮を作り、大勢で食べる習慣があります。 山形県で行われている有名な「日本一のいも煮会」では、大人12人が手をつないだ大きさの直径6メートルの大鍋を使っていも煮を作ります。里芋3トン、牛肉1.2トン、こんにゃく3500枚、ねぎ3500本、しょう油700リットル、日本酒50升、砂糖200キログラム、山形の水6トンを入れるというからすごい量です。それを専用のショベルカーで混ぜるというのですから、スケールの大きさが違います。ぜひ一度参加して食べてみたいものです。 |
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