1/29 全校朝会6年生の代表児童が校長先生と元気よく挨拶をし、全校朝会がはじまりました。 校長先生のお話では、2月の行事と「好奇心」をもつ大切さについてお話していただきました。 「好奇心という言葉を知っていますか?好奇心とは、知らないことや不思議なことに興味をもつ心のことを言います。便利で、豊かな今の生活があるのは、昔の人たちが好奇心をもち続けてきたからだと思います。例えば、洗濯機の例を見てみましょう。昔は、洗濯板というもので服を一枚一枚ゴシゴシと洗っていました。しかし今はどうでしょう。洗濯機のボタンを押すだけで、一度にたくさんの洗濯物を洗うことができますね。今より便利に、もっと快適に....そういう昔の人の気持ちがあって今の洗濯機が発明されました。人々が好奇心をもって研究を続けることで、時代に合った便利な道具が生み出されてきたのです。みなさんも授業や生活の中で『なぜだろう』、『もっと知りたいな』と思うことがあるかもしれません。その気持ちを大切にして、色々なことを考えながら自分の脳を育てていってくださいね。」 最後に、日直の先生から今週のめあてについてお話がありました。今週のめあては、先週のめあてに引き続き、「廊下や階段は右側を静かに歩こう」です。特に階段の踊り場や廊下の曲がり角は、ぶつかり合いやすい場所です。落ち着いて行動し、校舎内は歩いて移動するようにしましょう。 1/24 図書集会クイズは、第1問から難関でした。 「おおきなかぶのお話の中で、かぶが抜けた時、一番後ろにいた動物はなんだったでしょう?」というクイズでは、全員が頭を悩ませていました。有名な絵本ですが、細かい部分まで覚えている人は少ないようです。1・2年生は正解している人数が多かったです。 クイズは読んだことのない本に関するものあり、児童らは苦戦している様子でしたが、終始大盛り上がりでした。 今日のクイズを通して、本に親しみをもつことができたのではないでしょうか。これからも図書室にある本をたくさん読んで、本に親しみましょう。図書委員会のみなさん、ありがとうございました! 1/22 全校朝会はじめに、校長先生からお話がありました。今日は、冬の季節の過ごし方についてお話がありました。寒さに負けず外で元気よく遊び、なわとび旬間ではなわとびを一生懸命頑張り、丈夫な体をつくりましょうとお話していただきました。 校長先生のお話の後は、野球の大会で優秀な成績をおさめられたみなさんの表彰が行われました。受賞されたみなさん、おめでとうございます! 最後に、日直の先生から今週のめあてについてお話がありました。今週のめあては、「廊下は右側を歩こう」です。 教室を移動する時や休み時間に、チャイムに間に合うよう急いで移動する児童の様子が見られます。廊下は落ち着いて右側を歩き、人とぶつからないように安全に移動しましょう。 1/17 大なわ集会はじめに、体育委員会の児童より「ルール説明」と「跳び方の手本」が示されました。大きな掛け声と共に、リズムよく回を重ねる様子に、拍手が沸き起こりました。 1、2年生は波で跳び、3年生以上は八の字で跳びます。全校児童は寒空の下、この日のために休み時間や体育の時間を使って練習をしてきた成果を発揮していました。 どのクラスも健闘し、自分達のこれまでの記録更新を目指すことができました。大なわの練習や大会を通して、クラスや友達との団結力が高まったところも多いのではないでしょうか。体育委員会のみなさん、ありがとうございました! 1/15 全校朝会はじめに、校長先生から、「小正月」についてお話がありました。 「小正月とは、旧暦の1月15日のことで、その年の最初の満月の日をいいます。今年最初のめでたい満月の日を昔の人は小正月と呼び、祝っていたそうです。旧暦の小正月、1月15日までは色々な行事が行われます。どんと焼きが行われたり、1月7日にはお正月のごちそうで疲れたお腹を休ませるために七草がゆを食べたりします。人日の節句と言われているそうです。季節の行事や行事食を食べる時間を大切にして、今年も健康で、幸せな1年になるよう願って生活しましょう。」 と、お話していただきました。 次に、生活当番の先生から「今週のめあて」についてお話がありました。今週のめあては「気持ちのよい挨拶をしよう」です。 3学期が始まって約1週間が過ぎました。3学期は1学期や2学期に比べ、あっという間に終わってしまいます。1日1日1を大切に過ごし、友達と楽しい思い出をたくさんつくりましょう。 1/13 もちつき大会
1月13日(土)、もちつき大会を行いました。
五穀豊穣を願い、人々の生命力を強める食べ物である米ではなく、さらにひと手間かけて作り上げる餅を神様にお供えするようになりました。 餅には新しく生命を再生させる力があると信じられていたため、祝い事や特別な日であるハレの日に、もちつきをするようになったと言われています。 歴史は古く、その原形は縄文時代後期、今から2千年以上前に遡ると聞きました。平安時代には宮中や貴族の行事、儀礼でお供物・お祝い料理としてお餅が作られるようになり、その後室町時代・江戸時代にかけて武士や庶民の間に広がっていったそうです。 全校児童の代表として6年生が体験をし、1年生から5年生がその様子を見学をしました。 あわや惣兵衛さん、父母会・おやじの会の皆様のご協力のもと、楽しく終えることができました。 1/9 3学期始業式最初に、全校で元気よく新年の挨拶をしました。 挨拶の後は、校長先生からのお話がありました。はじめに、1月1日に起こった令和6年能登半島地震についてお話がありました。お話の中では今もたくさんの方が避難生活をしていること、大変な状況であることが伝えられました。そして、災害が起こった時に自分ができることを考え、周りの人達と協力することの大切さも伝えられました。次に、3学期の学校生活について、「3学期はまとめの時期です。来年度への準備の期間でもあります。目標を立てて、学級のみんなでたくさんの思い出をつくってくださいね。」と、お話していただきました。 来年度から5・6年生以外の学年はクラス替えが行われることになりました。今の学級のメンバーで過ごせるのは、3学期が最後です。みんなとの時間を大切にしながら、自分の目標に向かって竜のように飛躍していく1年にしましょう。 1/5 校内研究会
1月5日(金)、校内研究会を行いました。タブレットを使った活動例を紹介しながら、タブレットの便利な機能とその使い方、児童の活動例とその効果について実践発表を行いました。
鏡餅
日本では、年が明けると、年神様と呼ばれる神様が訪ねてくるという言い伝えがあります。鏡餅をお供えすることで神様と新年をお祝いし、1年の良運を願うという意味が込められています。
鏡餅の丸い形は人の魂(心臓)を表したものです。また、神社に祭っている鏡が円形であることから丸い形になったともいわれています。鏡餅が大小2つ重なっているのは、「月(陰)」と「日(陽)」を表しています。幸福と財産(福徳)重なって縁起がよいとされていると伝えられています。 あわや惣兵衛さんの鏡餅を父母会よりお贈りいただきました。素敵な飾りも手作りです。 |
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