9月16日(金)の献立

今日の献立

ガパオライス、えび入り春雨スープ、アジアンドレッシングサラダ、牛乳

 今日はタイのお料理です。タイは東南アジアに位置し、年間を通じて30度を超える気温です。中でも4月頃が一番暑い時期で、水かけ祭りが有名です。
 お料理は、甘み、辛味、ナンプラーという魚からとった調味料、えび等の旨味と香りが合わさり、独特の味わいです。今日は給食に合わせて,食べやすくなっています。
 ガパオライスは、ひき肉に玉ねぎ、にんじん、色鮮やかなパプリカを加えて作りました。ピリッと辛くバジルの香りがする具材は、ごはんによく合います。
 アジアン風サラダは、水菜、もやし、きゅうり等の野菜に、にんにくやねぎ等の香味が効いたドレッシングをかけていただきます。さわやかで、さっぱりしています。
 タイではえびの養殖が盛んで、タイ料理には欠かせない食材です。えび入り春雨スープは、鶏ガラからスープをとりました。えびの旨味と春雨の食感が楽しめます。タイのお料理を味わい食べてみてください。
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9月15日(木)の献立

今日の献立

こぎつねご飯、かきたま汁、ししゃものカレー揚げ、三色和え、牛乳

 今日は油揚げが主役のこぎつねご飯です。
 稲荷神社では、きつねは神のお遣い(つかい)とされ、好物の油揚げがお供えにされていたという説や油揚げの色がきつね色であるという説から、きつね=油揚げが定着したととも考えられています。油揚げを千切りに細かくしたので、「こぎつね」と呼ばれるそうです。今日の油揚げはふんわりした食感に甘辛の出汁が染み込んで、ご飯が進みます・
 ししゃものカレー揚げは、ししゃもにカレー粉をまぶし、まるごと揚げました。カラー風味が香ばしく、カルシウムも豊富です。
 かきたま汁は、かつおの出汁に鶏肉、わかめ、人参を加え、とろみをつけ、卵をかき入れました。甘辛のごぎつね丼との相性も良く、いろどりも綺麗です。
 美味しい組み合わせの献立を味わってください。
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9月14日(水)の献立

今日の献立

ナス入りミートソーススパゲッティー、コーンサラダ、梨、牛乳

 今日は旬のナスを入れたミートソーススパゲッティーです。ナスが旬の時期は初夏から秋にかけてです。中でも、秋ナスは真夏の直射日光ほど強い光線を浴びていないので、皮は薄く、肉厚で美味しさも増します。ミートソースに馴染んだナスに、ソースの旨味が染み込んでいます。
 コーンサラダはコーンの甘みに酸味がほんのり美味しく、さっぱりしています。
 梨も旬を迎えました。今日は茨城県産の梨です。みじみずしく、シャリっとした食感を味わってください。梨にはアスパラギン酸という成分があり、疲れを癒す効果があります。お腹の調子を整える食物繊維も含まれます。
 毎日、厚い日が続いています。体調を崩さないように、旬を味わい、元気に過ごしましょう。
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9月13日(火)の献立

今日の献立

麦ご飯、いものこ汁、さわらのたまねぎソースがけ、おかか和え、牛乳

 さわらの玉ねぎソースがけは、下味をつけたさわらを焼き、玉ねぎソースをかけていただきます。さわらの香ばしさに、しょうゆ風味で酸味を効かせた玉ねぎソースがよく合います。
 青魚のさわらには、血液や血管を健康に保ち、頭の働きを助ける脂肪酸(EPA,DHA)が豊富に含まれています。
 いものこ汁は、出汁にみそを加え、豚肉、里いも、しいたけ、大根、人参を煮込みました。里いもは9月から旬を迎えます。タンパク質、食物繊維の他に、疲労回復に効くビタミンB1が含まれています。具だくさんで、栄養満点のお汁です。
 また、旬の郷土料理として、毎年、東北地方では「芋煮会」「いものこ会」が各地で開催され、秋の風物詩になっています。
 今日は旬の食材を活かした和食の献立になりました。美味しく食べて、一日元気に過ごしましょう。
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9月12日(月)の献立

今日の献立

ハヤシライス、カリカリポテトのサラダ、牛乳

 今日はハヤシライスです。はじめに豚肉と玉ねぎを炒め、バターと小麦粉で手作りしたルーを入れ、最後にきのこを加えて煮込みました。トマトの風味、玉ねぎの甘み、きのこの香りが凝縮している具材をたっぷりごはんにかけていただきます。
 名前(ハヤシライス)の由来は所説あるようです。ヨーロッパで生まれたハッシュドビーフを、日本語読みで、ハッシ(ハヤシ)ライスと呼ぶようになったとの説が有力なようです。中には、初めての作者がハヤシさんだったから、との珍説もあるようです。
 千切りのポテトを揚げ、キャベツとキュウリを合わせたサラダは、歯ごたえのよい食感とドレッシングの酸味が効いています。
 さっぱりしたサラダがハヤシライスのまろやかな風味とコクを引き立てています。
 新しい週になりました。今日もしっかり食べて、元気に過ごしましょう。
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9月9日(金)の献立

今日の献立

きのこ豚丼、月見汁、パインゼリー、牛乳

 明日、9月10日は十五夜です。一年の中で、月が一番きれいに見える「中秋の名月」を鑑賞しながら、秋の収穫に感謝する日です。
 今日はその十五夜にちなんだ献立になりました。
 きのこ豚丼は、しょうゆとみりんをベースに、豚肉や野菜といっしょに、しめじ、えのき等のきのこを炒め、とろみを付けました。ごはんにたっぷりかけていただきます。旬を迎えるきのこは、香りと食感が楽しめます。栄養面では食物繊維が豊富です。
 月見汁は、かつお節から出汁を取り、月をイメージした黄色いお団子を入れました。かぼちゃと白玉から作った手作りです。
 デザートのパインゼリーも月に見立てて作りました。
 明日は晴れの予報です。まんまるお月様に出会えますように。
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9月8日(木)の献立

今日の献立

古代赤飯、菊のかまぼこ入りすまし汁、ブリの照焼き、野菜のうま煮、牛乳

 今日は、明日の9月9日「重陽(ちょうよう)の節句」にちなんだ献立です。
 重陽の節句は、平安時代に中国から伝わった行事で、5節句の一つです。健康や長寿を願う節句で、薬効の花である菊の開花時期でもあることから、「菊の節句」とも言われています。
 今日のすまし汁には菊の形をしたかまぼこが入っています。
 祝い事に食されてきた古代赤飯は、黒米と白米を合わせて炊きました。
 しょうゆとみりんのタレにつけて焼き上げたブリの照焼きは、香ばしく、ごはんが進みます。
 最近の9月は暑さがの残るので、菊の開花は遅れていますが、本来の節句を想い、無病息災や不老長寿を願う気持ちを大切にしたい一日です。
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9月7日(水)の献立

今日の献立

きなこ揚げパン、チンコンカン、オニオンドレッシングサラダ、牛乳

 今日は主に大豆と大豆製品を使った献立になりました。
 大豆を粉末にしたきなこを使って、きなこの揚げパンを作りました。コッペパンの表面を油でカリッと揚げ、きなこと砂糖をまぶしました。ほんのりした甘みに、きなこの香ばしさが引き立てます。
 チンコンカンは聞きなれない料理名ですが、メキシコがルーツだそうです。トマトをベースにしたスープに、大豆、ひき肉、野菜を入れ、チリパウダー等の調味料を合わせてじっくり煮込みました。トマトの酸味とチリの風味が特徴で、大豆の食感がアクセントになっています。ほどよい甘さの揚げパンによく合います。
 大豆はタンパク質、食物繊維、鉄分等、栄養豊富な食材です。美味しくしっかり食べて、元気に過ごしましょう。
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9月6日(火)の献立

今日の献立

麦ご飯、ふりかけ、仙台肉じゃが、野菜のみそ和え、牛乳

 今日は和食の献立です。
 仙台肉じゃがは、宮城県から岩手県地方で食される油麩(仙台麩)を肉じゃがに入れました。油麩は小麦粉を水で練って作り、食用油で揚げたものです。油麩を入れると、お料理にコクが出て、美味しさが増すそうです。
 今日の肉じゃがも、豚肉と野菜に油麩を加えたので、普段食べる肉じゃがとは一味違うコクと食感が味わえます。
 ふりかけは、シラス、のり、削り節、ごまを、みりんやしょうゆで味を調え、焦がさないよう丁寧に手作りしました。甘辛味でカリカリ食感なので、ごはんが一層美味しくいただけます。
 和食の栄養バランスのとれた献立になりました。
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9月5日(月)の献立

今日の献立

プルコギ丼、生揚げの中華スープ、牛乳

 プルコギは朝鮮半島でポピュラーなお料理です。韓国語で、プルは「火」、コギは「肉」の意味で、日本のすき焼きや焼き肉を連想させます。
 甘辛ダレに漬けたお肉に、野菜、しょうが、ニンニクを合わせて炒めます。玉ねぎとりんごをすりおろして作った甘辛のタレが味の決め手です。ニラやニンニクの香味が加わり、ごはんが進みます。
 生揚げの中華スープは、鶏ガラからとりました。生揚げ、豚肉、野菜が入り、具だくさんです。一振りしたごま油の香りが効いて、薄味でさっぱりいただけます。
 暑い日が続いています。夏バテ防止に効くスタミナたっぷりの献立です。美味しくいただき、元気に過ごしましょう。
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9月2日(金)の献立

今日の献立

親子丼、みそ汁、野菜の辛しごま和え、牛乳

 今日はたまごをふんだんに使った親子丼です。
 鶏肉や玉ねぎをたまごで閉じて、柔らかくふんわり仕上がっています。食材の甘みと出汁の旨味が具材とごはんに染み込んで、食べやすく優しい味付けになっています。
 主役のたまごは、日本では江戸時代から食され、今ではたまごの消費量は世界の第2位だそうです。確かに、お弁当のたまご焼きや朝食の目玉焼き等、普段から登場する機会が多い食材です。体の筋肉や器官をつくる「タンパク質」や「ビタミン類」も豊富です。
 給食もそうですが、朝食も一日の生活のリズムを整えるために大切です。今日も一日、しっかり食べて元気に過ごしましょう。
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9月1日(木)献立

今日の献立

ポークカレーライス、茎わかめのサラダ、牛乳

 2学期が始まりました。初日の献立は、人気のカレーライスです。
 豚骨と鶏ガラからスープをとり、カレー粉とバターを加えて、ルーを手作りしました。
 豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんの定番素材に、トマトとりんごを加えて、じっくり煮込みました。カレースパイスの刺激ある風味に、りんごの甘みとトマトの酸味が加わり、複雑で、深い味わいになりました。
 茎わかめのサラダは、茎わかめときゅうりをごま油であえました。歯切れ良い食感とごま油の香りが濃厚なカレーを引き立てています。
 カレーは夏の暑さで疲れた体をリフレッシュしてくれます。朝晩の寒暖差がしだいに大きくなる時期です。生活のリズムを整え、元気に2学期を過ごしましょう。
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7月19日(火)の献立

今日の献立

夏野菜カレー、フレンチサラダ、牛乳

 1学期の最後の給食は、今が旬の夏野菜をふんだんに使った夏野菜カレーを手作りしました。
 カレーは、鶏ガラ、豚骨及び香味野菜からスープをとり、玉ねぎを炒め、カレー粉に数種類の香辛料を加えて作りました。豚肉に、じゃがいも、かぼちゃ、なす、トマト、ピーマンをじっくり煮込みました。野菜のうま味と甘みが溶け込んでいるので、まろやかで、スパイシーなカレーに仕上がっています。刺激的な美味しさは、今の時期にぴったりです。
 フレンチサラダは、キャベツ、キュウリ、にんじんが入り、歯切れのよい食感とフレンチドレッシングのさわやかな風味がカレーによく合います。
 これから夏休みが始まります。規則正しい生活と食事を心がけて、元気に、有意義な時間を過ごしましょう。
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7月15日(金)の献立

今日の献立

麦ご飯、ふりかけ、わかめスープ、チーズタッカルビ、牛乳

 今日は新作の登場です。
 チーズタッカルビは、韓国のお料理です。「タッ」は鶏を、「カルビ」はあばら骨を表しています。コチュジャンやにんにくの甘辛いタレで鶏肉に下味をつけ、野菜といっしょに炒め、とろけるチーズをかけていただきます。鶏肉はもちろん、じゃがいもや玉ねぎ等の野菜にも甘辛味が染み込んでいます。甘辛タレにチーズのコクと香りが加わり、病みつきになる味わいです。
 わかめスープは鶏ガラからスープをとりました。しょうがとねぎの風味が効いて、あっさりしているので、濃厚なチーズタッカルビによく合います。
 新作のチーズタッカルビはいかがでしたか。来週から夏休みです。蒸し暑い日が続いています。しっかり食べて、スタミナをつけてください。
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7月14日(木)の献立

今日の献立

麦ご飯、かぼちゃのみそ汁、あじのかば焼き、おかか和え、牛乳

 かぼちゃの美味しい季節になりました。かぼちゃは、7月から9月にかけて収穫されます。夏のかぼちゃは、水分が多めで、粘り気があり、さわやかな甘みが特徴です。みそとの相性も良く、みそ汁の塩味にかぼちゃの甘みがきりっと引き立ちます。
 日本では、北海道、鹿児島、茨城が主な産地で、今日は茨城産のかぼちゃを使いました。栄養面でも緑黄色野菜の代表格で、β-カロチン(ビタミンA)が豊富です。体の免疫力向上や皮膚の健康に効果があります。
 あじも夏が旬の魚です。今日は甘辛のタレに漬込み、片栗粉と薄力粉をまぶして、ふんわりサクッと油で揚げました。あじのうま味を活かした香ばしいかば焼きに、お箸が進みます。
 旬の食材を活かした献立に季節を感じ、元気に過ごしましょう。
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7月13日(水)の献立

今日の献立

ジャージャー麺、粟米湯(スーミータン)、牛乳

 ジャージャー麺は中国発祥の家庭料理で、韓国や日本などの近隣の国々にひろがり、地域毎にアレンジされています。肉みそは、鶏ガラからスープをとり、豚のひき肉と野菜を炒め、みそに調味料を合わせて煮込みます。中華麺の上に肉みそを盛り付け、キュウリともやしをトッピングしました。弾力ある中細麺に、ピリッと辛みのある濃厚な肉みそをからめていただきます。
 スーミータンは、中華風コーンスープです。スーミーはコーン、タンはスープの意味です。鶏ガラからスープをとりました。コーン、しいたけ、豆腐等、具だくさんです。とろみのあるスープに卵とコーンの甘みが美味しいです。
 ジャージャー麺の濃厚なみそ風味に、まろやかなスーミータンの組合せが後をひく献立です。
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7月12日(火)の献立

今日の献立

シシジューシー、もずくスープ、ししゃもの磯部揚げ、三色和え、牛乳

 今日は沖縄にちなんだ献立です。
 今日のシシジューシーは、もち米に白米を混ぜ、調味料を加えて炊込みました。そこに、豚肉、きざみ昆布、野菜等を炒めて混ぜ込んだごはんです。具材の旨味に、炒りごまの風味が香ばしいです。沖縄ではシシはお肉、ジューシーは炊き込みごはんを意味するそうです。
 もずくスープは、鶏ガラからスープをとりました。しょうがの風味が効いて、つるつるしたもずくの食感がなめらかです。
 もずくは、暖かい地方の浅い海に生息します。日本で流通しているもずくの90%近くは、沖縄で養殖されています。低カロリーで、カルシウムや食物繊維等の豊富な栄養を含有する海藻です。
 お肉の出汁に、昆布や野菜のうま味を活かした濃い味付けは、沖縄料理の特徴です。暑い季節に食が進む栄養バランスのよい献立です。
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7月11日(月)の献立

今日の献立

あぶたま丼、すまし汁、小玉すいか、牛乳

 あぶたま丼は、油揚げと卵のどんぶりで、「あぶたま」丼と言われます。今日は、油揚げに玉ねぎやしいたけ等を加えて、かつお出汁で煮ました。その具材を卵でとじ、ごはんにたっぷりかけていただきます。卵と出汁が、ごはんに混ざり馴染んで、一気にいただけます。ボリュームも満点です。
 すまし汁は、昆布とかつお節から出汁をとりました。お麩と野菜のヘルシーなお吸い物です。
 今日のデザートは、新潟県産の小玉すいかです。小玉すいかは、コンパクトなサイズに品種改良され、皮は薄く、味も均一と言われています。
 大玉に比べて小さいので、小玉ですが、品種改良された時期が、東海道新幹線の「こだま」の開通と同時期だったので、こだまと命名されたとの説もあるようです。開通は1964年。第一回の東京オリンピックが開催された年でもあります。
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7月8日(金)の献立

今日の献立

ツナのガーリックピラフ、春雨スープ、サモサ、牛乳

 ツナのガーリックピラフは、ツナに、ベーコン、赤ピーマン、青ピーマン、コーン等が入り、色どり鮮やかです。ガーリックの香りに、ツナのうま味と塩味が調和して、食が進みます。
 春雨スープは、鶏ガラのスープ仕立てで、あっさりしているので、ガーリック風味のピラフに良く合います。
 聞きなれない「サモサ」は、インド料理だそうです。ひき肉、じゃがいも、玉ねぎ等をカレー粉や香辛料で味付けし、餃子の皮で包み揚げました。普段、食べている中華風の餃子と一見似ていますが、カリッと揚がった皮の中身は、スパイシーなカレー風味で満たされ、具材はふんわりしています。
 ガーリックやカレーの風味に刺激され、食欲が増す献立になりました。
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7月7日(木)の献立

今日の献立

混ぜこみちらし寿司、ちくわとじゃがいもの甘露煮、フルーツポンチ、牛乳

 今日は七夕にちなんだ献立です。
 七夕は、季節の節目になる「五節句」の一つです。日本の「七夕女」と中国の「織姫と彦星」の伝説がもととなって、現在のような行事になりました。約1千年前から続いている行事です。
 混ぜこみちらし寿司は、酢飯に、鶏肉、かんぴょう、高野豆腐、しいたけ、油揚げ等、たくさんの具材を混ぜ合わせました。色どりもきれいで、星形をしたにんじんが入っています。数少ない星形を見つけた人はラッキーですね。
 ちくわとじゃがいもの甘露煮は、甘めに煮てあります。ちらし寿司の酸味と美味しい組み合わせです。
 デザートのフルーツポンチは、みかん、黄桃、パインの缶詰に、シロップを合わせました。冷たく、甘酸っぱいフルーツがさわやかです。
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