東京染小紋 出前授業(4年生)新宿区の神田川沿いに、染物屋さんがたくさん並んでいます。今ではかなり少なくなったそうですが、50年前までは伝統的な技法で染め物を営んでいる染め物屋は東京都に500軒あったそうです。 染小紋は漢字のごとく「小さな文様」を意味しています。細かい文様では、一辺が3cmの正方形の中に千個の点が入るものもあるそうです。貴重な型紙を、実際に触って見せていただきました。また、出来上がった反物を見たり、触ったりすることもできました。 子供たちは「色はどうやって作っていますか」「一番、人気のある文様はなんですか」など、意欲的に質問をして学びを深めていました。 |
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