7日10日(水)、体育館にてセーフティ教室があります。1〜4年生への指導の様子を公開いたします。ぜひご参観ください。1校時(8時30分〜9時15分)…3,4年生 2校時(9時20分〜10時5分)…1,2年生

音楽発表会(4年生)

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 本日は、たくさんの保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
子ども達は、練習してきたことを思い出して、本番に臨んでいました。

 4年生は、4曲披露しました。1曲目は「エーデルワイス」です。ピアノの伴奏に合わせてリコーダーで演奏しました。1学期から取り組んできた曲で、2つのパートに分かれてきれいなハーモニーを奏でていました。

 2曲目は、「TODAY」です。軽やかなテンポと走り出したくなる歌詞で楽しく歌うことができました。

 3曲目は、「Smile Again」です。聴いていると笑顔になれる優しい歌詞ときれいな歌声で合唱することができました。

 4曲目は、「元気になれそう」です。この曲は、掃除の時間に必ず流れる曲で、子ども達にとってなじみがある曲でした。2学期から練習を始めましたが、あっという間に音階を覚え、楽しく練習していました。本番でも様々な楽器に分かれて演奏しましたが、きれいなハーモニーとなって届いていたのではないでしょうか。

 終わった後、子ども達に話を聞いてみると「練習したことを出し切れた」「楽しくできた」「ちょっと間違った」「緊張した」など、様々な感想が出てきました。みんなで一つのものを作り上げることの大切さや素晴らしさを感じていたようでした。

 2学期も残りわずかになりました。学習のまとめをして、3学期につなげていけるように指導していきたいと思います。
(写真は、児童鑑賞日の様子です。)

4年生 聴導犬出前授業

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 11月30日(木)の3・4時間目に、総合的な学習の時間「考えよう、わたしたちの町のユニバーサルデザイン」の学習に関連して、聴導犬出前授業を実施しました。
 講師の松本江理さんと聴導犬チャンプくんから、たくさんのことを学びました。まず、松本さん自身のお話をしてくださった後、どのようにして聴導犬が生活を助けているのか、実演してくださいました。子供たちは拍手喝采でした。いつものように拍手する子もいれば、事前に手話で調べ学習をしたときの知識を生かして、手話の拍手で表現する子もいました。
 実演でチャンプくんは、キッチンタイマーの音が鳴ると、鳴っている場所を確認して松本さんに知らせ、そして音が鳴っているところに松本さんを連れて行きました。チャンプくんにとっては、楽しいゲームなのだそうです。そして、その楽しいゲームをクリアするほどほめられて嬉しい!そのように訓練されているのだそうです。
 また、聴導犬のことだけでなく、身体障害者補助犬のことやユニバーサルデザインについてもお話ししてくださいました。
 今日、子供たちは、きっと松本さんからの宿題に取り組んでいることと思います。その宿題は「おうちの人に今日学んだことを話すこと」です。松本さんとチャンプくんは、わたしたちと同じ練馬区民です。日本全国で58匹しかいない聴導犬との出会いは、とても貴重なことです。でも、同じ区に住んでいるのなら、またお会いできるかもしれませんね。

ブラインド体験(4年生)

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 4年生は、総合的な学習の時間に「考えよう、わたしたちの町のユニバーサルデザイン」として、様々なユニバーサルデザインについての学習をしています。

 11月22日に、ブラインド体験をしました。子ども達はペアになり、「目の不自由な人役」と「ガイドヘルパー役」に分かれて、目隠しをして体験しました。ガイドヘルパーとは、目の不自由な人が望むことを聞き取り、サポートする人です。子ども達にはチェックシートを配り、声のかけ方やサポートの仕方を確認してから活動し始めました。

 まずは、隣の教室に移動します。普段から過ごしている教室でも、目隠しをしている状態だとすごく怖いようで、慎重に進んでいました。
 教室に到着すると、3つの体験をします。1つ目は、缶の点字を見つけてアルコール類かどうかを判断する体験です。アルコール飲料の缶には、点字で「さけ」と表示してあります。それを手で触って感じます。ほとんどの子ども達が点字を見つけて、判断することができました。(写真上)
 2つ目は、硬貨を触ってその中から11円を探して払う体験です。硬貨の大きさや重さを感じて、考えていました。(写真中)
 3つ目は、鉛筆で自分の名前を書く体験です。毎日していることですが、書く場所を教えてもらっても斜めになってしまう子ども達がほとんどで、難しさを実感していました。

 全ての活動が終わったら、自分の教室に戻ります。教室の前の廊下に小さな段差を用意して、その上をガイドヘルパーの誘導で通りました。(写真下)

 普段から当たり前にできることが、「見えない」ことですごく時間がかかったり、慎重になったりすることが実感できたようです。子ども達はこの後、学習のまとめとして新しいユニバーサルデザインを考えたり、さらに詳しく調べたりして発表会をする予定です。
 今回のブラインド体験が、子ども達の中でユニバーサルデザインについて考えるきっかけになれば嬉しいです。

4年生 防災訓練

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 11月11日(金)4校時に、練馬区防災課と消防署の方々にご協力いただき、防災訓練を行いました。
 4年生は国語科の学習で「もしものときにそなえよう」、さらに特別活動として「災害について考えよう」「自然災害がおきたら」の学習を行います。その一貫として、煙体験、起震車体験、防災井戸と仮説トイレの体験を行いました。
 煙体験では、身体に無害な煙を充満させたハウスの中を通り抜けました。中に入ると煙によって前がよく見えません。しかし、姿勢を低くしてみると、わずかに出口の光が見えるようになりました。消防署の方から、実際に火事のときにも姿勢を低くすること、熱で溶けたものが落ちている可能性があるため床を手で触らないことなど、大切なことを教えていただきました。
 起震車体験では、震度6弱の揺れを体験しました。立っていられない大きな揺れにどう対応するか、どう身体を守るか、考えて行動することを学びました。机の脚をしっかり握っているつもりでも、大きく身体が揺さぶられ、その場にいることすら難しい揺れでした。実際に大きな地震に遭遇したら、すぐさま判断しなくてはいけない深刻さが感じられたようです。一人もふざける子はおらず、どの子も真剣に体験することができました。
 防災井戸・仮設トイレの体験では、実際に防災井戸からどんな水が出るのかを見ることができました。透明できれいに見える水でした。けれど、災害用としては飲み水ではなく、掃除に使ったり、トイレを流すことに使ったりするそうです。被災地では衛生面が問題になります。そのために、使える水やトイレを備えていることを学びました。
 45分の間に様々な体験をし、災害について改めて考える時間になりました。一人一人が命を守る行動がとれるように、今日の学びを生かしてほしいと思います。

本の探検ラリー4年1組

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今月は読書旬間を実施しています。11月8日(火)、2校時に光が丘図書館の方に来ていただいて、本の探検ラリーを行いました。本校では、3・4年生を対象に毎年行っています。4年生の子供たちにとっては2回目の経験です。どの子も、今年はどんな本に出会えるのか、わくわくしている様子でした。
本の探検ラリーは受け付けで問題用紙を選ぶところから始まります。問題用紙には、本の題名とその本のお話にまつわる問題が書かれています。さぁ、本との出会いが始まります!その題名の本を探し、物語を読んで、答えを探しながら冒険します。答えが分かったら受け付けにもどり、答えを告げます。正解したら、持っているスタンプカードにスタンプを1つ押して、次の問題を選びます。この経験は、いつもは自分では選ばないような本を手にとることにもつながります。また、いつもとちがった形で本を楽しむことができます。
本を読む子供たちの表情は真剣そのものでした。けれど、答えがわかるとにっこり。たくさん挑戦するのもいいし、じっくり読んでもいい。子供たち一人一人がそれぞれのペースで本の探検ラリーを楽しむことができました。

お手伝いに来てくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

本の探検ラリー 4年2組

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11/8(火)の3校時に本の探検ラリーを行いました。

たくさんの本の中から、指定された1冊を手に取って問題に答えます。
様々な本に触れるいい機会となり、どの子ども達も集中して読んでいました。

問題に正解するとスタンプを押せて、3つ集めると「本の探検家認定証シール」がもらえます。シールはどんなに正解しても1枚しかもらえません。しかし、シールをもらっても、その後も黙々と本を読んでいて感心ました。

光が丘図書館の職員の方々と保護者の皆様のご協力を得て、とても充実した活動になりました。読書旬間の折り返し地点となりましたが、子ども達の本への親しみがより一層深まったように感じた1日でした。

4年生 ブックトーク

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 今年の4年生のブックトークのテーマは「動物色いろ」でした。動物が登場する本や動物の生態に関する豆知識の載った本などを光が丘図書館の方に紹介していただきました。

 読み聞かせだけでなく、子ども達の興味を引くようなクイズや挿絵であらすじ紹介などがあり、本を手に取るきっかけになるようなブックトークでした。

 読書旬間で読書を楽しめるような活動をきっかけに、本に親しみ進んで読書をする姿が見られ始めています。

4年社会科 水道キャラバン出前授業

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 10月27日(木)、1・2時間目に東京都水道局水道キャラバンをお招きし、出前授業を実施しました。
 「みずき れい」お姉さんと、「みずお まなぶ」お兄さんが、東京都の水道水ツアーガイドとして寸劇やクイズなどを行いながら、分かりやすく楽しく学習を進めて下さいました。
 東京都の上水については、1学期に社会科で学んだ内容でした。嬉しいことに、浄水場の働きや水をきれいにするための技術について、よく覚えている子が多くいました。学んだことのよい復習になったようです。さらに2学期には、これから「まちの発展につくした人」という学習をします。東京都の水道水のはじまりとなった玉川兄弟について、映像の中をワープしながら楽しく学ぶことができました。
 学習の最後には、ツアーガイド認定試験を受け、無事にみんながツアーガイド認定証を受け取りました。下校後は、子供たちが東京都の水道水ツアーガイドとして活躍する番です!おうちに帰ったら、今日学んだことをたくさんお話ししてほしいです。

4年生 体育発表会

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 4年生の表現は、アップテンポな曲と楽しい振り付けで、「見ている人達も巻き込んで楽しみたい」という思いから、「旭町ダンスホール♪」という名前にしました。

 どの子ども達もダンスにとても前向きで、授業で行った練習以外にも休み時間に曲をかけて練習していました。練習の様子を見ていると、友達同士で教えあったり、声をかけあったりする姿が見られ、感心するばかりでした。その様子を見て、退場曲で一人一人の決めポーズとグループごとの決めポーズを子ども達に考えさせることにしました。個性豊かな振り付けばかりで、楽しんでいる様子が伝わりました。

 児童鑑賞日では、「心を一つにリズムに乗って踊ること」を目標に、ノリノリで踊りました。踊りに集中しすぎるあまり、隊形が乱れてしまうことがありましたが、表情が輝いていました。
 保護者鑑賞日では、「とにかく楽しむこと」を目標に体を大きく使って、踊ることができました。保護者の方々に見ていただけて、とても嬉しかったようです。教室に戻ってきたときの子ども達の表情は、やりきった達成感で晴れやかでした。

 体育発表会という行事を乗り越えて、子ども達は一回りも二回りも成長したように感じます。「いつだって、大丈夫!」な「最強」の54人で、残りの5か月を大切に過ごしていきたいと思います。

練馬区 ユニバーサルマナー教室 4年

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 総合的な学習の時間「考えよう、わたしたちの町のユニバーサルデザイン」の学習として、講師をお招きして「ユニバーサルマナー教室」を実施しました。
 講師の田中利樹(りき)先生から、左目が全く見えないこと、大学時代はアーチェリーにうちこんだこと、自動車が大好きなことなど、ご自身のことからお話してくださいました。
 子供たちは、お話を聞きながら険しい表情を浮かべたり、関心して「すごい!」と声をもらしたり、興味津々な様子でした。
 ユニバーサルデザインとは何か、どんな道具があるかなど一通りお話をしてくださった後、連想ゲームをする場面がありました。「動物園にいる動物といえばなに?」というお題に、心の中で一つ連想するものを決めました。田中先生の合図で声に出したとき、「ゾウ」「キリン」「ライオン」・・・と言葉が混ざり合って連想されたものが一つではないことに気づきました。そこで田中先生は「同じ考えの人もいれば、ちがう考えの人もいたね。ちがう考えがあることってまちがいなのかな。」と子供たちに問いかけました。「自分とちがう人がいることはまちがいではないんだよ。」というメッセージを子供たちはしっかり受け取っていました。
 出前授業では、たくさんお話を聞いたりグループワークをしたりして、学びを深めることができました。今日学んで知ったことや考えたこと、感動したことを、友達や兄弟、おうちの人に、自分の言葉で語ってほしいと願っています。

サクラ草の植え替え(4年生)

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 4年生では、昨年に引き続き、サクラ草の植え替えを行いました。

 子ども達は説明をしっかりと聞いて、土の順番を確認し、丁寧に植え替えをしました。苗によって花の色が少しずつ違うので、念入りに苗を選んでいました。(写真上・中)

 校長先生のチェックを受けて、合格した子から水やりをします。(写真下)

 何色の花が咲くのか、今からとても楽しみです。

自由研究発表会(4年生)

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 夏休みの宿題といえば、自由研究を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。4年生の自由研究として、工作や実験、調べ学習など、一人一人個性豊かな作品がたくさん提出されました。

 9/6(火)に、両クラスで自由研究の発表会を行いました。どの子ども達も、自分の作品について調べたことや工夫したことなどを、生き生きと発表する姿が印象的でした。発表を聞いている子ども達も、目を輝かせて聞いていました。

 休み時間になると、廊下に展示してある作品を手に取って楽しむ様子が見られます。9/12(月)から始まる「夏休みの作品展示会」において、子ども達の作品をぜひご覧ください。

光が丘清掃工場見学(4年生)

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 6月28日(火)の1校時から3校時に、社会科「ごみの処理と再利用」の学習に関連して、光が丘清掃工場へ見学に行きました。毎日、学校の教室の窓から清掃工場の大きな煙突を見ながら過ごしていますが、その中ではどのようなことが行われているのでしょうか。
 まず、清掃工場の近くまで着くと、子供たちが口々に「煙突は何mくらいあるんだろう。」「どうしてこんなに高いんだろう。」「あ!煙突の先にライトがついてる!」と気付いたこと感じたことを話していました。
 工場の中に入ると、清掃工場のしくみが分かるように工場で働く人が詳しく説明してくださいました。煙突は約150m、煙は排ガスと呼ばれていて近所に住む人たちの環境に配慮して、マンションよりも高い位置で煙突を通して外に出しているのだそうです。それだけでなく、排ガスの中のすすなどを取り除いてきれいにしてから外に出しているのだそうです。
 施設の中では、見学中も家庭の燃やせるごみが小型プレス車でごみバンカに運ばれていました。一回に3トンのごみをつかめる大きなクレーンが、溜められたごみをつかんでは放し、つかんでは放してかきまぜていました。溜められたごみの水分などをなるべく均一にするためだそうです。そして、20分に一回ほど、クレーンは焼却炉の中に3トンのごみを運んで焼却作業をしていました。ガラス越しに、大きなクレーンが仕事をしているところを見ることができました。
 資料や映像でも学習することはできますが、今日は自分の目で見て考えることができる貴重な体験ができました。わたしたちのごみの処分や再利用については、社会での学習が終わっても、自分たちの暮らしの大切な課題としてとらえて欲しいと願っています。

4年 水泳指導

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 6月20日(月)からプール開きとなりました。4年生は、トップバッターとして前の週から水泳の学習を楽しみにしてきました。

 当日は子ども達の思いが届いたのか、気持ちの良い快晴となりました。学習の始めと終わりにはバディで人数を数え、安全確認をします。久しぶりのプールはとてもひんやりしていて、少し肌寒そうでした。(写真上)

 その後、各クラス1列ずつ入水し、プールを横向きに泳ぎました。けのび・バタ足・クロールなど、自分ができる泳ぎを確かめました。(写真中・下)

 今後も、安全に水泳指導に臨めるよう、ルールを徹底して指導していきます。

東京都下水道局「下水道出前授業」を実施しました(4年生)

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 6月8日(水)、4年生は総合的な学習の時間「共に生きようわたしたちの町で」の学習に関連して、東京都下水道局の方による下水道出前授業を実施しました。これまでの学習で、学校で出るごみについて学び、給食の残りのスープや牛乳は下水道に流されることをつきとめました。では、下水道とはどんな役割をしているのでしょうか。
下水道出前授業によって、「下水道の施設とは何か」「生活の中で気をつけたいこと」 「下水道のためにたくさんの人が働いていること」「下水道は町を守っているということ」を学びました。
ビーカーに入った水を見つめている写真は、「トイレットペーパー実験」をしているところです。トイレットペーパー以外の物を流すと、下水道がつまってしまうと気づくことができました。また、町の模型に水を流している実験は、「雨水ます実験」です。道路の脇に必ずある雨水ますは、雨の水を速やかに下水道に流して、町が水であふれないようにしていることを実験で理解しました。
学習の最後には、「下水道の働きを正しく理解して、環境のことを考えて行動できる人」に与えられる「下水道マイスター認定書」をもらいました。今日から、4年生全員が下水道マイスターです。学んだことをたくさんの人に伝え、みんなで環境を守れるように行動してほしいと願っています。

筝の授業(4年生)

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 ♪七七八−|七七八−|七八九八|七八七六−|五四五六|五五四三−|
 今年も4年生の音楽の授業では「さくらさくら」の箏の演奏に取り組んでいます。4年生になったばかりのこの時期に、初めて触る箏をどのくらい弾けるようになるのか、不安もありましたが、子どもはすごいです。まだまだ「何でもやってみたい!」「やればできる!」という気持ちが強いからでしょうか、どんどん上達していきます。
 七とか八というのは箏の糸の名前です。箏の場合、ドレミの階名で覚えるのではなくて、この糸の名前で曲を覚えていきます。覚えてしまえば、あとは実際にその糸を親指にはめた爪で順番に弾いていきます。普通は親指と中指と薬指に爪をはめますが、「さくらさくら」は親指だけでも演奏ができます。
 最初のうちは、指が寝てしまって糸をしっかり弾けなかったり、指が浮いてしまって音が鳴らなかったりするのですが、次第にいい音が響くようになってきます。
 旋律が演奏できるようになったら、次は飾りのふしです。さらに低音も入れると三重奏になります。子どもによっては、旋律をひたすら演奏していたいと思う子もいるのですが、他の児童と合わせて演奏すると音の広がりができて、すてきな演奏になります。
 ちょうど今週の土曜日は、学校公開になっています。練習の成果をぜひ聴いていただきたいと思います。参観に制限があって大変申し訳ありませんが、子ども達はドキドキしながらもとても楽しみにしていますので、御参観の上、温かいお声掛けをいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ふれあい環境学習(4年生)

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 4年生では、総合的な学習の時間や社会科の時間に、健康なくらしを送るための社会の仕組みについて学習しています。今日は、練馬区の清掃事務所の方々にお越しいただき、お話をうかがいました。1組と2組に分かれ、実物を用いたごみの分別と、スケルトン車の見学をしました。

 ごみの分別では、「可燃ごみ」「不燃ごみ」「資源」に分ける活動を行いました。普段何気なく捨てているものが資源になることが分かり、子ども達はとても驚いた様子でした。500ミリリットルのペットボトル1本が靴下一足分になると知り、身近なものにリサイクルされていることを確認していました。(写真上)

 練馬区に1台しかないスケルトン車の見学では、ごみが車の中にどのように集められているのかを実際に見ることができました。その他にも、収集作業を行っている作業員の方の服装について教わったり、海ごみについてのクイズに楽しく答えたりして学ぶことができました。(写真中)

 最後に、回収されたごみや資源がどこに集められ、集められたごみはどんな処理をされるのかを、パネルを用いて説明していただきました。回収されたごみは、燃やしてアスファルトの材料にしたり、埋め立てられたりしていることを知りました。質疑応答の時間もあり、子ども達は今日学んだことを振り返りながら、さらに疑問を追究することができました。(写真下)

 これからの学習にも積極的に取り組もうという意欲が感じられました。

50m走(4年生)

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 4年生では、2クラス合同で50mを走り、タイムを計測しました。

 自分のタイムの成長を喜んでいる子ども達や、久しぶりに全力疾走して疲れている子ども達の様子が見られました。今日は上手くいかなくて、次回の計測で力を発揮しようとする言葉も聞かれました。

 次回の子ども達のがんばりにも期待しています。結果が楽しみです。

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学校行事
12/9 3年社会科見学
12/10 学校公開
道徳授業地区公開講座
12/12
12/13 6年 社会科見学
12/14 委員会
6年 出張美術館

お知らせ

学校だより

相談室だより

給食だより

献立表

証明書

行事予定表

学力向上を図るための全体計画

きまり・週時程

北地区区民館

南地区区民館

いじめ防止