方言の授業(5年生)
1月21日(金)2・3校時、講師に説 寿弘先生をお招きし、方言の出前授業が行われました。
方言について、子供たちはある程度の知識はあったようですが、地域によって大きく違うことは知らなかったようです。その違いにとても驚いていました。 授業は、説先生が札幌、宮城、広島、石川、鹿児島(奄美大島、喜界島)の詩を読み、言葉の意味がわからないところに線を引くというものでしたが、児童のプリントにはびっしり線が引かれていました。意味がわかると、「なるほど!」、「おもしろい!」という声が次々に上がりました。普段、共通語しか使っていない子供たちは言葉の幅の広さ、おもしろさを感じることができたようです。 また、説先生の故郷である喜界島の話に子供たちは興味津々でした。東京では感じることができないような自然に溢れた風景の写真やエピソードに、喜界島のことだけでなく日本各地のことをもっと知りたいと興味を高めていました。 ※フェイスガードをつけて授業が行われました。 |
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