マーチング練習(6年生)楽器の編成としては、主指揮・副指揮・キーボード・グロッケン・トランペット・ユーフォニウム・大太鼓・中太鼓・小太鼓・トリオタム・シンバル・フラッグ・長胴太鼓・締太鼓・鍵盤ハーモニカを基本としてきました。 それが、コロナ禍で金管楽器や鍵盤ハーモニカの使用ができなくなり、マーチングの発表自体が無理なのではと思われた時もあったのですが、太鼓やキーボードなどの数を増やすことでなんとか継続してきました。今年も金管楽器と鍵盤ハーモニカの使用はあきらめざるを得なかったのですが、それ以外の楽器で分担を決めて練習に取り掛かりました。 曲の一番大事なメロディー部分はキーボードで音を重ね、グロッケンが彩りを添えます。主指揮・副指揮の合図に合わせて、大太鼓がリズムの要の拍を刻み、それ以外の打楽器が様々な動きを付けます。さらに、フラッグが音楽に合わせて、旗を上げたり下げたり、左右に弧を描いたり、回したりしながら演技をしていきます。全体の隊形変化も考えると、練習しなければならないことはたくさんあります。 1学期の始めから取り組んできましたが、まだ曲を仕上げるのがやっとの状態です。2学期は動きながらの演奏に取り組んでいく予定です。 今年度の演奏予定曲目は、「史上最大の作戦」「奇跡」(女子十二楽坊)「群青」(YOASOBI)の3曲です。 本番での子供たちの演奏がとても楽しみです。 着衣泳(6年生)
7月9日(土)の5・6校時に、着衣泳を行いました。
衣服を着たままプールに入ると、衣服が水を吸い、かなり動きづらくなります。子供たちはあまり感じたことのない感覚に驚いていました。 また、衣服を着た状態で浮いたり泳いだりすることは大変難しいです。実際に救助を待っているときのことを想定して、3分間の背浮きに挑戦したり、背浮きしたまま泳いだりしました。 今回の着衣泳では、水難事故の際にどのような行動をとるべきなのかをよく考えるきっかけとなりました。水難事故に遭わないように気をつけて、楽しい夏休みを過ごして欲しいです。 部活動体験(6年生)
7月7日(木)に、部活動体験が行われました。今年は、バスケットボール部、バドミントン部、ソフトテニス部、吹奏楽部、美術部の5つの部活動の体験ができました。
中学生が優しく丁寧に教えてくれたので、安心して活動することができました。体験が終わり、感想を聞くと、「すごく楽しかった」「もっとやりたかった」などの声が挙がりました。 充実した小中連携の活動となってよかったです。中学校への期待を胸に膨らませながら、残りの学校生活でも大きく成長してほしいと思います。 |
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