美ヶ原高原美術館に到着しました。
園内での注意事項を確認した後は、班行動です。
お土産を買うことも子供たちにとっては幸せな時間のようです。

地道な活動の多い給食委員会。今回は、給食調理主事の仕事を調査・発表してくれました。

梅雨時にふさわしい児童作品が廊下に掲示されています。

１年生も靴箱の整頓を頑張っています。

移動教室で６年生がいない間、学校を任された５年生。
その自覚なのでしょうか？靴箱がこの通り。
すばらしい！６年生が帰ってきてからも続けて欲しいです。

朝日が眩しく輝く中、全員元気に宿舎を出発しました。
最終日は、部屋の片付け等が有り、バタバタすることが多いのですが、上手に行動し、時間通りに出発できました。

車山リフト乗り場前のレストランで昼食をとりました。ここにきて天候が怪しくなり、頂上へ上ることはできませんでしたが、八島が原湿原の散策はできました。雨も激しくはありませんでした。

献立：大泉のパン、カリカリポテトサラダ、魚のラビコットソース、コーンポテトスープ、コーヒー牛乳。

黒曜石を加工する児童は、けがの予防として、めがねをかけたり、手袋をしたりして活動します。お土産として持ち帰りますので、見てあげてください。

縄文時代に矢じり、ナイフ代わり等に使われていた黒曜石は、ここ長野県和田峠辺りで産出され、他地域へも送られ交易があったことの証となっている物です。子供たちは、説明をよく聞き、各々が希望した体験に熱心に取り組んでいました。

猛暑と豪雨という状況でしたが、雨具は一度も使わずに済むという強運の子供たち。
夕食後、室内レク（体育館にて）を楽しみました。

自分たちで火を起こし（古代の方法ではありません）、自分たちで焼いて食べます。
気持ちのよい屋外でのバーベキュー、仲間と食べ、おいしく感じられます。

ともしび博物館では、３グループに分かれ、火起こし体験、展示物の見学、武石公園での遊びの３ローテーションになります。
武石は、いい天気です。

献立：ご飯、豆腐の中華風うま煮、野菜のピリカラあえ、すいか、牛乳。

昨日のキャンプファイヤーは、係が中心となってよく活動し、盛り上がりました。
夜から朝までは雨でしたが、今朝は、お天気となり、ともしび博物館へと出発しました。

村内ウォークラリーも無事終え、宿舎に着きました。
到着後も、荷物整理、寝具の準備、入浴とやることはいっぱいです。
日頃の行いのせいか、雨続きのベルデ武石で久しぶりにキャンプファイヤーができたそうです。

４年生が、着衣泳を行いました。
夏は、悲しい水の事故が毎年起こります。
大北小の児童がそんなことに巻き込まれないようにと、４年生で着衣泳を実施しています。★服を着ているといつも通りに泳げないこと。★おぼれている人を見つけたら、大人を呼ぶこと。そして、決して子供が助けに行かないこと。★ペットボトルなど浮く物を使うこと。等を学びました。

好天に恵まれ、武石村ウォークラリーも予定通り行うことができました。

献立：なすとトマトのスパゲッティ、海藻サラダ、牛乳。

長野県立歴史館、ナウマン象が出迎えてくれます。
博物館の方の説明に聞き入っています。