2月23日(月)の給食ご飯 白雪汁 みそかつ からし和え 牛乳 <栄養士より> *みそかつは、愛知県名古屋市の郷土料理です* みそかつは、豆味噌(八丁味噌)に、砂糖やだしなどを合わせて甘くした独特のタレをかけた豚カツです。もともとは、この地方の特産である「どて煮(牛スジ肉や豚の臓物を八丁味噌等の調味料で煮込んだ料理)」に串カツを浸して食べたのが始まりだといわれています。名古屋には、みそかつの他、八丁味噌を使った名物料理が多くあり、「味噌にこみうどん」「味噌おでん」「どて煮」などが知られています。 明日24日は「都立一般入試」です。応援の気持ちを込めて、今日の給食は「かつ」にしました。受験生の皆さん、頑張ってください! 2月20日(金)の給食ほうとううどん いかのかりんとう揚げ ピーナッツ和え ぽんかん 牛乳 <栄養士より> *ほうとううどんは、山梨県の郷土料理です* 昔、山梨県の山間部では米作りが難しく、蚕を飼って絹糸をとることで暮らしていました。その蚕のえさとなる桑を栽培し収穫したあと、次の作付けまでの期間を利用して麦を栽培していました。その麦を麺にして、季節の野菜と一緒に味噌で煮込んで食べたのが、ほうとうです。ほうとうの麺は、太くて平たいという特徴があり、具材にはよくカボチャを入れ、煮崩したものが美味であるとされています。今日の給食では、豚肉、油揚げ、カボチャ、人参、大根、ねぎ、小松菜、しめじを入れました。 スキー教室閉校式
3泊4日のスキー教室閉校式です。乗車するバスの配車が渋滞のため遅れたため、20分遅れて10時50分に宿舎を出発しました。到着時間については学校連絡メールでお知らせします。
スキー教室3日目2月19日(木)の給食磯おこわ 白菜の味噌汁 さばの文化干し いちご 牛乳 <栄養士より> 本校では、毎月19日(食育の日)に、まめ(豆類)、ごま(種実類)、わかめ(海藻類)、やさい(野菜類)、さかな(魚介類)、しいたけ(きのこ類)、いも(いも類)の「まごわやさしい食材」を全て使った給食を実施しています。 まめ(豆類)…油揚げ ごま(種実類)…ごま わかめ(海藻類)…ひじき・昆布 やさい(野菜類)…人参・小松菜・大根・玉ねぎ・白菜 さかな(魚介類)…さば しいたけ(きのこ類)…えのき いも(いも類)…しらたき スキー教室2日目2月18日(水)の給食キムタクご飯 わかめスープ ジャンボ揚げギョーザ はっさく 牛乳 <栄養士より> *ジャンボ揚げギョーザについて* ギョーザといえば「焼く」という調理法が一般的ですが、今日のギョーザはキャベツやニラ、豚ひき肉などを混ぜ合わせたたねを、直径15cmの大きめの皮で1つ1つ包んで油で揚げて作りました。大量のキャベツを包丁を使ってみじん切りにしたり、ひだを入れて包んだりととても手間のかかるメニューです。人気メニューで、どのクラスもほぼ完食でした。 スキー実習が始まりましたスキー教室に出発しました9時20分、予定より早く宿舎のベルデ軽井沢の到着しました。 2月17日(火)の給食わかめご飯 沢煮椀 鮭の味噌マヨ焼き 大学芋 牛乳 <栄養士より> *大学芋について* 大学芋は、乱切りにしたさつまいもを油で揚げ、みつをからめて黒ゴマをまぶした料理です。みつは、釜に中ざら糖と水を入れてとろみがつくまで煮詰め、そこに水あめと少量のしょうゆを加えて作りました。大学芋は日本発祥の料理で、大正から昭和にかけて、当時の大学生たちに好まれていたことからこの名前が付いたという説があります。今日の給食でも、大学芋は人気でほとんど完食でした。 2月16日(月)の給食ホットドック コーンポタージュ ハニーサラダ ぶどうゼリー 牛乳 <栄養士より> *コーンポタージュについて* ポタージュとは、とろみのある濃いスープのことをいいます。コーンポタージュは西洋料理の1つで、本来はとうもろこしを裏ごしして使用します。市販品としては、即席のもの(粉製品)や缶製品など多数の商品が出回っています。給食では、玉葱とじゃがいもを炒めて鶏ガラスープで煮て、ミキサーでペースト状にしたものと、コーンクリーム缶詰を加えてとろみをつけています。 2月13日(金)の給食エクレアパン ポトフ イタリアンサラダ 牛乳 <栄養士より> *ブロッコリーについて* ポトフには、ブロッコリーが入っています。ブロッコリーは、地中海沿岸原産の野生のキャベツを改良したもので、頭頂部のつぼみと茎を食べます。イタリアで改良されてヨーロッパじゅうに広まり、日本にも入ってきました。ブロッコリーは、カロテンとビタミンCが豊富な緑黄色野菜で、冬が旬です。さらに血圧を下げる働きのあるカリウムや貧血を予防する鉄なども多く含んでいます。 1年合唱コンクールリハーサル2月12日(木)の給食ご飯 芋団子汁 かじきのごま味噌焼き 塩昆布和え 牛乳 <栄養士より> *めかじきについて* かじきは「かじきまぐろ」と呼ばれることもありますが、マグロの仲間ではありません。「まかじき」や「めかじき」などいくつか種類がありますが、今日はめかじきを使いました。めかじきの旬は秋から冬で、今日は静岡県産です。特徴としては、他のかじきに比べて脂質が多く、甘みがあってやわらかいのが特徴です。照り焼きやフライ、煮付けなど様々な調理法が合う魚です。 2月10日(火)の給食ご飯 青のりとじゃこのふりかけ あんかけ汁 ひじき入り卵焼き ごぼう揚げ 牛乳 <栄養士より> *ごぼう揚げについて* ごぼう揚げは、薄くスライスしたごぼうに片栗粉をまぶして揚げ、砂糖としょうゆ、酒、みりんを合わせて加熱したタレとごまをからめて作りました。ごぼうには不足しがちな食物繊維が豊富に含まれ、噛みごたえがあります。パリパリとした香ばしい歯ごたえが人気で、ごぼうが苦手な人でも食べやすいメニューです。 2月9日(月)の給食ビビンバ トックスープ みかん 牛乳 <栄養士より> *ビビンバとトックスープは韓国の料理です* ビビンバの「ビビン」はご飯、「バ」は混ぜるという意味で、韓国風の混ぜご飯のことをいいます。具は、豚肉、油揚げ、干し椎茸、ぜんまい、人参、もやし、小松菜が入っています。 トックとは韓国で食べられているおもちのことで、トックスープは野菜や肉を入れて煮込んだ、お雑煮のような料理です。もちもちした食感が生徒にも人気でした。 2月6日(金)の給食中華おこわ 春雨スープ 鶏肉のピリ辛焼き いよかん 牛乳 <栄養士より> *いよかんについて* いよかんは、かんきつ類の一種で冬が旬の果物です。主な産地は愛媛県で、愛媛県が昔「伊予の国」として栄えていたときから栽培されていたため、「伊予柑」と名付けられたそうです。酸味と甘味のバランスがよく、栄養価としては他のかんきつ類と同様にビタミンCが豊富に含まれています。 新入生保護者会を欠席された方へ
2月6日に行われた平成27年度新入生保護者説明会に欠席された方は、「新入生調査票」「アレルギー問診票」をお持ちの上、職員室までいらしてください。
用紙がお手元にない場合には学校に準備があります。 ご不明の点は副校長までお問い合わせください。 2月5日(木)の給食鮭ふりかけご飯 豚肉の三州煮 ごま酢和え 牛乳 <栄養士より> *鮭ふりかけご飯について* 鮭ふりかけご飯の“鮭ふりかけ”は、給食室で手作りしました。塩鮭の切り身に酒をふってオーブンで焼き、身をほぐしながら丁寧に小骨をとっています。そこに、から煎りしたちりめんじゃこ、きざみのり、ごま、塩を混ぜ合わせて完成です。配膳しやすいように、給食室でご飯とふりかけを混ぜ合わせて出しました。 2月4日(水)の給食フレンチトースト 肉団子のクリームシチュー オニオンドレッシングサラダ いちご 牛乳 <栄養士より> *フレンチトーストについて* フレンチトーストは、食パンを卵と牛乳、砂糖を混ぜたものに浸し、表面を焼いて作ります。家庭ではフライパンにバターを熱して焼くのが一般的ですが、給食では溶かしたバターを卵液に加えて、パンに浸してオーブンで焼きます。バターが少量で済むのでヘルシーです。香り付けにはバニラエッセンスを使用しました。 |
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