第41回卒業式
3月20日金曜日、多数のご来賓の方々、保護者の皆さんにご臨席いただき、第41回卒業式が行われました。整然とした中にも心温まる式となり、176名の卒業生が巣立っていきました。
3月18日(水)の給食赤飯 白雪汁 鶏肉のから揚げ 煮浸し コーヒー牛乳 <栄養士より> *今日は卒業お祝い献立です* 赤飯は、もち米に「ささげ」という豆の煮汁を加えて炊きました。赤い色には悪いものを取り除く力があると信じられていたことから、お祝いの時には赤飯を食べるようになったとされています。また白雪汁には「紅白はんぺん」が入っています。紅白幕や紅白まんじゅうのように、紅白の色は、めでたい、縁起が良いといった意味で使われます。 3月17日(火)の給食ツナ入りフレンチトースト ボルシチ コーンサラダ 牛乳 <栄養士より> *ボルシチについて* ロシアは国土の大部分が寒冷な気候であるため、ロシア料理には長く寒い冬に耐えられるように脂肪分が多く含まれる料理が多いです。ボルシチはロシアの代表的な煮込み料理で、本場のものはビーツ(赤かぶ)で赤い色をつけ、仕上げにサワークリームを加えて作ります。給食では、豚肉と野菜を炒めて、ケチャップ、トマトピューレ、ヨーグルトなどで味を整えました。 3月16日(月)の給食キムチ炒飯 わかめスープ 真珠団子 牛乳 <栄養士より> *お米について* 私たちが食べているお米には、普段ご飯として食べている「うるち米」と、おもちや赤飯に使われる「もち米」があります。2つの違いはでんぷんの性質の違いで、もち米に含まれるのはほとんどが粘り気の強いアミロペクチンですが、うるち米にはアミロペクチンのほかに粘り気の弱いアミロースというでんぷんが含まれています。今日のキムチ炒飯には「うるち米」を、真珠団子には「もち米」を使いました。 3月13日(金)の給食ご飯 厚揚げとわかめの味噌汁 とんかつ 塩和え 牛乳 <栄養士より> *とんかつについて* いつも「カツ」には豚ロース肉を使いますが、今日は豚のヒレ肉を使いました。ヒレは、豚一頭からとれる量が少ないためとても貴重で、豚肉の部位の中では最高級といわれています。脂肪が少ないのにとてもやわらかく、きめが細かいのが特徴です。脂身が少ないため味はあっさりとしていて、とんかつやソテーなどの油を使った料理と相性が良いです。 3年生へ贈る鑑賞授業3月12日(木)の給食ジャージャー麺 チンゲン菜のスープ 小松菜の蒸しケーキ 牛乳 <栄養士より> *小松菜の蒸しケーキについて* 小松菜の蒸しケーキは、小松菜をゆでてよく水をしぼり、ヨーグルトと一緒にミキサーにかけてペースト状にしたものを生地に混ぜ込みました。小松菜は緑黄色野菜の1つで、カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄、食物繊維などが豊富です。特に、成長期に必要なカルシウムはほうれん草の3倍以上も含まれています。 卒業遠足
3月11日、3年生は東京ディズニーシーへ卒業遠足に行ってきました。卒業までの残りすかない日々を仲間と楽しく過ごしました
小学校へ合唱披露3月11日(水)の給食わかめご飯 おくずかけ 切干大根入り卵焼き 甘味噌和え 牛乳 <栄養士より> *おくずかけは、宮城県の郷土料理です* 今日は、東日本大震災の復興を願い、東北の料理を取り入れました。おくずかけは汁料理の1つで、だしをきかせた汁にたっぷりの野菜と宮城県白石市の名産品「白石温麺(しろいしうーめん)」を加えて片栗粉でとろみをつけた料理です。給食では、ごぼう、にんじん、じゃがいも、さやいんげん、こんにゃく、干し椎茸、油揚げとそうめんを使って作りました。 3月10日(火)の給食ご飯 田舎汁 ごぼう入りつくね焼き 塩昆布和え 牛乳 <栄養士より> *菜の花について* 今日の塩昆布和えには菜の花を使用しました。菜の花は、あぶら菜の若いつぼみや葉、茎、花など穂先だけを摘み取って食用にする緑黄色野菜です。旬は冬から早春にかけてです。独特のほろ苦さと香りが特徴で、カロテンやビタミンCが豊富に含まれています。調理法としては、さっとゆでてお浸しにしたり、煮物や汁の実、塩漬けなどにします。 3年、学年保健授業
3月9日(月)6校時、3年生は体育館において学年合同の保健授業を行いました。練馬北保健相談所保健師の方を講師にお招きし、性感染症について学びました。
3月9日(月)の給食パインパン ヌイユスープ タンドリーチキン フレンチサラダ 牛乳 <栄養士より> *ヌイユスープについて* ヌイユはフランス語で麺のことをいいます。強力粉を卵で練り上げ、薄くのばして切った、きし麺のような幅広の麺です。イタリアのパスタ「フェットチーネ」と似て、表面がざらざらしていてソースがからみやすく、歯ごたえがあるのが特徴です。今日は、豚骨でだしをとり、野菜、じゃがいも、卵を加えたスープにヌイユを加えました。 3月6日(金)の給食こぎつねご飯 かきたま汁 ししゃものごま衣揚げ いよかん 牛乳 <栄養士より> *ししゃものごま衣揚げについて* ししゃもは骨ごと食べられる小魚で、カルシウムが豊富です。今日は、ししゃもに青のりとごまを混ぜた衣をつけて揚げました。ごまもカルシウムを多く含む食品の1つで、「ししゃものごま衣揚げ」は不足しがちなカルシウムを手軽に補うことのできるメニューです。 合唱コンクール3月4日(水)の給食麦ご飯 ポークカレー シーザーサラダ フルーツポンチ 牛乳 <栄養士より> *レンズ豆について* レンズ豆は、形が凸レンズに似ていることから名付けられた4〜9mmほどの大きさの平たい豆です。原産地は西アジアから地中海沿岸で、インドやフランス、イタリア料理では定番の食材です。栄養価としては、不足しがちな鉄やビタミンB群、食物繊維が豊富に含まれています。レンズ豆はやわらかくて食べやすいため、給食ではカレーやスープ、煮物などに使用しています。 3月3日(火)の給食ちらし寿司 すまし汁 鮭のさざれ焼き いちご 牛乳 <栄養士より> *ちらし寿司は、ひなまつりにちなんだメニューです* 3月3日は、「桃の節句」または「上巳(じょうし)の節句」とも呼ばれ、女の子の健やかな成長と幸せを願い、お祝いする日です。ちらし寿司は、おはらいのために野外でいろいろな食材を彩りよく寿司飯に混ぜて食べたのが始まりといわれ、各地の産物が使われています。今日は、れんこん、かんぴょう、干し椎茸、人参、卵、絹さやを加え、上からきざみのりを散らしました。 3月2日(月)の給食きんぴらバーガー お米のシチュー ハニーサラダ 牛乳 <栄養士より> *お米のシチューについて* いつものホワイトシチューは、バター、油、小麦粉を炒めて作った「ルー」を加えてとろみをつけていますが、今日は「ルー」の代わりに「お米」を使っています。お米は、炊飯器でお粥を炊き、鶏ガラスープと一緒にミキサーにかけてピューレ状にして加えました。お米には脂質が少ないので優しい味に仕上がります。 合唱コンクール
3月5日木曜日に練馬文化センター大ホールにて合唱コンクールを開催いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。 主な時程は以下の通りです。時間は多少前後することがありますので時間に余裕をもってお越しください。 9:55 会場 10:10 開会式 10:30 第1学年の部 11:30 第2学年の部 12:15 昼食休憩 12:55 第3学年の部 14:15 3年生を送る会 15:25 審査発表、閉会式 15:45 終演 2月27日(金)の給食白ゴマトースト マカロニのハヤシ煮 ツナサラダ いちご 牛乳 <栄養士より> *いちごについて* いちごは果物の中でも特にビタミンCが豊富で、約10粒で1日に必要なビタミンCをとることができます。ハウス栽培が盛んで、夏の一時期を除いてほぼ一年中出回っていますが、ビニールハウスなどを使わずに畑で育てたいちごの旬は、春から初夏にかけてです。今日の品種は栃木県産の「とちおとめ」で、甘みが強く日持ちが良いので、東日本で最も多く流通しています。 |
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