「お母さんとはぐれてしまったちいちゃんはどんな気持ちだったでしょう。」というめあてで学習しました。
　はぐれてしまったときの「お母ちゃん、お母ちゃん。」という台詞と、人違いだったけれど発してしまった「お母ちゃん。」の台詞の意味とか、後に言葉を続けるとしたらどんな言葉かとか、音読をするならどんな風に読むか、などを考えながら学習を進めました。
ちいちゃんの気持ちを、叙述から読み取って考えていきました。

ジャージャー麺
牛乳
ししゃもの南蛮漬け
梨

　９月中旬に稲刈りをした秋の陽公園の田んぼの今の様子を見てみました。
　切り株だった稲が、またすくすくと生長しています。稲の生命力ってすごいですね。さて、この後また穂が出て実ができる（米が採れる）のでしょうか？

キャロットビーンズライス
牛乳
コールスロー
ＡＢＣスープ

ごはん
牛乳
さんが焼き
切り干し大根の煮物
チンゲン菜のスープ

　最後の得点種目でした。勝てば３０点が入り、２０点の差をつける（詰める）ことができるのです。実は今年の場合、そこが重要でした。大玉送りが１勝１敗だったならば、トータルで白組が勝利だったのです。いや〜紙一重の勝負でした。

　バッチリ決まった“ナイスバトンパス！”が随所に見られました。さすが高学年。声もよく出ていました。

　終盤の全員技は、万里の長城とトラストフォールです。気合を入れて頑張りました。よくできました！

　「波」のデキはなかなかだったと思います。みんなの気持ちが一つになっていた証です。きれいでした。

　まだまだ続きます。

　本番は、皆引き締まったいい表情をしています。

　今年の組体操は、少人数の技をピシッと決めるのが肝心です。

　Hero（組体操）は、写真が多いので、たくさんアップします。

　おたすけ隊が加わると、形勢が変わりました。見応えのある勝負でした。

　今年の踊りは「エビカニクス」です。楽しく踊って、１７秒間の玉入れタイム・・の繰り返しです。

　中学年の走路はほとんどがカーブなので、やはりバトンパスの部分で差がついたり縮まったり・・・なかなか見応えのあるレースでした。

　個人戦、団体戦、大将戦と、それぞれ見応えのある勝負が繰り広げられました。

　一人一人が自分らしい漢字一文字を書いた法被を着て、威勢のいい掛け声とともに腰を低く落として力強く踊りました。

　５０ｍを力一杯走る子供たちを応援していたら、撮った写真はこの１枚だけでした。

　４人で力を合わせて棒を持って走り、回り、みんなでジャンプ、頭上を通す・・・なかなか難しい競技です。棒が結構太いので、子供たちにはとても持ちにくいのです。随所に工夫した動きが見られました。