２月２日（木）、５年生が家庭科の学習「買い物名人になろう。」の発展として買い物ゲームを石神井、練馬清掃事務所の方々に来ていただいて行いました。子供たちは学習を進めていくことで、値段だけでなく処理費（食品トレーやレジ袋の処理にかかる費用）を意識して買い物することができるようになりました。これからも環境のことを考えながら買い物をしてほしいです。

　１月２６日（木）に５年生が大泉幼稚園と交流してきました。交流に向けてどんな遊びを一緒にするかグループで話し合い、準備を進めてきました。はじめはお互いに緊張している様子でしたが、徐々に打ち解け、楽しく交流することができました。

大泉中学校区の大泉中学校・大泉小学校・大泉東小学校・大泉第六小学校で今年度取り組んだ小中一貫教育の推進についての資料をまとめました。
下記のリンクから閲覧できます。
小中一貫教育の推進まとめ

　１月１８日（水）より、校内書き初め展が始まりました。
　四年生の書き初めは、「流れる星」です。漢字のとめ、はね、はらいや、ひらがなと漢字のバランスなどに気をつけて、一文字ずつ一生懸命に書き上げました。雲華紙に貼らて一層見応えを増した子供たちの字は、どこか誇らしげに見えます。
　今月末まで、各クラス前の廊下に掲示されておりますので、お立ち寄りの際はぜひご覧になってください。

平成28年度課題改善カリキュラムを作成しました。
下記のリンクから閲覧することができます。
平成28年度課題改善カリキュラム

　展覧会が始まり、校内はたくさんの作品で華やかに彩られています。
　四年生は、１階と３階廊下に平面作品を、多目的室に立体作品と集合作品を展示しています。色使いも、形も、題名も、子供たちが思考を凝らしたものばかりで、どの作品にも見応えがあります。12月3日（土）まで開催されておりますので、是非とも子供たちが一生懸命作った作品を見にいらしてください。

　11月22日（火）に社会科見学として富士重工（スバル）矢島工場と武州藍染中島紺屋に行ってきました。自動車が実際に作られている様子を見て[すごい！」と興奮している様子でした。藍染の体験ではそれぞれ個性のあるハンカチが出来上がり、満足気な顔をしていました。充実した社会科見学でした。

　5年生のいずみの学習で稲を育ててきました。その稲を脱穀する作業を10月20日に行いました。講師としてパルシステムの方にお越しいただき、脱穀のやり方を教わりました。子供たちはもみまみれになりながら育てた稲を脱穀しました。

　国語科「どうぶつ園のじゅうい」の学習のまとめとして、地域の動物病院の獣医さんからお話をいただきました。
　質問にも丁寧に答えていただき、日頃なかなか聞くことができない獣医さんのお仕事の様子がわかって、子供たちも興味津々で聞いていました。
　お礼のお手紙に、自分のペットについて書いている子や、将来獣医を目指すことを書いている子が多かったのが印象的でした。

キッズダムに来ています。お弁当を食べたあと、12時に人形が出てくるお城の時計を見ました。みんな元気です。

鴨川シーワールドに来ています。ベルーガやシャチなど４種類のショーを見ました。シャチのショーでは、ジャンプの後の水しぶきを浴びました。かっぱを着て備えたのですが、シャチが着水するバーンという音と当時に、たっぷり水がかかりました。びっくりです。残念ながら、その瞬間は写真に撮れませんでした。お子さんに聞いてください。

さわやかな海風が吹いています。全員元気に朝ごはんを食べました。今日は鴨川シーワールドに行きます。

朝ごはんの様子です。

さくら学級は今日から宿泊学習に来ています。
今、館山城址の城山公園にいます。気温24度、みんな仲良く元気です。これからおいしいお弁当です。

城山公園からの景色です。大きい双眼鏡で遠くを見ました。

5年生のいずみの授業で外国について調べる学習を進めています。その一環としてインドネシアの事について話を聞きました。インドネシアの食べ物などの特色を実物を見ながら学びました。「アンクルン」というインドネシアの民族楽器も実際に触れ、楽しそうにしていました。

土曜授業日に石神井警察署の方にお越しいただき、万引きやいじめについてお話をしていただきました。日常の中のほんの小さなきっかけから「犯罪」やいじめの加害者となりうることを、子供たちは真剣な表情で学んでいました。

ウサギと仲良くなろうと生活科の時間に学習しています。
今回は獣医さんにウサギについてのお話を聞きました。
ご飯のことや抱っこの仕方を聞いてウサギについて詳しくなりました。
最後に獣医さんとの約束を守ってウサギをそっと触り、ウサギとの触れ合いました。

９月２３日に予定していた練馬大根の間引きは、悪天候のため延期となりましたが、２６日に行くことができました。
しかし、加藤さんの話の中では、芽が出るところまでは順調だったけれど、台風の通過などによる天候不順が響き、その後うまく育たなくなった大根も多かったそうです。
一つも大根が残っていない穴も所々に見受けられ、自然とともに営む農業の難しさや苦労も垣間見ることができました。
残っていた大根は、種をまいてから３週間ほどしか経ってないのに、予想以上の大きさに成長していて子供たちはびっくりした様子でした。
間引いた大根は持ち帰り、それぞれの家庭で味わうことになります。

次に畑に行くのは、およそ２ヶ月後。もう収穫の時期です。
２ヶ月でどのくらい成長しているか、子供たちは楽しみな様子でした。

　給食で使うとうもろこしの皮むきを行いました。子供たちは一枚一枚心を込めて丁寧に皮をむきました。その日の給食のとうもろこしも「甘くておいしい！」と喜んで食べていました。とうもろこしの花も廊下に展示し、休み時間には興味深そうに観察していました。