スーホの白い馬

「馬頭琴」奏者のエルデン・ダライさんが、今年も2年生のためにやって来てくださいました。国語「スーホの白い馬」、モンゴルに伝わる悲しい悲しいお話です。
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東京エクセレンス

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今年もプロバスケット「東京エクセレンス」のコーチ、選手の皆さんがやって来ました。5、6年生に体育の授業をしてもらいました。一番身長の高い選手は2メートル10センチ、とにかくデカイ!

全校朝会の話

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平成31年2月18日(月)全校朝会

おはようございます。

2月1日、生山ヒジキ先生が学校に来てくださったことを覚えていますね。朝、集会でもの凄い技を見せてくださいました。が、これからお話するのは、一人でやる短縄のことではなく、大勢でやる長縄のことです。皆さん、それぞれの学年の授業の中で、長縄のことについても、ヒジキ先生から教わりましたね。
まず一つ目、後ろの人が跳びやすいように、縄の真ん中より向こう側で跳んで、後ろの人が跳ぶスペースを大きく空けて、跳びやすいようにしてあげること、でした。せっかく連続して跳べているのに、一人が引っかかると、皆があーあ、という気持ちになる、ということはよくあることです。引っかかった人は、自分のせいで途切れてしまった、皆に悪いなあ、と反省をします。でも、その人が引っかかったのは、その前に跳んだ人が、十分なスペースを空けなかったことで、とても跳びにくかった、というのが本当のところだとヒジキ先生は教えてくれました。だから、引っかかった人を責めるのではなく、その前の人が「ゴメン」と言えると良いなと思います。二つ目は、縄の回し手、ターナーと言いますが、この人たちが引っかからないように、腕から大きく回してあげることが大切だ、ということでした。だから、引っかかった人がいたら、回し手、ターナーが「ゴメン」と言えると良いなと思います。
そして、長縄選手権スイミーリーグの本番、それぞれの学級の様子を見ていると、これは凄いなという場面をいくつか見ることができました。
この写真、どこが凄いと思いますか。この子が前の人の背中に手を当てているところ。身体と身体がぴったりとくっついているだけじゃなく、心までぴたりとくっついている感じがします。次の写真、この人。これから跳ぶ人の前の前の人なんだけど、もう跳ぶ準備が出来ています。そして、この写真、ターナーのこの子。友達が引っかからないよう、膝も使って大きく必死に縄を回しています。
学級の皆で力を合わせて新記録が出たときは、嬉しいものです。この笑顔にチームワークの良さを感じます。
では、チームワークとは何でしょう。一人が皆のことを考える、皆が一人のことを考える。そんな学級、クラスであって欲しいと校長先生は願っています。今年度も残り一ヶ月、チームワークとは何か、それぞれの学級で考えて欲しいです。そして、もう知っていると思いますが、来年度、全ての学年で学級編成をするようにしました。つまり、4月には全て新しい学級になります。中学生になる6年生は勿論、中学校の新しい学級で、次の学年に進級する1年生から5年生も、新しい学級で、チームワークとは何か、考え続けてほしいと思います。

それでは、これで全校朝会の話を終わります。

新しい元号

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新しい元号がたくさん集まりました。平和な世の中を願う、子供たちの気持ちがよく伝わってきます。
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江戸から東京へ

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6年生は小学校最後の社会科見学として、江戸東京博物館と国会議事堂に行きました。グループ単位で行動し、自分たちでデジタルカメラに映像を残し、事後学習では新聞形式にまとめていきます。

おうちで伝える性のおはなし

9日(土)は今年度最後の土曜公開でした。また、道徳授業地区公開講座も併せて開催し、2校時は「公平・公正、社会正義」をテーマに全学級の道徳授業を公開しました。そして、3校時は保護者・地域の方々との意見交換会として、NPO法人ピルコン代表の染矢明日香先生をお招きして、「おうちで伝える性のおはなし」と題し、性に関することを中心に、誰に対しても差別をしたり、偏見をもつことのない社会を築くことの大切さをお話いただきました。約60名の皆様にご参会いただき、私たち大人の貴重な学びの場になりました。
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先生たちの読み聞かせ

4日(月)から15日(金)は読書旬間です。8日(金)の朝は「先生たちによる読み聞かせ」、学年・学級を越えて、いろいろな教室で行われました。大西小の子供たちの読書量はまだまだ少ないです。こういった取組を契機に、読書の豊かさに触れてほしいと思います。
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長縄選手権スイミーリーグ

渋谷区の小さな学校から始まった「長縄選手権スイミーリーグ」、都外の学校も参加して、5分間長縄八の字跳びの記録を競います。大西小の子供たちは先日、生山ヒジキ先生から教わった技で、次々に新記録を打ち出しました。競技前の円陣、競技中の掛け声、競技後の歓声、各クラスの気持ちの高まりが素晴らしかった。
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キャリア教育Part2

6年生は「わたしたちの未来」と題した総合的な学習で、将来の職業について考える学習を行っています。5日(火)はロイヤルホスト株式会社の方々に来ていただき、飲食業について学びました。パソコン室もフル回転です。
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生山ヒジキ先生

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1日(金)RopePerformanceTeamなわとび小助から生山ヒジキ先生をお招きしました。朝、児童集会で後ろ五重跳びで度肝を抜かれた後、子供たちは1時間目から6時間目まで学年ごとに授業をしていただきました。ここで獲得した技術をスイミーリーグに活かしていきます。

タイムスリップ

3年生はバス2台をしたてて、区内巡りをしました。石神井にある「ふるさと文化館」では、昔のくらしにタイムスリップ。三輪自動車「ミゼット」や昔の石神井公園駅、公衆赤電話を体験しました。この他にも「JA東京あおば」「練馬清掃工場」も見学しました。
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わたしたちの未来

6年「わたしたちの未来」と題した総合的な学習で、将来の職業観を養うキャリア教育を行いました。講師には大泉学園駅近くの美容院を経営していらっしゃる高橋さんご夫妻に来ていただき、美容師というプロに辿り着くまでの道のりをお話していただきました。マネキンを使った実技に子供たちは大興奮!
来年度は地元に根ざしたプロの方々をもっと沢山お招きしたいと考えています。
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全校朝会の話

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平成31年1月21日(月)全校朝会

おはようございます。

新しい年になって3週間が過ぎました。今年は西暦2019年です。西暦は世界共通に使われているものです。今年を平成31年とも言いますが、これは日本独自の元号というものです。
さて、その元号はいつから使われるようになったかというと、西暦645年からで、その名は「大化」と言います。その時代を飛鳥時代と言いますが、その後、白雉(はくち)、朱鳥(しゅちょう)、大宝(たいほう)、慶雲(けいうん)、和銅(わどう)と続きます。
次の時代は奈良時代。霊亀(れいき)から始まって延暦(えんりゃく)まで続きます。漢字二文字ではなく、四文字のものもありますね。そして、平安時代、沢山ありすぎて、読めません。次の鎌倉時代もそうですね。そして、南北朝時代という不思議な時代があります。天皇が南と北、二人いた時代で、元号もそれぞれが定めていました。そして、室町時代も沢山の元号があります。
次に安土桃山時代がやってきます。あの、織田信長、豊臣秀吉の時代です。天正(てんしょう)、文禄(ぶんろく)、慶長(けいちょう)の三つだけ。そして、江戸時代がやってきます。徳川家康が江戸、この東京に幕府を開いたところから始まります。約270年間も続いたので、この時代も元号が沢山あります。江戸後期のところだけ見てみると、嘉永(かえい)、ペリーがやって来た頃です。安政(あんせい)、安政の大獄という大事件が起こった頃です。万延(まんえん)、文久(ぶんきゅう)、元治(げんじ)と続き、慶応(けいおう)という元号で江戸時代は終わりを告げます。
そして、現代。明治、大正、昭和、そして、平成という元号にとなりました。その平成も今年で終わり、4月1日に新しい元号が発表されますが、一体どんな名前の元号になるのでしょうか。
ここで、平成という元号の意味を調べてみました。古い中国の書物に、内平外成(うちたいらかにそとなる)、または、地平天成(ちたいらかにてんなる)とあります。国の内外、天地とも平和が達成される、という意味があることから、平成という名前が付けられたようです。いつの世も、全ての人々が幸せな暮らしができることを願っていたのだと思います。
さて、その新しい元号を大西小の皆さん一人一人に考えて欲しいのです。O24ノートに、漢字二文字の元号と、こんな世の中になってほしいから、という願いを書いて、校長室前のボックスに提出してください。漢字辞典を引いたり、お家の人と相談したりしても良いでしょう。2年生以上は全員、提出してください。誰がどんな元号を考えたのか、校長先生はメモしておきます。そして、当たったら凄いよね。漢字一文字でも同じだったら凄いと思います。
2月1日(金)が〆切です。待ってますよ。それでは、これで全校朝会の話を終わります。

土曜公開

1月12日は土曜公開でした。3年生は東京都珠算教育団体連合会から講師の先生に来ていただき、そろばんの学習を行いました。そろばんを使う機会が少なくなった現代、そろばんの仕組みを知る貴重な体験でした。
また、6年生は東京税理士会練馬西支部等から講師の先生に来ていただき、租税教室を行いました。10キロもある一億円の札束(勿論、偽物)にビックリ!
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書き初め会

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三学期初日の1月8日(火)3、4校時、全校一斉の書き初め会を行いました。5、6年生は体育館にいっぱいに広がって、高学年らしい気持ちの入った字を書いていました。3、4年生は各教室で、習いたての毛筆で力強い字を書いていました。そして、1、2年は、硬筆で正しく美しい字を書いていました。
11日(金)から校内書き初め展を開催します。是非、ご覧ください。

三学期始業式

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あけましておめでとうございます。

今年の干支(えと)は何ですか。そうですね、亥年、いのししの年です。十二支と言って全部で十二あります。子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)です。でも、実は干支はこれだけではないのです。干支は別名、十干十二支(じっかんじゅうにし)と言います。十干は、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)の十です。この十干と十二支を組み合わせて、その年の干支となります。今年は己亥で、「つちのとい」または音読みで「きがい」と読みます。これが一廻りするのに何年かかりますか?5年生、よく考えて。60年かかります。60歳になった人を還暦というのは暦が一廻りしました、という意味です。6年生は歴史の勉強をしていますね。乙巳の変(いっしのへん)、あの大化の改新のことです。戊申戦争(ぼしんせんそう)、西郷隆盛率いる新政府軍と旧徳川幕府軍が日本全国を舞台に行った戦争です。こういった名前もこの十干十二支からきています。是非、これを機会に十干十二支について、O24ノートに「じがく」をしてみると良いでしょう。

さて、年が明けて平成31年になりました。テレビ等で報道されているので、皆さんも知っているでしょう。平成という時代が間もなく終わりを告げようとしています。平成最後に相応しい、大西小の子供たちの活動に私は期待をしています。2学期終わりに渡された「あゆみ」で明らかになった課題から目をそらさず、しっかりと向き合い、改めなければならないところは確実に改め、伸びたところは益々伸ばせるよう、毎日を過ごして欲しいと思います。

さて、平成が終わると次は何という時代になるのでしょうね。4月1日に発表され、5月1日から施行されます。次の全校朝会で、そのことについて皆で考えていきましょう。

それでは、これで3学期始業式の話を終わります。

社会科見学

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21日(金)、5年生は社会科見学に行ってきました。武蔵野市にあるNTT技術資料館では、昔の電話機を体験したり、太平洋を結ぶ海底ケーブルを実際に見たりしました。また、ロッテ狭山工場では、ガムの製造ラインを間近に見たり、コアラのマーチを実際に作って試食したりしました。

二学期終業式

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おはようございます。

今日で2学期が終わります。2学期の始業式に私がどんな話をしたか覚えていますか。校長先生の自由研究を紹介しました。夏休み、島根県の出雲大社という神社に行って、そこは神様の物語のふるさとで、古事記という大昔の本があるということ。その古事記を読んで、日本に強く興味を抱いたラフカディオ・ハーンという英国人。彼は出雲大社の近くに住み、小泉八雲という名になり、日本の怖い話を沢山集めた、という話。皆さんには「耳なし芳一」の話をしました。6年生には移動教室で「幽霊滝の伝説」の話をしました。
さて、明日から冬休みです。夏休みほど長くないので、冬休みの自由研究というものはないでしょう。しかし、学校の授業がない分、時間をゆったり使うことができるはずです。是非、O24ノートに自主学習「じがく」をしてほしいと思います。
今日この後、通知表「あゆみ」が一人一人に渡されると思いますが、そこにはこの2学期、4ヶ月間の学習の状況が記されています。ここにいる皆さん全員のあゆみを校長先生は見せてもらいました。よく頑張って、素晴らしい成果をあげたところもあれば、ちょっと努力が足りなかった、もっとこうすれば良かったところもありました。そこから目をそらさず、反省すべきは反省し、この冬休みに取り返して欲しいと思います。それが自主学習だと思います。5年生、孔子の弟子達がこう言っていますね。子曰く「過ちて改めざる、是を過ちと言う」と。
勿論、夏休みの自由研究のようなことができる人は是非、やってほしいと思います。今日、このような冊子が皆さん全員に配られます。難しい話が書いてありますが、わからないままにしないで、自分なりに調べてみることが大切だと思います。先日、「卒業するまでに読みたい60冊」の話が梶田先生からありました。本を読んだ感想を書くのも良いでしょう。毎日の日記を書くのも良いでしょう。校長先生が言いたいのは、先生に言われたから、お家の人にやりなさいと言われたから、ではなく、自分の意思で自分のために勉強をする子供たちであって欲しいなということです。
自分の生活を振り返る「大西っ子24時」も自分自身の意思で自分のために付けることができると良いなと思います。未だ始めていない人はこの冬休みからでも、また新年明けて、新たな気持ちで始めても良いでしょう。大西小の皆さんが自立した学習者になることを期待しています。
3学期は1月8日(火)から始まります。その時は皆さんの元気な姿を見せてください。冬休み中、どうしようもなく困った状況になった時、一人で悩まず、是非、学校に連絡してください。
それでは、これで2学期終業式の話を終わります。

全校朝会の話

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平成30年12月17日(月)全校朝会

おはようございます。
これはどこの写真か分かりますか。そう、給食室ですね。4時間目が終わると皆さんのそれぞれの学級の給食がこのようにきちんと整えられています。1年生は校舎1階ですから、給食室に直接、給食を取りに来ますね。「1年1組です。いただきます!」と給食室に大きな声を掛けますね。
この給食室では1日約400人分の給食を作ります。すごい数ですね。たった5人の調理員さんが、朝9時から12時ぐらいまでに作り終え、学級ごとにセットします。月曜日から金曜日まで毎日です。大変な作業であることは皆さんもわかるでしょう。また、調理員さんたちは、皆さんの口に入るものをつくっているので、自分自身が病気になってしまうと、病原体を給食室に持ち込むことになるので、体調管理にはとても気をつかっています。
そんな調理員さんたちのお仕事の様子を私たちはなかなか見ることができません。今日はお仕事の様子を動画に撮ったので、見てみましょう。

そして、皆さんは4時間目が終わると給食を食べます。そして、これが食べ終わった配膳台。調理員さんの仕事はここから後半戦に入ります。皆さんが使ったお皿や食缶を洗う作業、牛乳パックをリサイクルする作業、残菜やゴミを捨てる作業、そして給食室を清潔に清掃する作業が夕方4時頃まで続きます。少しでも調理員さんの作業を少なくするために、私たちは給食の後片付けをしっかりやらなければなりません。
先週、給食委員会が、後片付けがきれいな学級を表彰してくれましたね。きれいに片付けをすることが、日頃、給食を作ってくださる調理員さんに感謝の気持ちを表すことになると私は思います。また、残菜の少ない学級も表彰してくれました。無理して食べる必要はありませんが、嫌いだから、苦手だからという理由で、ほとんど食べない、配膳されても戻してしまうというのであれば、成長を支える栄養を十分にとっていないということになります。

さて、栄養士という方もいます。給食の献立だけでなく、食材をどこから仕入れるかも考えてくださっています。皆さんが食べるお米は北海道の空知というところから取り寄せています。安全で美味しいお米です。栄養士さんにも感謝の気持ちを表したいですね。そこで、先ほどの調理員さんも含めて、顔写真を給食室の前に掲示したいと考えています。是非、お顔とお名前を覚えてほしいな、廊下で会ったら挨拶してほしいなと思います。

それでは、これで全校朝会の話を終わります。

ゴミへらすぞ〜

6日(木)4年生は社会科見学に行ってきました。朝早くバスで学校を出発し、まずは中央防波堤。あと50年ぐらいしかもたないことを学び、「ゴミへらすぞ〜」と大声で叫んできました。次はフェリーで東京港を一周。2020東京オリンピック・パラリンピックの会場となる場所を確認してきました。
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学校行事
2/27 6年生を送る会
2/28 授業参観保護者会(1・4年)
3/1 音楽集会
授業参観&保護者会(3・6年)
3/4 全校朝会
委員会活動

学校通信

保健だより