3年2組 道徳 研究授業お話の登場人物から、本当の優しさとは何かを考え、本当に親切な行動ができるための心情を育てることをねらいとした実践でした。 子供たちは、登場人物に自分を投影して考え、本当の優しさとは何か、友達の意見をよく聴き、考えていました。また、自身がこれまでしてきた優しい振る舞いについて振り返り、これからの自身の振る舞いを考えました。 三密を避けるため、教員は隣の教室にてモニターで参観しました。その後、実践を基とした協議会、指導・講評を通して、道徳の授業づくりについて研究を深めました。 【書写】毎日の積み重ね
カタカナの学習を一通り終え、漢字の学習に取り組み始めています。日々の授業でも、ノートに自分の考えを書くことができるようになってきました。
しかし、書ける量が増えてくると、書く速さに気を取られ、字が雑になることはよくあります。 そこで、先日から、水筆を用いて、「とめ・はね・はらい」に気を付けて字を書く練習を適宜取り入れています。水筆では、正しい持ち方に気を付けて、力の加減をしないと、字が乱れます。水筆と硬筆(鉛筆)で書くことを何度も繰り返し、運筆感覚を育みます。 子供たちの「上手に書きたい!」という“向上心”を生かしながら、今後も指導をしていきます。 総合「世界に目を向けて」調べ学習を行っています。興味をもった国を一つ選び、課題を決定し情報を集めます。 日本と外国の違いだけではなく、日本とその国がどのようなかかわりがあるかなど5年生の学習を生かして6年生では発展的な学びを展開しています。 今後は、調べた情報を整理して発表に向けて模造紙にまとめていく活動を行っていきます。 体育科「ソフトバレーボール」サーブやレシーブ、トス練習を行い、チームで作戦を立て試合を行います。 ボールの落下点を予想してして素早く動き、相手チームの動きを見ながら プレイする様子が見られました。 |
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