来年は、うし年です!
図工の時間に、来年の干支「うし」の置物作りをしました。干支について知るために、「12支のはなし」を学習したグループが、ペープサートでお話を発表してから、制作を始めました。
まずは、紙粘土で、うしの形作りです。体勢は、みんな様々で、四本足で立っている姿、座っている感じのものなど、それぞれ好きなポーズにしました。 一週間紙粘土を乾かしたら、いよいよ色付けです。鼻や角の色、黒の模様を絵の具で付けると、牛らしさがぐっと出てきました。顔も、体の模様も、体勢も個性が溢れていますよね。 お正月の置物なので、台紙は赤と金色にして、おめでたい感じを出しました。おうちに持ち帰るので、ぜひ飾ってくださいね。きっと、このうしさんが、一年守ってくれますよ。 来年がよい年になりますように。 2年生校内研究授業子供たちは、教材に入り込み、女の子の気持ちの変化を考えました。そして、自分のことで、前より好きになってきたところを考えました。その中で、就学前と比べてできるようになったことや、掛け算のテストでずっとがんばってきて合格したことなど、様々な自分の特徴に気付く様子が見られました。 また、友達からカードでよいところを知らせてもらったあとには、子供たちの笑顔がたくさん見られました。 授業後は、実践を踏まえた協議会を行ったのち、講師の先生を招いての指導・講評を賜りました。 今年度の研究授業は、今回をもって終了となります。全7回の研究授業を経て得られた知見や成果についてまとめ、引き続きよりよい学びを目指していきます。 育つのが楽しみ!
11月28日(土)から、ヒヤシンスの球根の水耕栽培を始めました。ヒヤシンスは、一人一つのポットに一個の球根をセットして、育てています。まだ一週間もたっていないのに、観察したら、根っこがぐーんと伸びていてびっくり!水耕栽培は、根っこの様子が観察できるのも魅力です。
外のプランターには、さつまいもを掘った後、チューリップ、クロッカス、ムスカリの球根を植えました。球根の並べ方は、子供たちがそれぞれ考えて植えました。春になって、6年生が卒業する頃、きれいな花が咲くように、お世話をしていきます。 校内研究授業(1−2)子どもたちはキツネの気持ちになり、優しくしてもらうことのありがたさや相手を思いやり親切にすることの大切さを感じ、考えていました。自分の身近な人に優しくしようとする心が、十分耕された授業でした。話し合いや発表を積極的に行う姿は、一年生らしく元気いっぱいでした。 11月28日土曜日 体育授業公開実施しました。体育の授業の時にバトンパスの練習を繰り返し行い、 当日に臨みました。大勢の方々が見守る中、緊張してしまい自分の力を 出し切れなかった児童、練習以上の力を出せた児童それぞれでしたが、 一人一人が一生懸命取り組むことができました。 各クラスが一つになった瞬間も垣間見れ、とても良い体育授業公開と なりました。 たくさんの保護者の方にご参観いただきありがとうございました。 |
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