4年生 防災学習
12月11日(土)、4年生は防災学習をしました。区の防災課の方々や地域の方々、保教の会・オヤジ会の方々による協力のもと、学校が避難拠点になるとはどいうことかを体験しました。体育館では区画されたスペースで寝袋と毛布で寝ること、マンホールがトイレの排泄処理に使われること、消火栓から水を引くことなどの説明を聞いたり、実際に体験したりしました。どれも初めて見る設備ばかりで、子供たちは興味をもって説明を聞きました。災害の備えを日頃からしておくことの大切さを感じるとともに、自分たちも地域の一員として役割を担っていこうとする意識を高めることができました。
6年生 連合音楽鑑賞教室
12月10日(金)、6年生は練馬文化センターに行き、音楽を鑑賞しました。東京都交響楽団による迫力のある演奏は素晴らしかったです。「カルメン」や「ドラクエ」など知っている曲も多く、楽しく鑑賞することができました。名曲「くるみ割り人形」も演奏され、音楽の表情の豊かさを感じていました。
12月 13日の給食○ラープ(ラオス風 豚肉と 野菜の 炒め物) ○カラフルサラダ ○卵のスープ ○牛乳 「ラープ」は、ラオスの国民食ともいわれる、代表的なラオス料理です。隣り合っている、タイ北東部でも一般的な料理なのだそうです。 本場のラオスでは、鶏、牛、豚、アヒル、七面鳥などの肉と、野菜を炒めて、ハーブやスパイスであえて作ります。肉の代わりに魚を使うこともあるそうです。 給食では、豚のひき肉と野菜を炒め、塩、こしょうのほかに、オイスターソース、唐辛子などを入れて作りました。 12月 10日の給食○照り焼きバーガー ○ABCスープ ○オニオンドレッシングサラダ ○牛乳 今日の照り焼きバーガー、ABCスープは、6年生のリクエストで出た給食です。 鶏肉をあまじょっぱいタレにつけてジューシーになるように蒸し焼きにして、丸パンに挟みました。 ABCスープは毎年のリクエストでも上がってきます。そしてどの学年でも人気のスープです。小さなマカロニがいろいろな形をしているのが楽しいスープです。 12月 9日の給食○親子丼 ○さつま汁 ○くだもの(りんご) ○牛乳 親子どんは、100年以上前に、鶏肉のすき焼きを出すお店で、お客さんがすき焼きに卵をいれて食べているのを、お店の人が見て考案したと言われています。 今日はかつお節でとった出汁に、鶏肉と卵以外にも、玉ねぎや三つ葉などの野菜を使っています。出汁と鶏肉、卵、野菜のうま味を味わってください。 今日のりんごは、「高徳」という品種です。 4年生 社会科見学
12月7日(火)、4年生は社会科見学に出かけました。初めてのバス移動となり、どの児童も期待に胸を膨らませていました。まず、向かったのは、「水の科学館」。クラスごとの見学でしたが、見て触って水ができるまでの過程を確かめました。お昼は、お台場海浜公園で海とレインボーブリッジを見ながら、おいしく食べました。午後は、水上バスに乗り、隅田川を上りました。水上バスから、電車やスカイツリーを見渡し、東京の様子をじっくり眺めました。学校の外での体験的な学びができ、よい思い出となりました。
12月 8日の給食○ごはん ○畑のお肉みそマヨあえ ○野菜スープ ○牛乳 大豆は、「畑のお肉」と言われるほど栄養たっぷりの食品です。今日はその大豆から作られた、「大豆ミート」というまるでお肉のような食材を使っています。 12月 7日の給食○ごはん ○おさかなバーグ 〇青菜のみそ汁 ○ひじきの煮物 ○牛乳 おさかなバーグは、魚のすり身に、とり肉、豆腐、玉ねぎを加え、つなぎとして卵、でん粉を、味付けとして、しょうが、みそ、塩、コショウを加えて、よく混ぜたらハンバーグの形に作ってオーブンで焼きました。豆腐をいれることで、やわらかい食感になります。 今日は、イワシとタラの2種類の魚が使われています。 魚には、筋肉をつくるもととなる、たんぱく質をはじめとして、ビタミンやカルシウムなど、皆さんの成長や健康に必要な栄養がたくさんふくまれています。 12月 6日の給食○練馬スパゲティ ○花野菜のサラダ 〇みかんケーキ ○牛乳 昨日の日曜日、「練馬大根引っこ抜き競技大会」が行われました。今日の練馬スパゲティは、その大会でとれた練馬大根を使ったメニューです。 今日は、練馬区内、全ての小中学校で、練馬大根を使った給食が作られています。 給食の時間には、練馬大根を青首大根を持って教室を回り、それぞれ大根の違いを見比べて勉強しました。 練馬大根は、栽培するのが難しく、作っている農家が少なくなってしまいました。ですが、伝統のある野菜を残していこうと、農家の皆さんが頑張って育ててくれています。 地元でとれた練馬大根に感謝しながら、よく味わって食べましょう。 12月 3日の給食○わかめごはん ○さばの竜田揚げ ○キャベツのだし浸し ○五目呉汁 ○牛乳 さばの竜田揚げに使われているさばは、日本で古くから食べられてきた魚です。旬は、秋から冬です。 さばは青魚と言われる、背の青い魚の代表的な魚で血液をさらさらにしたり、脳の働きを活性化させると言われているDHAや、EPAが豊富に含まれています。 最近では、手軽に調理ができることでさば缶が人気です。さば缶は、缶汁ごと使うことでさばの栄養をのこさずとることができるそうです。 12月 2日の給食○ごはん ○里芋と大根のそぼろ煮 ○切り干しときゅうりのごま酢あえ ○ぶどうゼリー ○牛乳 「里芋と大根のそぼろ煮」に使われている里芋は、お米が作られるより前に、日本に入ってきたと言われています。煮物にしたり、焼いて食べたり、汁物の具にしたりと、長い間、日本人に親しまれてきたお芋です。 12月 1日の給食○ターメリックライスのホワイトソースがけ 〇カントリーサラダ 〇くだもの(いちご) ○牛乳 今日のターメリックライスは、ターメリックで黄色の色をつけています。ターメリックは、ショウガの仲間で、根の部分を乾燥させて粉にしてスパイスとして使われます。カレーやたくわんの色つけにも利用されています。 日本語ではうこんと呼ばれ、肝機能促進や抗菌、解毒作用など健康効果が期待されて、様々な健康食品にも利用されています。 くだものは「いちご」です。 11月 30日の給食○吹き寄せごはん ○ちくわの磯辺揚げ ○豚汁 ○牛乳 今日の吹き寄せごはんは、秋の味覚がたくさん入っています。さつまいもがとても甘かったですね。みなさんは、お芋ほりをしたことがありますか?品種によって違いますが、さつま芋は9月〜11月が収穫の時期です。 さつま芋には様々な品種があり、ほくほく系、しっとり系、ねっとり系など食味の違う芋の他に、オレンジ色や紫色などカラフルなお芋もあります。みなさんはどんなお芋が好きですか? クリーン運動
11月25日(木)、全校児童がクリーン運動を行いました。普段使っている教室や階段、特別教室などを丁寧に掃除しました。5・6年生は、光が丘二中の生徒と合同で、学校の周りの落ち葉を拾いました。どの児童も最後まで真剣に取り組むことができました。
音楽発表会
11月27日(土)、音楽発表会を行いました。今まで何度も練習してきたことを胸に本番に臨みました。1・2年生はリズムに乗って合唱したり、鍵盤ハーモニカや木琴、太鼓などで合奏したりしました。3年生は、音楽に合わせ体を動かすボディーパーカッションに挑戦しました。4年生は「リメンバーミー」、5年生は「ジュピター」の合奏です。音がずれないように指揮者をよく見てタイミングを合わせました。6年生はおそろいのTシャツを着て合奏し、思い出に残る発表会となりました。のぞみ学級は「ミッキーマウスマーチ」を楽しく合奏しました。どの学年も見ている人の心に響く合唱や合奏を届けることができました。
11月 27日の給食○米粉のハヤシライス 〇コーンサラダ ○ピーチゼリー ○牛乳 今日の米粉のハヤシライスは、ルーの代わりに米粉を使ったハヤシライスです ハヤシライスを作る時は、一般的に小麦粉とバターでルーを作ります。ルーを入れることで、料理にとろみがつきます。しかし、今日はルーの代わりに米粉でとろみをつけました。 11月 26日の給食○ごはん ○棒ぎょうざ ○野菜とちくわのきんぴら ○中華風コーンスープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨、が入っています。 11月 25日の給食○ホットドッグ ○ペイザンヌスープ ○ハニーサラダ ○ミルクコーヒー ペイザンヌスープは、フランスの家庭料理の一つです。 ペイザンヌの意味は「田舎風」。フランス料理の調理用語としては、「1センチ角にした薄切り」意味があります。 日本料理の切り方で言うと、「色紙切り」のことです。 ペイザンヌスープは、角切りや薄切りにした野菜たっぷりのスープです。シンプルな味でどんな料理にもよくあいます。 11月 24日の給食○こぎつねごはん ○ハタハタの唐揚げ ○野菜スープ 〇くだもの(みかん) ○牛乳 朝晩を中心に、寒い日が続いています。かぜやインフルエンザにかかる人が増える季節になりました。体調を崩している人はいませんか?一日三回の食事をしっかり食べて、毎日を元気に過ごせるようにしましょう。 ハタハタの唐揚げの「ハタハタ」は、秋田県では、郷土料理に欠かせない魚として有名です。秋田県で雷の鳴る11月ごろから獲れることから、カミナリウオの別名でも呼ばれ、漢字では魚編に「雷」と書きます。旬のハタハタを、食べやすいよう唐揚げにしました。味わって食べてください。 11月 22日の給食○ほうとう風うどん ○キャベツの甘みそかけ ○こまつな蒸しパン ○牛乳 「ほうとう」とは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、たっぷりの具材とともにみそ仕立ての汁で煮こんだもので、山梨県の代表的な郷土料理です。 めんの製造時に塩を混ぜないので、あらかじめゆでて塩分を抜く必要がないため、つくる手間がかかりません。野菜や肉とも相性が良く、具だくさんで、栄養たっぷりです。 打粉を付けたまま煮こむので汁はとろみがあり、冷めにくく、体が温まる食事として、寒い時期におすすめです。 |
|