音楽発表会
11月27日(土)、音楽発表会を行いました。今まで何度も練習してきたことを胸に本番に臨みました。1・2年生はリズムに乗って合唱したり、鍵盤ハーモニカや木琴、太鼓などで合奏したりしました。3年生は、音楽に合わせ体を動かすボディーパーカッションに挑戦しました。4年生は「リメンバーミー」、5年生は「ジュピター」の合奏です。音がずれないように指揮者をよく見てタイミングを合わせました。6年生はおそろいのTシャツを着て合奏し、思い出に残る発表会となりました。のぞみ学級は「ミッキーマウスマーチ」を楽しく合奏しました。どの学年も見ている人の心に響く合唱や合奏を届けることができました。
11月 27日の給食○米粉のハヤシライス 〇コーンサラダ ○ピーチゼリー ○牛乳 今日の米粉のハヤシライスは、ルーの代わりに米粉を使ったハヤシライスです ハヤシライスを作る時は、一般的に小麦粉とバターでルーを作ります。ルーを入れることで、料理にとろみがつきます。しかし、今日はルーの代わりに米粉でとろみをつけました。 11月 26日の給食○ごはん ○棒ぎょうざ ○野菜とちくわのきんぴら ○中華風コーンスープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨、が入っています。 11月 25日の給食○ホットドッグ ○ペイザンヌスープ ○ハニーサラダ ○ミルクコーヒー ペイザンヌスープは、フランスの家庭料理の一つです。 ペイザンヌの意味は「田舎風」。フランス料理の調理用語としては、「1センチ角にした薄切り」意味があります。 日本料理の切り方で言うと、「色紙切り」のことです。 ペイザンヌスープは、角切りや薄切りにした野菜たっぷりのスープです。シンプルな味でどんな料理にもよくあいます。 11月 24日の給食○こぎつねごはん ○ハタハタの唐揚げ ○野菜スープ 〇くだもの(みかん) ○牛乳 朝晩を中心に、寒い日が続いています。かぜやインフルエンザにかかる人が増える季節になりました。体調を崩している人はいませんか?一日三回の食事をしっかり食べて、毎日を元気に過ごせるようにしましょう。 ハタハタの唐揚げの「ハタハタ」は、秋田県では、郷土料理に欠かせない魚として有名です。秋田県で雷の鳴る11月ごろから獲れることから、カミナリウオの別名でも呼ばれ、漢字では魚編に「雷」と書きます。旬のハタハタを、食べやすいよう唐揚げにしました。味わって食べてください。 11月 22日の給食○ほうとう風うどん ○キャベツの甘みそかけ ○こまつな蒸しパン ○牛乳 「ほうとう」とは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、たっぷりの具材とともにみそ仕立ての汁で煮こんだもので、山梨県の代表的な郷土料理です。 めんの製造時に塩を混ぜないので、あらかじめゆでて塩分を抜く必要がないため、つくる手間がかかりません。野菜や肉とも相性が良く、具だくさんで、栄養たっぷりです。 打粉を付けたまま煮こむので汁はとろみがあり、冷めにくく、体が温まる食事として、寒い時期におすすめです。 11月 19日の給食○ごはん ○しそひじきふりかけ ○炒り豆腐 ○和風サラダ ○牛乳 今日のごはんは、しそひじきふりかけをかけて食べます。 しそひじきふりかけは給食室で手作りしました。ひじきをしょうゆやみりんなどで味付けをして、そこにかつお節やごま、ゆかりなどを加えて、ごはんによく合う味に仕上げました。 炒り豆腐は、ひき肉や、野菜を炒めたところに、粗く崩した豆腐を加えて少し煮込み、味をつけて、溶き卵でとじた料理です。 11月 18日の給食○二色サンド ○米粉のサーモンチャウダー ○野菜チップス ○牛乳 今日の野菜チップスには、ごぼう、かぼちゃ、れんこん、さつまいも、じゃがいもと5種類の野菜と芋が使われています。 それぞれ薄くスライスし、油でパリッとするように揚げてから、塩、こしょうをかけました。 お塩のしょっぱい味で、野菜の甘みがよく感じられると思います。野菜の苦手な人もスナックのようなパリパリした食感でおいしく食べられたようです。 11月 17日の給食○コーン茶飯 ○おでん ○みそポテト ○牛乳 おでんは、江戸時代から食べられていた料理です。寒くなり、おでんのおいしい季節になりましたね。今日は給食室の釜で、2時間以上かけてじっくり煮込んで作りました。今日のおでんに入っている具は、こんにゃく、大根、人参、ちくわぶ、つみれ、さつま揚げ、ちくわ、うずらの卵の全部で8種類です。 11月16日の給食○わかめごはん ○白身魚のチリソース ○ワンタンスープ ○くだもの(りんご) ○牛乳 白身魚のチリソースは、油で揚げた魚にピリ辛のかけダレをからめて作りました。 今日のくだものはりんごです。つやつやの皮が美しいりんごですが、皮がワックスをぬったように、テカテカしていることがあります。 これは、りんご自身が内側から作り出す天然の油分が皮の表面に出てくるのだそうで、りんご自身が乾燥から身を守る働きをしているそうです。 今日のりんごは、「ぐんま名月」という品種です。 体育学習発表会2
4年生は、鳴子を手に持ち、高知のよさこい踊りを楽しく踊りました。5年生は、腰を低く落とし力一杯にソーラン節を踊りました。6年生は、金色に輝くフラッグを手に、迫力のある演技をしました。また、行進や一人技など息ぴったりに美しい演技をする姿は圧巻でした。最高学年としての「成長」を見せることができました。どの児童にとっても達成感を感じる1日となりました。
体育学習発表会1
11月13日(土)青空の下、体育学習発表会を行いました。子供たちは約1か月の間、何度も何度も練習を重ねてきました。「春風魂!仲間を信じて、心を一つに輝こう!」のスローガン通り、一人一人が輝く姿を見せることができました。1年生・2年生にとっては、初めての表現発表でした。忍者になりきった1年生は、様々な忍者ポーズをかっこ良くきめました。2年生は、四つ竹の音を響かせながら、一生懸命に沖縄の「ちゃーびらさい」を踊りました。3年生は、花笠をもち太鼓に合わせて大きく迫力のある踊りを見せました。
11月 15日の給食○麻婆豆腐丼 ○春雨サラダ ○牛乳 麻婆豆腐は、中華料理の一つで、ピリッと辛いのが特徴です。今日は、しょうゆ、みそ、砂糖、一味唐辛子、ラー油、トウバンジャンを使って味をつけました。スープは、鶏がらでとっています。 麻婆豆腐に入っている豆腐は、大豆からできています。大豆には、体をつくるもとになる、たんぱく質がたくさんふくまれています。筋肉、髪の毛、つめ、皮膚、そして血液も、たんぱく質をもとにして、つくられています。 11月 12日の給食○ポークカレーライス ○アップルソースサラダ ○牛乳 カレーライスは、給食の人気メニューです。 今日は、豚肉を使ったポークカレーです。 学校のカレーは、鶏がらでスープをとって、ルーは小麦粉・バター・カレー粉を使って手づくりしています。特にルーは、焦がさないよう時間をかけて作るため、大きな釜を混ぜ続けなくてはいけません。 カレーには、いろいろな種類のスパイスが入っています。今日は、クミン、コリアンダー、パプリカ、ガラムマサラ、タイム、シナモンを使いました。スパイスをうまく使うと、カレーの辛さや香りが引き立ちます。 11月 11日の給食○キムチチャーハン ○春雨入り 中華スープ ○中華風ごま団子 ○牛乳 キムチチャーハンに使われているキムチは、朝鮮半島で、むかしから作られてきた漬物です。冬の間に食べるための保存食として、作られていました。今では、日本をはじめ、世界のいろいろなところで、一年中出回るようになりました。日本では、白菜のキムチが一般的ですが、韓国では白菜以外にも、ねぎや大根のキムチ、カニのキムチなどがあります。 キムチは、唐辛子を使って漬けこんでいるので、少し辛い味がします。今日のキムチチャーハンは、焼き豚、にんじん、ねぎ、ごまを入れて作りました。 6年生 起震車体験
11月8日、地震を想定した避難訓練を行いました。訓練終了後、6年生は起震車に乗り、防災学習をしました。縦揺れと横揺れが激しくなると、机の脚を持つのも大変そうでした。大地震が起きたときの揺れを体感することで、どのような体勢で身を守ったらよいか考えました。日頃から、災害について話し合い備えておく大切さを学ぶことができました。
11月 10日の給食○ごはん ○キャベツたっぷりミートローフ ○具だくさんみそ汁 ○くだもの(みかん) ○牛乳 11月17日は、「練馬産キャベツの日」です。練馬区の小学校、中学校がいっせいに、練馬でとれたキャベツを使った給食を作ります。春の風小学校では、1週間前の今日、キャベツをたっぷり入れたミートローフを作りました。 キャベツは、練馬区で一番生産量の多い野菜です。地元で作られたものを、地元で食べることを「地産地消」をいいます。地産地消は、新鮮でおいしいものが食べられる上、食材を遠くまで運ぶ必要がないなど、地球にも優しい取り組みです。野菜を作ってくれた農家の人に感謝して食べましょう。 11月 9日の給食○みそラーメン ○うずら煮たまご ○わかめサラダ ○牛乳 みそラーメンは、人気メニューです。 今日は、鶏がらと、豚骨でスープをとって、コクのある味に仕上げてあります。トウバンジャンを少し入れて、ちょっとピリッとさせました。 たっぷりの野菜と、豚肉を入れて煮込んであるので、スープの中に、野菜やお肉の栄養がとけこんでいます。 11月 8日の給食○ごはん ○いかと大豆のかりんとう揚げ ○野菜の磯辺和え 〇さつま芋と豆麩のみそ汁 ○牛乳 いかと大豆のかりんとう揚げは、細く切ったいかを”かりんとう”と言うお菓子に似せて茶色く揚げた料理です。 かりんとうは、小麦粉に砂糖を加えて練ってから棒状にして油で揚げ、さらに黒砂糖の蜜をからめて乾燥させたお菓子です。 今日の いかと大豆のかりんとう揚げは、いかに下味を付けたものと、ゆでた大豆をでん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使った甘辛いタレをからめました。 光二中との合同あいさつ運動
11月4日と5日に、光二中との合同あいさつ運動を行いました。正門と南門前には、春風小の代表委員の児童と光二中の生徒会を中心とした生徒が並びました。登校する小中学生や地域の方々に「おはようございます。」と元気よくあいさつをすると、にこやかに「おはようございます。」と大きな声が返ってきます。朝早くの活動でしたが、小中学生共に気持ちの良い立派なあいさつができました。
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