卒業式
3月25日、第12回卒業式を行いました。晴天に恵まれ、6年生はたくさんの思いを胸に卒業しました。
担任から呼名されると、胸を張って「はい。」と応える子供たち。そして、一人一人が校長先生から卒業証書を受け取る姿は立派でした。門出の言葉では、お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えました。 今日、88名の卒業生が保護者と教職員に見送られ、巣立っていきました。それぞれの場所で子供たちが輝くことを願っています。 修了式
3月24日、修了式を行いました。担任から修了証を受け取った子供たちは達成感を感じていました。1年生から5年生にとっては、今のクラスで過ごす最後の日となりました。同じクラスの友達・担任と思い思いの時間を過ごしました。「寂しいね。」と最後のクラスを惜しむ姿や「次の学年でもよろしく!」と笑い合う姿がありました。今まで頑張ってきたこと・楽しかったことを胸に、新しいクラスでも活躍することを願っています。
3月 23日の給食○スパゲティ ナポリソース ○ハニーサラダ ○ブルーベリーマフィン ○牛乳 今日で、今年度の給食が終わります。みなさんは、4月に比べて食べる量が増え、体も大きくなりました。給食当番の仕事も、クラスで協力して上手にできるようになったと思います。 6年生の皆さんは、この6年間で大きく成長したでしょう。給食も、たくさん食べましたね。この6年間で食べた給食の回数は、約1100回です。 人の体は、自分が食べたものでしか成長しません。 卒業しても、進級しても、好き嫌いなく食事をして、元気に成長してください。 3月 22日の給食○キャロットライス ○魚の包み揚げ ○ベーコンと白菜のクリームスープ ○くだもの(清美) ○牛乳 魚の包み揚げは、春巻きの皮で、スティック状のまぐろと、棒チーズを包んで揚げた料理です。 まぐろには、塩・こしょう、しょうゆなどで味付けしてあります。 今日のくだものは、清見です。 種がなく、ジューシーで、味はみかんに近く、香りはオレンジというおいしい品種です。 この清見をもとにして「不知火(デコポン)」や「はるみ」「せとか」など、新しいおいしい品種も生まれました。 3月 18日の給食○天丼 ○切り干しとひじきの煮物 ○高野豆腐のみそ汁 ○牛乳 今日は、エビ天と、かき揚げの天丼です。 かき揚げには、ちくわ、しらす干し、にんじん、玉ねぎ、いんげん、大豆が入っています。 天つゆもだしをしっかりきかせて作りました。 3月 17日の給食○ゆかりごはん ○ハンバーグ ○青菜のみそ汁 ○くだもの(はるか) ○牛乳 今日のハンバーグは、牛肉と豚肉のひき肉を合わせて作りました。ハンバーグを作るときには、ひき肉に少し塩を混ぜて作ります。これは、ひき肉に塩を混ぜてこねると、塩が肉のタンパク質を分解してひき肉に粘りが出てきます。この粘り気が肉同士をしっかりくっつける働きとなるのです。 ソースは、ケチャップと中濃ソース、ウスターソースに赤ワインを加えて煮込んで作りました。 3月 16日の給食○カツカレーライス ○コーンサラダ ○ミルクコーヒー 今日のカレーには、豚のヒレ肉で作ったカツがのっています。豚のヒレ肉は、柔らかくて、食べやすいです。人気のカレーライスにのせました。 3月 15日の給食○ぶどうパン ○マカロニミートグラタン ○コンソメスープ ○くだもの(いちご) ○牛乳 今日はマカロニミートグラタンです。 にんにくと、たっぷりの玉ねぎ、ひき肉を炒めて、トマトピューレを入れて、ミートソースのようなソースを作ります。 ジューシー焼きあがるよう、ゆるめに仕上げたソースに、ゆでたマカロニをまぜ、カップにいれて、上からピザチーズをかけて、オーブンで焼きました。 3月 14日の給食○ごはん ○ししゃものサクサク揚げ ○豚肉と大根の炒め煮 ○豆腐と青菜のみそ汁 ○牛乳 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。カルシウムには、神経の興奮を抑える効能や、細胞の機能を調整する働きなどもあります。 今日の青菜は、小松菜です。緑黄色野菜の一種で、東京都江戸川区小松川地区が発祥の地なのが、その名の由来となっています。 3月 11日の給食○ごはん ○棒ぎょうざ ○野菜とちくわの炒めもの ○広東スープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨、が入っています。 日本のぎょうざには、にんにくが入っていることが多いのですが、中国では、入れることはほとんどないそうです。同じ料理でも地域によって違いがあるのは、おもしろいですね。 3月 10日の給食○きなこ揚げパン ○棒々鶏サラダ ○ミートボールスープ ○牛乳 きょうの揚げパンはきなこ味です。揚げパンはどの味も人気がありますが、中でも「きなこ揚げパン」は一番人気で、今回の6年生さんのリクエストでも、第一位でした。 きなこは大豆を炒って皮をむき、挽いて粉にした食品です。大豆をほぼ丸ごと使っているので、きなこの栄養は、良質なたんぱく質を多く含み、畑のお肉といわれる大豆の栄養そのままです。脂質、糖質をバランスよく含み、ビタミンやミネラルも豊富で、食物繊維も多く含んでいます。 3月 9日の給食○キムチチャーハン ○わかめスープ ○大学芋 ○牛乳 キムチチャーハンに使われているキムチは、朝鮮半島で、むかしから作られてきた漬物です。冬の間に食べるための保存食として、作られていました。今では、日本をはじめ、世界のいろいろなところで、一年中出回るようになりました。日本では、白菜のキムチが一般的ですが、韓国では白菜以外にも、ねぎや大根のキムチ、カニのキムチなどがあります。 キムチは、唐辛子を使って漬けこんでいるので、少し辛い味がします。今日のキムチチャーハンは、焼き豚、にんじん、ねぎ、ごまを入れて作りました。キムチとごはんは、よく合う組み合わせです。 3月 8日の給食○ごはん ○凍り豆腐の卵とじ ○キャベツの甘みそかけ ○牛乳 「凍り豆腐の卵とじ」に使われている、凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて作ったものです。凍らせたあと、乾燥させているため、くさりにくく、日持ちがする食品です。 凍り豆腐は、「高野豆腐」、「凍み豆腐」などと呼ばれることもあります。筋肉や、血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさん含まれています。 今日は、じっくり煮込んで凍り豆腐に出汁や肉のうま味をしみこませました。 3月 7日の給食○ジャージャー麺 ○チョレギサラダ ○フルーツパンチ ○牛乳 ジャージャー麺は、中国の家庭料理です。肉みそを麺にかけて、その上に野菜をのせて食べるのですが、中国では大豆をのせることもあるそうです。今日は、ほうれう草ともやしをのせてください。肉みその中にも野菜がたっぷり入っていて、お肉と野菜の栄養がしっかりとれるメニューになっています。 フルーツパンチは6年生さんのリクエストです。 6年生 感謝の会合奏曲は、パイレーツ・オブ・カリビアンの「彼こそは海賊」。緊張感のある中、6年生全員の息が揃った見事な合奏でした。これまでの練習の集大成を披露することができました。 3月 4日の給食○あぶ玉どん 〇ごぼうと れんこんの きんぴら ○くだもの(でこぽん) ○牛乳 あぶ玉どんは、油揚げを、玉ねぎなどの野菜と一緒に煮込み、卵でとじて、ご飯にのせて食べる、どんぶりです。 油揚げからしみ出る甘辛い煮汁と卵のふわふわが、ご飯に良く合います。 3月 3日の給食○春ちらし 〇魚の幽庵焼き 〇すましじる 〇ピーチゼリー ○牛乳 3月3日はひなまつりです。今日は、ひなまつりにちなんだ献立です。女の子の健やかな成長を願うひなまつりは、「桃の節句」ともよばれます。それにちなんで、もものジュースを使って作った、ピーチゼリーを出しました。 今日の春ちらしに入っている菜の花は、春が旬の野菜です。菜の花には、ビタミンAやカルシウムがたくさん含まれています。ビタミンAには、鼻やのどのねんまくを強くしたり、はだをきれいにしたり、骨や歯の成長を助けたりする働きがあります。 少し苦みがありますが、春の香りがします。 3月 2日の給食○三色ピラフ 〇ハムとたまごのキッシュ ○ジュリエンヌスープ ○牛乳 「キッシュ」とは、フランスに伝わる卵と生クリームを使った家庭料理です。パイ生地やタルトの生地に、ベーコンや野菜・チーズ・クリームを加えた卵液を入れて作ります。給食では具材を入れた卵液をカップに入れて焼きました。 ジュリエンヌとはフランス語で「千切り」を意味します。キャベツやにんじんなど、千切りにした野菜がたっぷり入ったスープです。 3月 1日の給食○ごはん ○豚肉のしょうが焼き ○和風サラダ ○生揚げと野菜のみそ汁 ○牛乳 今日は、豚肉のしょうが焼きです。しょうがのすりおろしと、しょうゆや、みりんで甘辛く味付けしました。ごはんがすすむメニューです。 しょうがは、主に土の中の茎の太くなった部分を使います。強い香りと、辛みがあって、食用だけでなく、薬や、香辛料としても広く利用されています。 生姜の甘い香りと辛み、独特のさわやかさは肉の生臭みを消して、肉を柔らかくする働きがあります。 |
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