音楽会のご協力をありがとうございました。参観されての感想をぜひお寄せください。

6月8日(水)

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 今週の1年生は、図工の時間に「チョッキンパでかざろう」という作品に取り組んでいます。折り紙を折ってから、はさみでチョキチョキと切り込みを入れていきます。最後にそれをパッと開くと、すてきな飾りが出来上がります。はじめは切り方などに苦戦していた子も多かったようですが、だんだんと上手にできるようになってきました。きれいな模様の飾りができると、先生や友達に得意気に見せて喜んでいました。
 折り紙の折り方や、はさみで切り込みを入れる場所と大きさ・形によって、様々な模様が出来上がります。どんな模様ができるのか、開いてみないと分からないところにこの作品のおもしろさがあります。
 はさみは、保育園や幼稚園でもよく使ってきた道具です。小学校では、道具箱の中に入れておき、のりとともによく使う文房具です。今日のような細かな作業は、はさみの使い方を上達させることにもつながります。例えば、折り紙の一辺を三角に切り取る場合は、2方向からはさみを入れ、ちょうど切り込みが接するところで切り落とさなければなりません。そういう場合は、はさみの先ではなく、刃の元の部分を使って切る必要があります。はさみの力加減を上手にコントロールできるように練習することで、だんだんきれいに切るコツがつかめていきます。(写真上)
 2年生は、算数の時間に「長さを はかって あらわそう」という学習をしています。小学校で初めて長さの単位を習うのが2年生のこの時期です。ものさしを使って、「cm」と「mm」の単位を学習していきます。
 ものさしは、長さを測り取るだけの道具ではありません。決められた長さの直線を引くためにも使われます。今日は、2組の教室で直線を引く学習をしていました。
 子ども達は、すでにものさしの目盛りの読み方は学習済みです。10cmの直線を引く場合には、まず起点となる場所と、そこから10cm離れた位置に点を打ちます。次に、ものさしをその2点が通るようにあてがい、鉛筆で線を引きます。(写真中)
 途中で線が曲がってしまって、きれいな直線が引けなくて何度もやり直している子がいました。鉛筆で線を引くことに夢中になると、ものさしを押さえる手が緩んでしまいます。また、点の中心を通っていない直線も多く見られました。きれいな直線を引くには、鉛筆の芯の幅だけものさしを下にずらしておく必要があります。そのようなコツは、自分で何度も失敗しながらつかんでいくことが大切です。小学校では、いろいろな教科を通じて、様々な道具の使い方を獲得させていきます。
 理科室を使って、4年生の下水道局による出前授業がありました。1,2校時は2組、3,4校時は1組が授業を受けました。現在4年生は、社会科で「ごみのゆくえ」についての学習をしています。その後に「わたしたちのくらしと水」の学習を行う予定です。水道水がどのようにつくられていくのかを学ぶとともに、下水道についても学習します。今日の出前授業によって、水の学習に大いに関心をもたせることができました。
 出前授業は、お兄さんとお姉さんの掛け合いで楽しく進められていきました。また、子ども達が実際に器具を手にして行う実験も用意されていて、楽しみながら学ぶことができました。トイレットペーパーとティッシュペーパーをビーカーの水に入れてかき混ぜる実験もありました。数回かき混ぜると、トイレットペーパーの方は水の中で細かくなっていきます。トイレットペーパー以外のものはトイレに流してはいけないということが分かりました。(写真下)
 昨年と比べて、指導内容がさらにグレードアップしていることに気がつきました。SDGsに関する話をところどころに入れていて、下水道の役割がいかに環境に大切であるかを説明していました。川をきれいにするだけでなく、水再生センターでは発電も行い、エネルギーを再生することにも役立っているという話がありました。
 下水をきれいにして川や海に水を返すために、一番重要なはたらきをしているのが微生物です。マクロビオツス(通称名「クマムシ」)の顕微鏡写真やその動く姿を見せてもらいました。1mlに数千万〜数億匹いて、汚れた水を分解するはたらきをしてくれます。クマムシが、「地上最強生物」と言われているゆえんです。他の微生物からも、人間は多くの恩恵を受けて生きています。恐るべし微生物の力です。

6月8日の給食

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献立名           チキンライス
              ねり丸キャベツのポトフ
              キャベーキ
              牛乳


一口メモ

 今日は、練馬区産キャベツの「ねり丸キャベツ」をたっぷり使った献立になっています。
 練馬区と地域の農家さんの協力で、前日に収穫されたばかりのキャベツを学校にたくさん届けていただきました。農家の方々が大事に育ててくださったキャベツなので、残さずに食べてもらえるように献立を立てました。
 「キャベーキ」は、なんとキャベツが入ったケーキになっています。キャベツをみじん切りにしてゆでてから、水気を絞り、ケーキ生地に混ぜてオーブンで焼きました。キャベツのケーキの味はどうだったでしょうか。各ご家庭で、子ども達から聞いてみてください。

筝の授業(4年生)

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 ♪七七八−|七七八−|七八九八|七八七六−|五四五六|五五四三−|
 今年も4年生の音楽の授業では「さくらさくら」の箏の演奏に取り組んでいます。4年生になったばかりのこの時期に、初めて触る箏をどのくらい弾けるようになるのか、不安もありましたが、子どもはすごいです。まだまだ「何でもやってみたい!」「やればできる!」という気持ちが強いからでしょうか、どんどん上達していきます。
 七とか八というのは箏の糸の名前です。箏の場合、ドレミの階名で覚えるのではなくて、この糸の名前で曲を覚えていきます。覚えてしまえば、あとは実際にその糸を親指にはめた爪で順番に弾いていきます。普通は親指と中指と薬指に爪をはめますが、「さくらさくら」は親指だけでも演奏ができます。
 最初のうちは、指が寝てしまって糸をしっかり弾けなかったり、指が浮いてしまって音が鳴らなかったりするのですが、次第にいい音が響くようになってきます。
 旋律が演奏できるようになったら、次は飾りのふしです。さらに低音も入れると三重奏になります。子どもによっては、旋律をひたすら演奏していたいと思う子もいるのですが、他の児童と合わせて演奏すると音の広がりができて、すてきな演奏になります。
 ちょうど今週の土曜日は、学校公開になっています。練習の成果をぜひ聴いていただきたいと思います。参観に制限があって大変申し訳ありませんが、子ども達はドキドキしながらもとても楽しみにしていますので、御参観の上、温かいお声掛けをいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

6月7日(火)

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 午前中に、6年生の連合音楽鑑賞教室がありました。区内の高学年の児童が招待され、練馬文化センターでオーケストラの演奏を聴く催しです。いつもの年は、12月頃に行われていましたが、もうすぐ文化センターが改修工事に入るとのことで、今年はこの時期の開催になりました。(写真上)
 光が丘駅まで20分ほど歩き、大江戸線で練馬駅まで行きました。すでにたくさんの学校の子ども達が様々な校帽をかぶって集まってきていました。大ホールが満席になると、オーケストラの人達のチューニングが始まり、コンサートの雰囲気が高まってきました。
 昨年に続き、東京都交響楽団の演奏を聴きました。指揮者は、船橋 洋介さんでした。いつもは、アナウンサーの方に解説をしてもらっていましたが、今回は指揮者の船橋さんが曲目の説明をしていました。
 1曲目は、ドラゴンクエスト「序曲のマーチ」でした。子ども達にもなじみのある、そして昨年の東京オリンピック・パラリンピックの開会式でも話題になったノリノリの曲です。次に、楽器の紹介がありました。弦楽器から木管、金管、打楽器、ハープの紹介と、それぞれの音を聴かせてもらいました。弦楽合奏の響きは、モーツァルトのアイネクライネナハトムジークの第1楽章を聴かせてもらいました。やはり、弦楽器の厚みのある音は、コンサートホールで生の演奏を聴くのが一番です。
 他にも、「剣の舞」やくるみ割り人形の「花のワルツ」など、子ども達も楽しめる小品を聴くことができました。(アンコールは、「ラデツキー行進曲」でした。)終わってから6年生に聞いてみると、「聞いたことがある曲がいくつかあって、とても楽しかった。」と言っていました。CMやテレビ番組で使われているクラシックの曲はたくさんあります。「ペールギュント」組曲の「山の魔王の宮殿にて」(グリーグ作曲)も、今日のプログラムに入っていました。金曜夜のドラマの中で、家族の秘密が暴かれる時に繰り返し使われている曲です。
 2年生は、生活科の時間に「まちが大すき たんけんたい」という学習をしています。自分たちの地域に関心をもち、公共の施設などを利用する活動を通じて、積極的に地域にかかわろうとする気持ちをもたせていく学習単元です。
 今日は2組の教室で、どれだけ自分たちの学区内の様子を知っているか、みんなで話し合いをしていました。黒板に旭町小の学区域地図の拡大図を貼りました。学校のすぐ隣の上練馬公園は、どの子もよく知っているし、よく利用しています。では、北地区区民館はどうでしょうか。館内に入ったことがない子や、場所を知らない子もいたようです。一方、神社やお寺、保育園や幼稚園、お店などは、子ども達にとってなじみのある場所のようでした。(写真中)
 2年生の生活科の学習では、実際に外に出て、町探検に行くことも大切な活動になります。そして、その際には地域の人達にインタビューをするなど、人とのかかわりをもつ活動が重要です。学年の先生方で、これからどのように学習計画を立てていくのか、注目していきたいと思います。
 5年生は、算数の時間に「小数のわり算」の学習をしています。整数÷小数、さらには小数÷小数の筆算を学習してきました。
 今日の5校時に学習していたのは、小数でわる場合に、1より大きい数でわった場合と、1より小さい場合でわった場合とで、元の数(わられる数)がどのようになるかを理解させる内容でした。
 「1.2mが240円の赤いリボンと、0.8mが240円の青いリボンがあります。1mの値段は、それぞれいくらですか。」という問題がありました。赤いリボンは「240÷1.2=200(円)」となり、青いリボンは「240÷0.8=300(円)」となります。ここで、わられる数の240と答えとの大きさに着目させます。1より大きい小数の1.2でわると、240よりも小さい数(200)になります。逆に1より小さい小数の0.8でわると、240よりも大きい数(300)になります。この小数のわり算のきまりを見つけるのが今日の大切な学習でした。(写真下)
 明日以降も、5年生にとって小数の重要な学習内容が続きます。小数のわり算であまりが出る場合や、わり切れない時に上から〇桁目を四捨五入して答えを出すという場合などです。5年生の算数において、山場の一つとなりそうな学習内容です。

6月7日の給食

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献立名           たくあん入りご飯
              ししゃものピリ辛焼き
              根菜汁
              大豆のかりんとう
              牛乳


一口メモ

 6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。歯と口は、食べ物を食べたり飲んだりする他に、呼吸をしたり話をしたりと、生きていくうえでとても重要な役割があります。
 歯と口の健康を保つには、歯みがきはもちろん、よく噛んで食べることがとても重要です。今日の献立は、たくあんやししゃも、根菜、揚げた大豆など、歯ごたえがある食材をたくさん使用しています。
 よく、一口で30回噛むことが良いと言われています。しかし、普段はだいたい平均すると、10〜20回と噛む回数が少なくなっているのではないでしょうか。ぜひこの機会に、30回噛んで食べているかを意識して食べるようにしてみてください。

6月6日(月) その2

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 今週は雨のスタートとなりましたが、朝から元気な声が聞こえていました。今日から3日間、「あいさつ運動」を玄関前で行っています。代表委員会の子ども達が早めに学校に来て、担当の先生の指導のもと、傘をさして全校児童の登校を待ちました。
 雨の日は、南門グループも正門から入るため、全校児童が代表委員の前を通ることになりました。登校班が次々と到着し始めると、ずっとあいさつをし続けることになります。毎朝門に立っている私の気持ちが、代表委員に少し感じ取ってもらえたでしょうか。
 傘をさしながらも、登校してきた子ども達は、元気よくあいさつをしていました。児童玄関前の両側にいる代表委員を見つけて、「あいさつ運動だ」と気づいたようです。今日は、あいさつ運動のおかげで、子ども同士のあいさつがいつもよりも増えました。(写真上)
 ところで、今日は長靴で登校してきた子がたくさん見られました。運動靴では、どうしても登校する途中で水が滲みてくるものです。学校に着いて上ばきにはき替えても、靴下が濡れているとどうにもなりません。私も、こういう日は雨用のブーツ靴をはいてくるようにしています。革靴に似ていますが、足首の上あたりまでしっかりガードされていて重宝しています。(足首が固定されるので、少しぎこちない歩き方にはなりますが…)
 1年生は、算数の時間に「あわせていくつ ふえるといくつ」という学習をしています。いよいよたし算の学習に入りました。この単元では、算数ブロックの操作を通して、たし算の意味や立式の表し方について学んでいきます。
 たし算には、2つの意味があります。同じたし算でも、合併と増加の場合があります。「男の子の袋に金魚が3匹、女の子の袋に金魚が2匹入っています。あわせて何匹ですか?」・・・合わせるという合併のたし算です。「水槽に金魚が3匹います。そこに2匹入れると、みんなで何匹になりますか?」・・・後から加える増加のたし算です。どちらも式と答えは同じで「3+2=5」になりますが、たし算の意味合いには違いがあります。1年生のたし算の学習では、実際に算数ブロックを動かしながらその違いを体感させていきます。
 2組では、先週まで「あわせていくつ」の学習をしてきました。今日は、「ふえるといくつ」の場合でした。教科書の絵を見てお話を作ったり、算数ブロックを動かしたりして、「ふえると…」という場面を学びました。(写真中)
 3年生は、国語の時間に「気もちをこめて『来てください』」という学習をしています。手紙の書き方の単元は、3,4年生の国語の教科書に出てきます。3年生では、運動会などの学校行事への案内を書く手紙文を指導することになっています。
 これから行われる学校行事としては、今週土曜日の学校公開があります。手紙を送る相手に、自分の家の人や学校の先生を想定して、書く内容を考えていました。
 目上の人への手紙なので、丁寧な言葉を使うとともに、敬体と常体との違いに注意しながら書くことが大切です。また、手紙の初めにあいさつ文を入れることや、行事名と日時・場所を書くことなど、教科書の文例を参考にしながら下書きを作成していきました。(写真下)
 家の人に宛てた手紙は、学校公開前に渡すことになるでしょう。今月の公開日は、昨年度同様に1家庭1名で、参観する時間も指定させていただいています。校内に入る人数を分散させるためです。子ども達にとって、自分の家の人に1時間しか見てもらえないというのはとても残念なことです。しかしその分、授業の最初から最後まで、じっくりと学級の様子を見てあげてください。よろしくお願いいたします。

6月6日の給食

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献立名           クッパ
              春巻き
              ジューシーオレンジ
              牛乳


一口メモ

 クッパとは、肉や野菜などを煮込んだスープに、ご飯を入れて食べる韓国風の雑炊のような料理です。クッパは、韓国語で「クッ」がスープ、「パ」がご飯という意味だそうです。
 これから気温が高くなってくると食欲が出ない時もありますが、スープご飯のようにすると、ご飯が食べやすくなります。また、野菜や肉もしっかり摂ることができるので、おすすめの料理です。
 今日のデザートは、熊本県産のジューシーオレンジです。名前の通り、果汁がたっぷりなのが特徴です。川内晩柑(かわちばんかん)や美生柑(みしょうかん)とも呼ばれています。苦みが少ない和風のグレープフルーツのような味わいです。

6月6日(月) その1

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 雨のため、Zoomを使って全校朝会を行いました。Zoomでの朝会は久し振りです。今日は、6年生の武石移動教室とふれあい月間について、全校児童に話をしました。
・・・先週の月曜日から水曜日にかけて、6年生の武石移動教室がありました。バスに乗って、長野県上田市にある練馬区少年自然の家「ベルデ武石」に行き、2泊3日の宿泊学習をしてきました。移動教室というのは、「教室を移動する」と書きます。つまり、学校の教室の中ではできないことを学んでくる行事ということです。
 1日目は、朝7時過ぎに出発して、まず車山高原に行きました。リフトに乗って山頂までたどり着くと、遠くの山々がとてもよく見え、最高の景色が待っていました。アルプス連峰や八ヶ岳、さらに富士山まで見渡すことができました。そして、そこから八島湿原まで長い距離を歩きました。大自然のすばらしさを満喫できた一日でした。夜は、外でキャンプファイヤーをして、6年生全員で楽しい夜を過ごしました。2日目は、最初に鷹山ファミリー牧場に行きました。牛の乳しぼり体験やトラクターに乗せてもらう体験をしてから、牧場の牛乳を味わいました。次に、黒耀石体験ミュージアムに行き、石器づくりや勾玉づくりの製作体験をしました。さらに午後は、美ヶ原高原美術館に行き、お土産を買いました。宿舎には、学校と同じような体育館があります。2日目の夜は体育館でレクレーションをして盛り上がりました。3日目は、長野県立歴史館や森将軍塚古墳を見学して帰ってきました。
 こうして話を聞いていると、「移動教室って、楽しそうでいいな…」と思うかもしれません。しかし移動教室では、自分でやらなければならないことがたくさんあって、家族で行く旅行とは全く違います。荷物をきちんと整理したり、布団をひいてシーツやまくらカバーをつけたり、お風呂できれいに体を拭いてから出たりと、全て自分できちんとできるようでなければなりません。また、班長や食事係、レク係など、自分の役割に責任をもって取り組まなければなりません。さらに、友達と仲良く協力して生活すること、集合や整列をすばやく行い、話をしっかり聞くことなど、普段学校で行っていることもきちんとできなければなりません。だから、高学年になるまでにそういう力を身につけて、5年生から移動教室に行くことができるようになっています。6年生のみなさんは、2泊3日の移動教室で学んだことをこれからの学校生活に生かし、最高学年としてまた一層がんばっていくことでしょう。
 さて、先週水曜日から6月に入りました。毎年6月は、練馬区全ての学校で「ふれあい月間」と位置付け、いじめを絶対に許さないという姿勢で取り組みを進めることになっています。いじめは、身近なところから起こります。人をからかったり、仲間外れにしたり、悪口を言ったりということから大きないじめに発展します。自分達の周りに、いじめやいじめにつながるようなことはないでしょうか? 「人に言われて嫌なことは言わないこと」「人にされて嫌なことはしないこと」、いじめは心の問題であり、なかなか目に見えにくいものです。もし、心配なことや困っていることがあったら、必ず学校の先生や相談室の先生、あるいは家の人に話をするようにしてください。
 旭町小では、今日からあいさつ運動が始まりました。あいさつを進んで行う子は、人をいじめたりしません。明るい心、正しい心を広めていくためにあいさつ運動があります。自分から進んであいさつをして、旭町小学校があいさつでいっぱいの学校になるようにしていきましょう。・・・
 話が終わってから、移動教室中の写真を画面に映して3日間の様子を説明しました。また、用務主事さんからお借りした鳥の写真を見せながら「ツミ(タカの仲間の鳥)」の話もしました。Zoomは、こういう使い方ができて便利です。
 続いて、代表委員会の6年生から連絡を行いました。あいさつ運動についての話でした。「あいさつは魔法の言葉です。」と全校児童に伝え、あいさつ運動への取り組みについて話していました。(写真)

6月3日(金)

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 1校時に、1年2組の授業観察がありました。国語の「かきとかぎ」の学習でした。清音と濁音の違いについて知り、濁音のつく言葉をさがすことをねらいとした学習内容です。
 教科書には、「かきとかぎ」の唱え歌のような教材文が載っています。「さるの だいじな かぎのたば。げんかん うらぐち まど とだな。どれが どれだか わからない。」・・・何度もみんなで音読を繰り返し、濁音がつく言葉に気づかせていきます。音読は、特に低学年ではとても重要です。1時間の授業の中にメリハリをつけ、子ども達の生き生きとした活動から学習意欲につなげていくためにも、まずは音読を繰り返し指導します。(写真上)
 今日は、初めて国語のノートを使いました。今までは、ひらがなの練習をワークシートに行っていました。ノートの使い方の指導をしてから、教科書の言葉をノートに書き写していきました。教科書を見てノートに書く(視写)も、国語の大切な指導の一つです。
 教科書には、「さる・ざる」「かき・かぎ」「こま・ごま」「ふた・ぶた」がイラストと一緒に書かれています。濁音がある無しで、全く違うものになるという面白さのある言葉です。さらに、身近なものから濁音のつく言葉を探すと、言葉遊びが楽しめます。
 6年生が、校庭でシャトルランを行っていました。新体力テストの種目の一つです。昨年度までは、コロナ禍のために行っていませんでしたが、今年は高学年のみ実施することにしました。
 シャトルランは、20mの距離を往復することを繰り返し、全身の有酸素運動能力、つまり持久力を測定するテストです。平成10年から取り入れられてきました。CDを流して、一定間隔で合図が鳴ります。その間に、20m先の線までたどり着かなければなりません。1分おきに合図の間隔が短くなっていくので、持久力がないと追いつかなくなり、そこで計測が終わります。(写真中)
 今日行った6年生は、何回できたでしょうか? ちなみに、昨年度の6年生の全国平均は、男子65回、女子51回です。開始してすぐにリタイアしていた子もいましたが、何人かの子は最高の80回まで到達していました。(サッカーをしている子が多かったようです。)
 コロナ禍での小中学生の体力低下が危惧されています。やはり、2年以上にわたるマスク生活が体力低下に大きく影響しているようです。6年生は、先日の武石移動教室初日に、車山高原から八島湿原までを歩き通しました。久し振りに長い距離を歩きましたが、だいぶ疲れていた子が多く見られました。これから徐々に学校行事等が戻ってくれば、子ども達の体力を取り戻すことができるでしょう。そう願いたいものです。
 5年生は、理科の時間に「植物の発芽と成長」の学習をしています。また、並行して「メダカのたんじょう」の学習も行っています。メダカは、5月から6月にかけて卵を産みます。時期を逃すと卵を観察することができなくなってしまうため、今から学習を進めていきます。
 メダカは、5,6年生の各クラスで、中庭の池からつかまえてきて育てています。時々、水草に産み付けられた卵が見られるようになりました。また、家で飼っているメダカが産んだ卵を持ってきてくれた子もいたようです。さっそく教室に双眼実態顕微鏡を持ち込み、交代で観察をしていました。(写真下)
 私も顕微鏡をのぞかせてもらいましたが、まさに生まれたての卵でした。丸い卵の中に、水泡のような泡が見えるだけです。これが数日たつと、神経や背骨、目がはっきりと見えてくるから不思議です。

6月3日の給食

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献立名           ご飯
              鮭の西京焼き
              ひじきのピリッとサラダ
              五目汁
              牛乳


一口メモ

 今日は、いきなりクイズです。
 次のヒントから、何の食べ物のことか考えてみてください。
ヒント1…給食でよく出るおなじみの食べ物です。
ヒント2…この食べ物には、骨を丈夫にするカルシウムや貧血を防ぐ鉄分、お腹の調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。
ヒント3…形が鹿のしっぽに似ていることから、漢字で書くと「鹿」と「尾」という漢字が使われています。
ヒント4…お店で売られている姿は、ほとんどが乾燥したもので、色は真っ黒です。
ヒント5…今日の給食に使われている食材です。


答えは、「ひじき」でした。
 ひじきは、煮物にすることが多いですが、今日は「ひじきサラダ」にしました。ラー油で少しピリ辛な味付けにしています。ひじきには、子ども達に不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。ちなみに、ひじきを漢字で書くと「鹿尾菜」です。

6月2日(木)

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 今日から、新体力テストの測定が始まりました。校庭では、ソフトボール投げが行われていました。一人2回ずつボールを投げ、遠くに飛んだ方の記録が得点になります。投げる場所は、直径2mの円が描かれた中で行うことになっています。(ボールを投げてから円の外に出たらファールです。)また、中心角が30度の範囲内に投げなければ記録になりません。
 ボールは、1号ボールを使います。低学年の子ども達にとっては、片手でつかむのが大変なほどで、かなり大きな球に感じることでしょう。しかし、これは全国の小学校で共通に実施するテストです。
 天気が良かったので、次々といろいろなクラスが校庭に出てソフトボール投げをしていました。ソフトボール投げは、全国的に昔よりも記録が低下しているテストの一つです。「投げる」という経験が少ないと、投球フォームが定まりません。ボールを遠くに投げるには、利き腕だけでなく、もう一方の手の動かし方や、片足の踏み出しと体重移動も必要です。
 男子も女子も、軽々とボールを遠くに投げている子がいました。投げ方を見ただけで「経験があるな」と分かります。個別に聞いてみると、野球やサッカーをしている子、あるいはバスケットボールを習っている子のようでした。中には、ダンスや水泳を習っているという子もいましたが、そういう子ども達も少し投げる動作を練習すると、記録が伸びていきます。やはり基本は、普段から運動に親しんでいるかどうかのようです。(写真上)
 私の子どもの頃は、たいてい草野球がメインの遊びでした。また、河原で石を投げて水切りをして遊んだり、紙飛行機を飛ばして遊んだりしたものです。投げるという動作が、遊びの中から身についた時代だったのでしょう。一方、今の子ども達は、別の体力テストの種目で、昔よりも得点を伸ばしています。
 3年生は、理科の時間にモンシロチョウの育ち方の学習をしています。1組の教室で、学年で飼育しているモンシロチョウの幼虫を画面に映して観察していました。
 フンも大きくなってきたので、幼虫も大きくなってきただろうと探してみたら・・・いましたいました。キャベツをもりもりと食べて大きくなってきたようです。しかし、画面に映っているのは茶色いイモムシです。最初の頃は緑色だったと、先生も子ども達も話していました。「クロアゲハの幼虫かもしれない…」という声も聞こえてきました。(写真中)
 画面に映ったイモムシを見て、私はすぐに分かりました。モンシロチョウの幼虫として育てていたのは、ヨトウムシです。「夜盗虫」と書いてヨトウムシ…どんな葉っぱも食用にして夜中にバリバリと食べるので、畑の作物の害虫です。サクラ草もヨトウムシの被害に遭うと、一晩で苗がなくなってしまうほどです。
 その場ではヨトウムシと言えずに、そっと教室を出てきました。そのまま育てて、さなぎから蛾になる様子を観察するのも勉強になるでしょう。
 4校時に、5年1組が稲の観察を行っていました。昨日、移動教室から帰ってきて気がつきました。すでに、学校の田んぼと5年生各自のバケツに、稲の苗が植え付けられていました。苗は、毎年分けてもらっている埼玉県の方からいただいてきたそうです。
 子ども達は、タブレットを手に外に出てきました。稲の苗の写真を撮り、気づいたことを入力していきます。記録カードに絵を描いて…という時代からはもう卒業です。タブレットを活用して総合の学習に生かしていきます。(写真下)

6月2日の給食

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献立名           ご飯
              すき焼き風肉豆腐
              野菜のごま酢和え
              牛乳


一口メモ

 「すき焼き風肉豆腐」は、焼き豆腐をはじめ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しらたき、焼き麩、白菜などを材料として使っています。それらをしょう油と砂糖で煮て、すき焼き風の味付けにしました。すき焼きの味付けは、ご飯が進みます。また、具だくさんなので、野菜もたんぱく質もしっかり摂ることができます。
 すき焼きの名前の由来は、田畑を耕す時に使われる「すき」という農作業の農具が関係しています。「すき」の上に、豆腐や野菜などをのせて火にかけて焼いたことから、「すき焼き」という名前になったと言われています。
 この他にも、薄切り肉を意味する「すきみ」から「すき焼き」となった説や、好きなものを焼くからといった説もあるそうです。

武石移動教室 3日目 その3

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 最後の見学地、森将軍塚古墳をめざして山を登りました。延々と続く登り坂に、様々な子ども達の声が聞こえてきましたが、先頭を歩く先生は黙々と進んでいきました。
 坂道を登ること20分、目の前に大きな前方後円墳が現れてきました。この近辺では最大のもので、11年かけて再現した古墳とのことでした。汗だくで登った甲斐があり、子ども達も大喜びでした。さかんに周りの山に向かって「ヤッホーッ」と叫ぶ子も…。(写真上)
 この辺りを治めていた豪族の墓と言われていますが、こんな山の中腹に多くの人の手で造られたことを考えると、相当権力をもっていたことがうかがえます。
 古墳の上で、移動教室最後のクラス写真を撮りました。長野盆地を見渡す景色は最高の眺めでした。長野盆地や、遠くに北アルプスの山々もきれいに見えていました。(写真中)
 山を下りてから、信州の心地よい風に吹かれながら芝生広場で最後のお弁当を食べ、帰路につきました。
 予定通りの時刻にバスが到着し、子ども達もホッとしたことでしょう。親元を離れた2泊3日は、初めて経験した子が多かったはずです。たくさんの楽しかった思い出とお土産を持って、みんな元気に帰ってきました。
 帰校式をして3日間の移動教室が終了しました。いろいろな経験を通して成長した6年生のこれからに、大いに期待したいと思います。(写真下)
 最後に・・・引率した先生方、指導員の方々が、とても細かく子ども達の指導をしていたことをお伝えしておきます。毎食前に厨房の職員とアレルギー対応の食事を一つ一つ確認したり、服薬する子を呼んで確実に薬を飲ませたりと、健康管理を念入りに行っていました。同行看護師がいない中での移動教室であったこともあり、大変神経を使っていました。

武石移動教室 3日目 その2

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 「あんずの里」として有名な長野県更埴市にある、長野県立歴史館に向かいました。宿舎からバスで1時間、更埴インターを降りてすぐのところにある博物館で、毎日多くの学校が社会科見学等で利用しています。
 クラスに1名ずつ学芸員の方についていただき、館内で説明を聞きました。6年生にとって歴史の内容は、これから社会科の時間に習う学習です。歴史に関心のある子が多いようで、縄文時代や弥生時代の出土品の説明に興味津々の様子でした。(写真上)
 続いて、古墳館の見学も行いました。森将軍塚古墳から出土された石室を再現して展示している場所です。(写真中)
 また、近くには、古代の住居跡を屋外に展示しているところもありました。(写真下)

6月1日の給食

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 ぎょうざは中国料理の一つですが、中国では縁起の良い料理とされており、お正月の料理にも登場するそうです。日本でおなじみのぎょうざは、三日月型をしていますが、これは中国で使われていたお金が三日月型だったことから、福を呼びこむ縁起の良い形ということで、お金の形に似せて作られたそうです。
 今日のぎょうざは食べやすく、一つでもボリュームたっぷりになるように、13cmの大きな餃子の皮を使って棒ぎょうざにしました。

武石移動教室 3日目 その1

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 3日目の朝を迎えました。とても良い天気です。移動教室最終日の朝は、とてもあわただしい時間が続きます。シーツや枕カバーを外して集めたり、布団をきれいにたたんでしまわなければなりません。友達と力を合わせて行うと上手にたたむことができます。どの部屋も、先生方に声をかけられながらがんばっていました。(写真上)
 朝会は、宿舎の外に広がる芝生広場で行いました。耳を澄ますと、たくさんの種類の鳥の声や川のせせらぎが聞こえてきます。そして、日差しが強くても、とてもさわやかな風に包まれて朝会を行うことができました。
 宿舎の前で、学年の集合写真を撮りました。卒業アルバムの見開きに使う写真です。2ページにわたって子ども達の写真が載るため、1組と2組の間を少し開けてあります。(ちょうどページの境目になります。)写真屋さんのかけ声で、何枚か撮りました。アルバムを手にするのは、1年以上先のことでしょうか。その時、この移動教室のことが懐かしい思い出としてよみがえってくることでしょう。(写真中)
 閉校式を行いました。3日間お世話になった宿舎の方々にしっかりあいさつをしてからバスに乗り込みました。このベルデ武石は、中学1年生でのイングリッシュキャンプや、2年生のスキー教室でまた訪れることになるかもしれません。(写真下)

武石移動教室 2日目 その5

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 夕食後、体育館で学年レクを行いました。クラス対抗で3種目のスポーツ大会をしました。
 最初に大なわ跳びです。4分間で何回跳ぶことができたかで勝敗を競いました。大なわ跳びは、今月、全校で取り組んだばかりです。6年生同士での戦いとなると、さらに白熱した熱戦になりました。(写真上)
 続いて、ぞうきんがけリレーを行いました。体育館の床が滑りやすいので大変そうでした。腕をまっすぐに伸ばして、体重をしっかり支えてがんばりました。(写真中)
 最後は、クラス対抗のドッジボール大会です。残った外野の人数で競い合ったため、ボールを味方にどうパスするかが分かれ目になりました。(写真下)
 大なわは2組が勝利しましたが、ぞうきんがけリレーとドッジボールで逆転し、1組が総合優勝を飾りました。2日目の夜も大いに盛り上がり、今日もぐっすりと眠れそうです。

武石移動教室 2日目 その4

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 お昼を食べてから、バスで美ヶ原高原美術館に向かいました。ビーナスラインを通り、標高2000mの場所にある美術館です。霧の中を通り抜けると、急に青空が見え、屋外に並ぶ彫刻がたくさん見えてきました。雲の上にいるかのような素晴らしい景色が広がっていました。
 バスを降りてから、美術館のお土産売り場に行きました。財布を手に、どんなお土産を買おうかと、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、どの子も迷っていたようです。家族の一人一人を思い浮かべながら、次第にカゴの中にいろいろなお土産が入っていきました。
 おこづかいの範囲内で買わなければならないため、頭の中の計算機が活躍していました。お釣りをもらってから、さらに何か買えないかと店内を回っていた子もいました。明日、どんなお土産を持って帰るか・・・楽しみにしていてください。

武石移動教室 2日目 その3

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 鷹山ファミリー牧場からすぐのところに、黒耀石ミュージアムがあります。このあたりで発掘される黒耀石について展示してある博物館です。また、石器や骨角器を製作する体験プログラムも用意されている場所です。
 あらかじめ、3つの体験プログラムから子ども達に希望をとっておき、90分の製作指導を館の方々にお願いしてありました。「黒耀石のキーホルダー」、「骨角器のペンダント」、「勾玉のペンダント」の3つのコースに分かれて、説明を聞きながら製作に取りかかりました。
 黒耀石は、真っ黒なガラス質の石です。少しずつ削りながら形を整えていきます。また、骨角器と勾玉は、砥石やサンドペーパーを使いながら、少しずつ角を丸くしていきます。どれも根気のいる作業でした。
 自分だけのオリジナル作品が出来上がり、とても満足気でした。

※鷹山ファミリー牧場についてからカッパを着ましたが、すぐに雨が上がりました。お弁当は、黒耀石ミュージアム前の広場で食べました。

5月31日の給食

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献立名           ひじき入り厚焼き卵
              五目豆
              じゃがいも団子汁
              ご飯
              牛乳


一口メモ

 じゃがいもで作った芋団子が入った食べ応えのある味噌汁です。
 芋団子は、じゃがいもを蒸してつぶして、片栗粉と混ぜてつくります。じゃがいもがホカホカの熱いうちに片栗粉と混ぜるので、とても熱くて大変な作業ですが、調理員さんたちがつくってくれました。もちもちとした食感が美味しいですよ。
 芋団子汁は、北海道の郷土料理の一つです。北海道では、昔からじゃがいもづくりが盛んで、今でも全国一の生産量を誇っています。

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学校行事
10/28 たてわり班遊び
10/31
2年生活科見学
11/1 後期読書旬間(〜15)
2年生活科見学予
11/2 委員会
お話コンチェルト
たんぽぽの会
11/3 文化の日

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