・焼き豚チャーハン
・ツナの揚げ餃子
・たけのこスープ
・果物（みかん）
・牛乳

　人気メニューの大きな揚げ餃子です。大人の手のひらほどの大きさ(直径15cm　低学年は13cm)の餃子の皮を使っています。低学年の児童も大きな餃子をしっかり食べていました。
　中国では餃子は水餃子で食べることが一般的で、御飯のような主食として食べるそうです。

・米粉パン
・ごちそうハンバーグ
・コーンサラダ
・白菜とアサリのスープ
・牛乳

　今日のパンは米粉で作った米粉パンです。小麦粉で作ったパンと比べると、もちもちした食感があります。輸入に頼っている小麦粉ではなく、国産の米粉を使ったパンは「国産国消」になります。
　ハンバーグ、サラダを挟んでオリジナルハンバーガーにして食べている児童もいましたた。

　学校薬剤師の金子先生にお越しいただき、６年生に薬物乱用防止教室を行っていただきました。

　たばこに含まれる有害物質や副流煙、未成年の飲酒、薬物乱用による心身への影響など、動画や写真を用いながら具体的にお話していただきました。

　大麻を体内に入れたラットの実験では、ラットが正常に餌を探せなくなったり、凶暴になったりしている様子を、また、薬物の使用によって脳が委縮している写真などを見て、６年生からは「うわ！」と声が上がるような場面も見られました。
　今日学んだ知識を、しっかりと生かしていってほしいと思います。

　御参観くださった保護者の皆様、並びに授業をしてくださった学校薬剤師の金子先生、ありがとうございました。

・麦御飯
・のりの佃煮
・すき焼き風肉豆腐
・大根と帆立の和え物
・牛乳

　今日の給食は和食です。鰹節と昆布でしっかり取った出汁に醤油、三温糖、みりんを加え、具材をしっかりと煮込みました。食べるときに少しでもあたたかい状態になるように、時間ギリギリまで火を入れました。
　

・混ぜ込みビビンバ
・中華白菜スープ
・果物（いちご）

　韓国料理のビビンバです。牛肉のそぼろ、にんじん、ほうれん草、もやし、ぜんまいが入っています。
　そして今日の果物は、この冬初登場のいちごです。給食時間の前に、楽しみにしていた子どもたちの声が聞こえてきました。いちごにはビタミンCが豊富に含まれていて、風邪予防に効果的です。

・きなこ揚げパン
・ポトフ
・バジルポテト
・牛乳
　
　大人気メニューの揚げパンの登場です。昨日から楽しみにしている児童もいたようですね。
　揚げパンをあげる様子を撮影してきました。大きな鍋の中で泳がすように揚げていきます。930個のパンを1時間30分かけて、手際よく揚げていきます。

・親子丼
・サクサクれんこんサラダ
・ちゃんこ風汁
・牛乳

　今日のサラダには、米粉とコーンスターチの衣をつけて揚げたれんこんをのせました。サクサクとした食感と香ばしさが加わって、サラダのおいしさが引き立ちます。
　寒い日が続いています。温かい給食を食べて元気をチャージしましょう。

・御飯
・鮭のゆず味噌焼き
・大根とわかめの酢の物
・いものこ汁
・牛乳

　年中を通して食べられている鮭ですが、秋鮭というように9月から11月に旬を迎える魚です。これから旬を迎える魚は、ブリ、タラ、カレイ、サワラなどがあります。
　三学期の給食に登場する予定です。楽しみにしていてください。

・練馬スパゲティ
・トマトスープ
・アップルゼリー
・牛乳

　昨日12月4日(日)に行われた「練馬大根引っこ抜き大会」で収穫された「練馬大根」を使用したスパゲティです。練馬大根は生産量が少なく市場に出回らない幻の大根とも言われています。江戸伝統野菜の一つでもあります。その練馬大根をたっぷり使った、下石神井オリジナルレシピの「練馬スパゲティ」です。

４年生の理科の授業の様子です。講師の先生と担任の先生の御指導のもと、温度が変わると水の体積はどうなるのか、教室で実験を行っていました。子供たちは、試験管やビーカー、スタンドなどの器具の扱いも丁寧で、グループで協力して活動する姿が見られました。

１１月２８日(月)、４年生は総合的な学習の時間として、視覚障害の方とガイドヘルパーさんを講師としてお招きし、体育館でお話ししていただきました。
目が御不自由な方の世界は、どんなものなのか、いくつもの体験談を通して教えていただきました。講師の方の「私たちにとって目で見ることは触れること。触れて感じる力をいつも訓練しています。」という言葉が、とても心に残りました。また、実際に点字を読むところや白杖を使うところを見せていただくことで、今まで教室のなかで学習してきたことを、子供たちはより実感をもって学ぶことができたのではないかと思います。

　今年度から、６年生児童を対象に、英語４技能検定が始まりました。この検定は、一人一人にタブレットとタッチペン、ヘッドセットが用意され、これらの道具を使って行われます。間に休み時間を入れた２時間続きのスケジュールで、「聞く」「読む」「話す」「書く」の各問題に取り組みました。各試験会場では、ヘッドセットを着けてタブレットの画面を真剣に見つめ、集中して取り組む６年生の姿が見られました。

　本校ではランニング旬間として、１１月２５日から１２月１６日までの指定された日の中休みに、２学年ずつ校庭を走るようにしています。走る前には準備運動を行い、スタート位置を４か所に分けるなど安全に十分注意して行っています。この期間は、自分のペースで校庭を元気に走るたくさんの子供たちの姿を見ることができます。

　クリーン運動の日。ふだん、なかなか行き届かない場所を中心に、全校児童が一生懸命清掃に取り組みました。壁の汚れや床の汚れ、靴箱の中、水洗い場などを入念に掃除する姿が見られました。子供たちが協力し、心を込めて掃除した後の校舎は、一層輝いて見えました。

５年生の道徳の授業の様子です。この時間は、教材「ブランコ乗りとピエロ」を通して、「謙虚な心をもち、広い心で自分と異なる意見や立場を大切にしようとする態度を育てる」ことをねらいとして授業が行われました。
授業の冒頭、「相手と自分の考えがあわないとき、どうしますか?」という事前アンケートの結果を提示し、子供たちに問題意識をもたせるところから始めました。その後、二人の登場人物の気持ちと関係の変化を捉え、どうしてよい関係をつくることができたのかを考えました。子供たちからは、お互いのよさ、素晴らしさを二人が認め合うことができたからという意見が多く出されました。
授業の最後には、教師の説話として、相田みつをさんの詩「セトモノ」を紹介し、どちらかが柔らかい心をもっていると割れないよと締めくくりました。

４年生の社会科の授業では、玉川上水の学習に取り組んでいました。導入では、急激な人口増加により、江戸の町の水不足が深刻化するなか、飲み水を得るために、当時の人々はどうしたのかを予想しました。子供たちから、ダムやため池づくり、海水の利用、飲み水用の川を引くなど、様々な意見が出されました。その後、先生のお話のなかで、江戸幕府が玉川兄弟に、多摩川から取水して上水を引くように命じたことを聞き、自分が玉川兄弟であったら、多摩川のどこから水を引くかを予想して、グループで話し合いました。資料を活用しながら、江戸の町と川の位置関係を調べて取水地点を予想し、グループで活発に話し合う子供たちの様子が見られました。

１９日(土)の音楽会の終了後、今年度２回目の学校評議員会が行われました。評議員の皆様も音楽会を鑑賞してくださっていたので、御感想を伺うことができました。久しぶりの大行事で活躍する子供たちの姿を御覧くださり、皆様口々に「大変感動しました」と、子供たちへお褒めの言葉をいただくことができました。

音楽会保護者鑑賞日 二日目の出演学年は、１・３・４・６年生でした。
各学年のプログラムは、感染症対策のため、歌唱と吹奏楽器を除いて選曲されましたが、ボディパーカッションや和太鼓など、コロナ禍ならではの特徴ある演目でした。

プログラム
１年 ラデツキー行進曲(ボディパ) トトトの歌(合奏)
３年 スーパーカリフラジリスティック エクスピリアリドーシャス(ボディパ）
聖者の行進(合奏)
４年 手拍子の花束（ボディパ） ドラゴンクエスト ロトのテーマ(合奏)
６年 ぶち合わせ太鼓(和太鼓) 歌劇「カルメン」前奏曲(合奏)

６年３組・４組の演奏の様子です。２クラス合同で演奏したカルメン前奏曲は、速度や強弱を工夫して、大迫力の演奏で音楽会全体を締めくくりました。６年生は小学校でのラストステージになります。すてきな演奏をありがとう。

音楽会保護者鑑賞日 二日目の出演学年は、１・３・４・６年生でした。
各学年のプログラムは、感染症対策のため、歌唱と吹奏楽器を除いて選曲されましたが、ボディパーカッションや和太鼓など、コロナ禍ならではの特徴ある演目でした。

プログラム
１年 ラデツキー行進曲(ボディパ) トトトの歌(合奏)
３年 スーパーカリフラジリスティック エクスピリアリドーシャス(ボディパ）
聖者の行進(合奏)
４年 手拍子の花束（ボディパ） ドラゴンクエスト ロトのテーマ(合奏)
６年 ぶち合わせ太鼓(和太鼓) 歌劇「カルメン」前奏曲(合奏)

４年生の合奏は、ドラゴンクエスト ロトのテーマで、子供たちにとても人気の高い曲です。しかし、合奏練習がなかなか思うように進まず、一つにまとめ上げるまで子供たちも先生方もとても苦労しました。当日は、一生懸命頑張った練習の成果が発揮されて、本当によかったです。

音楽会保護者鑑賞日 二日目の出演学年は、１・３・４・６年生でした。
各学年のプログラムは、感染症対策のため、歌唱と吹奏楽器を除いて選曲されましたが、ボディパーカッションや和太鼓など、コロナ禍ならではの特徴ある演目でした。

プログラム
１年 ラデツキー行進曲(ボディパ) トトトの歌(合奏)
３年 スーパーカリフラジリスティック エクスピリアリドーシャス(ボディパ）
聖者の行進(合奏)
４年 手拍子の花束（ボディパ） ドラゴンクエスト ロトのテーマ(合奏)
６年 ぶち合わせ太鼓(和太鼓) 歌劇「カルメン」前奏曲(合奏)

ぶち合わせ太鼓は、速度や強弱の変化を意識してクラスごとに演奏しました。特に、速度の変化はクラスによって特徴があり、お互いの音をすり合わせながら、どんどんテンポアップしていくところが、聴いていてとてもスリルがありました。仲間と心を合わせて演奏する楽しさ、素晴らしさを感じることができました。