鴨川市シーワールドの前に、鴨川市の天津にある白い砂浜の城崎海岸に行きました。昨日の砂山の砂とは、また違う白い砂で、貝のかけらが多いので白く見えるようです。磯もあり、カニや魚なども見ることができました。きれいな貝殻も拾いました。

食事係のお友達が全員のお茶を用意してくれます。朝食はセルフ朝食で、自分の食べる分を自分で配膳して食べます。作ってくれた宿舎の方々に感謝の気持ちをもっておいしく食べました。

すがすがしい二日目の朝、海からの風が気持ちよく、体を目覚めさせてくれます。保健係の友達が前に出て体操をしました。テープが流れないアクシデントにも負けず、声でみんなをリードしてくれました。

一つの生活班の部屋は、二部屋がぶち抜きになった部屋です。ゆったりと離れて布団をしくことができます。おやすいなさい。

各クラスの男女が２グループ２部屋に分かれて部屋割りをしています。ゆったりと十分なスペースが確保されています。

楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。体と心を開放した素敵な時間でした。あんなに燃え上がっていた炎も小さくなり、キャンプファイヤーは終わってしまいました。係りの皆さんの、やり切った最高の笑顔での集合写真です。お疲れさまでした。

ダンスは、アンコールやソーラン節まで突然、曲が流れ出し、みんなで最高の盛り上がりとなりました。

キャンプファイヤーの後半はダンスです。みんなで歌って踊って最高の時間をみんなの盛り上がりで作りました。

キャンプファイヤー前半は、ゲームです。じゃんけんゲームや集合ゲームなど、少しずつ暗くなる中、どんどん盛り上がっていきました。

5年生の時は雨でできなかったキャンプファイヤーを今年は、実施することができました。火の子ども役の3人のお友達のがんばりからスタートしました。

海の見える食堂で、肉と魚の両方のお料理が楽しめる夕食をいただきました。鋸山のハイキングなどいっぱい動いた一日目だったので、みんなよく食べました。ごちそうさまでした。

二泊三日お世話になるベルデ岩井に到着しました。開校式をして、みんなで協力して最高の移動教室にする決意を新たにしました。

500mのびた桟橋を歩いて、海を感じました。桟橋では、キスやアジを釣る方がいて、大量の方もいました。夕日がきれいな桟橋としても有名だそうです。

さかな君で有名な渚の駅たてやまです。館内の展示や水槽を見学しました。房総うちわを作ってみたくなりました。

日本寺の班での見学の後は、待ちに待ったお弁当の時間です。お家の方が心を込めて作ってくれたお弁当を味わって食べました。ありがとうございます。

百尺観音へ向かう道は、両側が切り立った崖になっていて、とても雰囲気がある場所でした。

昔の石切り場の跡が、断崖になっていて、地獄をのぞく怖さということでその名がついています。みんなが声をかけあい、怖いお友達も励まし合って登りました。しばらくして空が晴れてきて、きれいな海も見ることができました。

はじめの目的地である日本寺に到着しました。到着してすぐに集合写真を大仏様の前のとりました。その後は、班行動で地獄のぞきなどのスポットを回りました。

快適なバスの旅です。バスレクさんがたくさんのレクを用意してくれました。大きな渋滞もなく、休憩場所である海ほたる到着もほぼ予定時間でした。これから鋸山に向かいます。

いよいよ岩井移動教室に出発です。保護者の方々もたくさんお見送りにきていただきました。三日間元気に行ってきます。