校長室前に、春の七草が飾られています。七草粥を食べることは、日本ならではの風習です。七草の一つである「すずしろ」という言葉は、練馬区内のいろいろなところで使われ、関係の深い言葉です。たくさんのお友達が立ち止まり、興味深そうに見てくれています。

６年生は、体育館で書きぞめを行っていました。小学校生活で最後の書きぞめに思いを込めて取り組んでいます。書きぞめが終わったお友達は、今年の抱負を書いています。

４年生と５年生の教室をのぞいて見ると、国語や算数の授業がはじまっていました。３学期初日からスイッチオンの高学年です。

学期のはじめには、学級の当番活動を決めることもよくあります。各自が学級をより良くするために貢献したい当番に主体的にかかわっていきます。挙手の仕方に意欲を感じます。

２年生の教室でも、子どもたちが３学期の目標などを書いていました。学習面だけでなく、クラスをより良くする集団生活の目標も書いています。書いている姿勢も素敵です。

１年生の教室では、子どもたちが３学期のめあてを書いていました。各自が自分のめあてに向かって日々の学習を積み重ねてめあて達成をめざします。意欲満々の１年生です。

６年生が、２学期の最後に、１年生に楽しい思い出をプレゼントしようと、交流会を企画したようです。ソフトフリスビーを使った痛くないドッジボールや「猛獣狩りに行こうよ」を変えた「６年生になろうよ」の集合ゲームなど、１年生を楽しませて喜びを感じている素敵な６年生です。１年生のロールモデルとなったことでしょう。

「ホワイトワールドへ」と題して、ペットボトルのキャップなどを活用した作品を制作しています。様々な素材を活用して、創造した白の世界を作り出しています。個性豊かな作品ばかりです。

「帽子の中は・・・」と題して、自分の校帽を描き、帽子の世界を空想して描いています。個性あふれる作品です。ぼかし技法など、今までの学習を活用しているお友達もいます。

３年生の教室の黒板に、初めて書いた書きぞめが貼られていました。作品から一生懸命に書いていることが伝わってきます。

１年生の教室から元気な声が聞こえてきました。曲の間にボールを回すゲームやフルーツバスケットなど、みんなで協力して楽しく活動しています。自分たちで企画し自分たちで協力して楽しい時間にしています。

１年生が、クリスマスカードを作成していました。転校してしまうお友達へのメッセージを書いています。寂しくなりますが、いつまでも友達です。

二学期最後の音楽集会が体育館で行われました。体育館いっぱいに、元気な歌声が響きました。

≪クリスマスメニュー≫
コーヒー牛乳、ガーリックライス、フライドチキン、ミネストローネ、ココアプリン

牛乳、麦ご飯、のりの佃煮、豚肉と生揚げの煮物、野菜の和風ごま炒め

牛乳、麦ご飯、ポークシチュー、フレンチサラダ

音楽室の近くを通ると、和太鼓の音が聞こえてきました。６年生が、しめ太鼓や摺鉦など、和楽器の説明を聞いていました。三学期には、楽器のオーディションがあるようです。どの楽器に興味があるのかな。演奏曲は、「八木節」です。

４年生の書きぞめの様子です。「明るい心」と書いています。漢字と平仮名の大きさなど、バランスにも気を付けながら書いています。１月の本番に向けてがんばっています。

３年生にとっては、小学校生活はじめての書きぞめです。「友だち」という字を書きます。平仮名は、曲線が多くバランスをとるのが案外難しいものです。指で、筆を置く位置から筆を動かす場所を確認しながら書いています。どんな作品が完成するか楽しみです。

２年生が、図工の時間に「ねん土ランド」と題して、制作活動をしていました。ねん土は、次の制作のために壊してしまいますが。今は、各自がタブレットで作品を画像などに残しています。コメントなども書き込み、素敵な思い出の記録になっています。