1/24 図書集会クイズは、第1問から難関でした。 「おおきなかぶのお話の中で、かぶが抜けた時、一番後ろにいた動物はなんだったでしょう?」というクイズでは、全員が頭を悩ませていました。有名な絵本ですが、細かい部分まで覚えている人は少ないようです。1・2年生は正解している人数が多かったです。 クイズは読んだことのない本に関するものあり、児童らは苦戦している様子でしたが、終始大盛り上がりでした。 今日のクイズを通して、本に親しみをもつことができたのではないでしょうか。これからも図書室にある本をたくさん読んで、本に親しみましょう。図書委員会のみなさん、ありがとうございました! 1/22 全校朝会はじめに、校長先生からお話がありました。今日は、冬の季節の過ごし方についてお話がありました。寒さに負けず外で元気よく遊び、なわとび旬間ではなわとびを一生懸命頑張り、丈夫な体をつくりましょうとお話していただきました。 校長先生のお話の後は、野球の大会で優秀な成績をおさめられたみなさんの表彰が行われました。受賞されたみなさん、おめでとうございます! 最後に、日直の先生から今週のめあてについてお話がありました。今週のめあては、「廊下は右側を歩こう」です。 教室を移動する時や休み時間に、チャイムに間に合うよう急いで移動する児童の様子が見られます。廊下は落ち着いて右側を歩き、人とぶつからないように安全に移動しましょう。 5年生 競技カルタ体験教室
1月18日(木)、19日(金)、5年生が東大泉かるた同好会の徳内先生にお越しいただき、競技カルタ体験教室を行いました。
正月遊びや競技としての小倉百人一首かるたは、もともと平安時代の歌人・藤原定家が宇都宮頼綱の求めに応じて、百人の歌人から一首ずつ、計百首の和歌を選んだものが基になっています。また、「小倉」とは、京都市の小倉山に藤原定家の山荘があり、その障子に和歌を書きつけた色紙がはられていたと伝えられていることに由来します。 百人一首が現在のようにかるたと結びつくのは、天正時代にポルトガルからカルタが伝わったことに端を発します。それが江戸時代に公家の間で広がり、百人一首の上句と下句を読み札と取り札に分けて、百枚の札を取り合うという現在の原型が出来上がったと言われているそうです。 5年生は、クラスごとに競技の作法を習い、楽しみながら体験教室を行うことができました。 令和6年1月23日(火)給食サラダには練馬大根のたくあんが入っています。練馬大根は細長く、水分が少ないのでたくあんにむいています。今日のたくあんは練馬区内の漬物屋さんが漬けたものです。 給食では加熱しなければならないので、蒸して冷やしてからサラダに加えました。 令和6年1月22日(月)給食たらは漢字で魚へんに雪と書きます。雪が降る冬に旬の魚です。 今日は、鱈にでんぷんをつけて油でカラッと揚げました。甘辛く煮た大根おろしのソースがさっぱりしていて、揚げた鱈とよく合っていました。 令和6年1月19日(金)給食スキー汁は新潟県上越市の郷土料理です。上越市は日本で初めてスキーの技術が伝えられた場所だったそうです。食材や切り方にも意味があります。短冊に切った大根や人参は「スーキーの板」、つきこんにゃくは「スキーで雪の上をすべった跡」、豆腐は「白い雪」を表しています。 令和6年1月18日(木)給食みそ汁にたっぷりすりごまを加えて風味よく仕上げています。ごまはすりつぶすことで、風味が良くなるだけでなく、栄養を吸収しやすくなります。 ご家庭のいつものみそ汁の仕上げにすりごまを加えるだけで、手軽にごまの栄養を摂ることができるのでぜひ試してみてください。 令和6年1月17日(水)給食サモサはインド料理のひとつです。 給食では、餃子の皮でアレンジしました。中身は蒸してつぶしたじゃが芋、ツナ、玉ねぎです。塩とカレー粉で味付けしています。 外はカリッと、中はスパイシーな味で完食のクラスがたくさんありました。 1/17 大なわ集会はじめに、体育委員会の児童より「ルール説明」と「跳び方の手本」が示されました。大きな掛け声と共に、リズムよく回を重ねる様子に、拍手が沸き起こりました。 1、2年生は波で跳び、3年生以上は八の字で跳びます。全校児童は寒空の下、この日のために休み時間や体育の時間を使って練習をしてきた成果を発揮していました。 どのクラスも健闘し、自分達のこれまでの記録更新を目指すことができました。大なわの練習や大会を通して、クラスや友達との団結力が高まったところも多いのではないでしょうか。体育委員会のみなさん、ありがとうございました! 令和6年1月16日(火)給食さばは、ニンニク、しょうが、しょうゆ、酒、カレー粉のタレに漬けこんで焼きました。 カレーの風味で魚が苦手な人も食べやすい味付けです。 2年生 なわとび
3学期の体育では縄跳びに挑戦しています。大なわや短なわを練習し、自分の記録を更新できるように取り組んでいます。「もう少しで初級カードが終わりそう!」「後ろ跳び20回、クリアできたよ!」など寒さに負けずに頑張る姿がたくさん見られました。
令和6年1月15日(月)給食紅まどんなは愛媛県産の柑橘の果物です。 皮が薄く、ゼリーのようにジューシーな果肉が特徴です。 2年生 図工の学習
図工で「えのぐを たらした かたちから」という作品作りをしています。絵の具に洗濯のりを混ぜ、どろどろになった絵の具を自由に垂らして広げ模様を作りました。次回はこの模様が何に見えるのか想像力を働かせてお話を考えます。作品の完成が楽しみです。
1/15 全校朝会はじめに、校長先生から、「小正月」についてお話がありました。 「小正月とは、旧暦の1月15日のことで、その年の最初の満月の日をいいます。今年最初のめでたい満月の日を昔の人は小正月と呼び、祝っていたそうです。旧暦の小正月、1月15日までは色々な行事が行われます。どんと焼きが行われたり、1月7日にはお正月のごちそうで疲れたお腹を休ませるために七草がゆを食べたりします。人日の節句と言われているそうです。季節の行事や行事食を食べる時間を大切にして、今年も健康で、幸せな1年になるよう願って生活しましょう。」 と、お話していただきました。 次に、生活当番の先生から「今週のめあて」についてお話がありました。今週のめあては「気持ちのよい挨拶をしよう」です。 3学期が始まって約1週間が過ぎました。3学期は1学期や2学期に比べ、あっという間に終わってしまいます。1日1日1を大切に過ごし、友達と楽しい思い出をたくさんつくりましょう。 令和6年1月12日(金)給食カナダよくとれるメープルシロップとサーモンを使った給食です。 メープルシロップとバターを混ぜたものを食パンに塗ってオーブンで焼きました。メープルの甘い香りがおいしいトーストです。 1/13 もちつき大会
1月13日(土)、もちつき大会を行いました。
五穀豊穣を願い、人々の生命力を強める食べ物である米ではなく、さらにひと手間かけて作り上げる餅を神様にお供えするようになりました。 餅には新しく生命を再生させる力があると信じられていたため、祝い事や特別な日であるハレの日に、もちつきをするようになったと言われています。 歴史は古く、その原形は縄文時代後期、今から2千年以上前に遡ると聞きました。平安時代には宮中や貴族の行事、儀礼でお供物・お祝い料理としてお餅が作られるようになり、その後室町時代・江戸時代にかけて武士や庶民の間に広がっていったそうです。 全校児童の代表として6年生が体験をし、1年生から5年生がその様子を見学をしました。 あわや惣兵衛さん、父母会・おやじの会の皆様のご協力のもと、楽しく終えることができました。 土曜公開より
2年生が、1月13日(土)、2024年、3学期の幕開けにともない「運試しフェスティバル」を行いました。2年生は3年生に進級する際に初めてのクラス替えがあります。クラスに関係なく交流したり、関わってほしいなと思い学年で取り組みました。いつもと違う運試しルールで体を動かしたり、他クラスの友達と協力し合ったりと楽しい時間になりました。
令和6年1月11日(木)給食1月11日は鏡開きです。給食では1年の健康を願って、白玉団子を入れたみぞれ汁にしました。もちもちとした白玉団子にだしがよく染みていました。 今日は寒かったので、温かい汁物がぴったりでした。 1/9 3学期始業式最初に、全校で元気よく新年の挨拶をしました。 挨拶の後は、校長先生からのお話がありました。はじめに、1月1日に起こった令和6年能登半島地震についてお話がありました。お話の中では今もたくさんの方が避難生活をしていること、大変な状況であることが伝えられました。そして、災害が起こった時に自分ができることを考え、周りの人達と協力することの大切さも伝えられました。次に、3学期の学校生活について、「3学期はまとめの時期です。来年度への準備の期間でもあります。目標を立てて、学級のみんなでたくさんの思い出をつくってくださいね。」と、お話していただきました。 来年度から5・6年生以外の学年はクラス替えが行われることになりました。今の学級のメンバーで過ごせるのは、3学期が最後です。みんなとの時間を大切にしながら、自分の目標に向かって竜のように飛躍していく1年にしましょう。 1/5 校内研究会
1月5日(金)、校内研究会を行いました。タブレットを使った活動例を紹介しながら、タブレットの便利な機能とその使い方、児童の活動例とその効果について実践発表を行いました。
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