2年生 なわとび
3学期の体育では縄跳びに挑戦しています。大なわや短なわを練習し、自分の記録を更新できるように取り組んでいます。「もう少しで初級カードが終わりそう!」「後ろ跳び20回、クリアできたよ!」など寒さに負けずに頑張る姿がたくさん見られました。
令和6年1月15日(月)給食紅まどんなは愛媛県産の柑橘の果物です。 皮が薄く、ゼリーのようにジューシーな果肉が特徴です。 2年生 図工の学習
図工で「えのぐを たらした かたちから」という作品作りをしています。絵の具に洗濯のりを混ぜ、どろどろになった絵の具を自由に垂らして広げ模様を作りました。次回はこの模様が何に見えるのか想像力を働かせてお話を考えます。作品の完成が楽しみです。
1/15 全校朝会はじめに、校長先生から、「小正月」についてお話がありました。 「小正月とは、旧暦の1月15日のことで、その年の最初の満月の日をいいます。今年最初のめでたい満月の日を昔の人は小正月と呼び、祝っていたそうです。旧暦の小正月、1月15日までは色々な行事が行われます。どんと焼きが行われたり、1月7日にはお正月のごちそうで疲れたお腹を休ませるために七草がゆを食べたりします。人日の節句と言われているそうです。季節の行事や行事食を食べる時間を大切にして、今年も健康で、幸せな1年になるよう願って生活しましょう。」 と、お話していただきました。 次に、生活当番の先生から「今週のめあて」についてお話がありました。今週のめあては「気持ちのよい挨拶をしよう」です。 3学期が始まって約1週間が過ぎました。3学期は1学期や2学期に比べ、あっという間に終わってしまいます。1日1日1を大切に過ごし、友達と楽しい思い出をたくさんつくりましょう。 令和6年1月12日(金)給食カナダよくとれるメープルシロップとサーモンを使った給食です。 メープルシロップとバターを混ぜたものを食パンに塗ってオーブンで焼きました。メープルの甘い香りがおいしいトーストです。 1/13 もちつき大会
1月13日(土)、もちつき大会を行いました。
五穀豊穣を願い、人々の生命力を強める食べ物である米ではなく、さらにひと手間かけて作り上げる餅を神様にお供えするようになりました。 餅には新しく生命を再生させる力があると信じられていたため、祝い事や特別な日であるハレの日に、もちつきをするようになったと言われています。 歴史は古く、その原形は縄文時代後期、今から2千年以上前に遡ると聞きました。平安時代には宮中や貴族の行事、儀礼でお供物・お祝い料理としてお餅が作られるようになり、その後室町時代・江戸時代にかけて武士や庶民の間に広がっていったそうです。 全校児童の代表として6年生が体験をし、1年生から5年生がその様子を見学をしました。 あわや惣兵衛さん、父母会・おやじの会の皆様のご協力のもと、楽しく終えることができました。 土曜公開より
2年生が、1月13日(土)、2024年、3学期の幕開けにともない「運試しフェスティバル」を行いました。2年生は3年生に進級する際に初めてのクラス替えがあります。クラスに関係なく交流したり、関わってほしいなと思い学年で取り組みました。いつもと違う運試しルールで体を動かしたり、他クラスの友達と協力し合ったりと楽しい時間になりました。
令和6年1月11日(木)給食1月11日は鏡開きです。給食では1年の健康を願って、白玉団子を入れたみぞれ汁にしました。もちもちとした白玉団子にだしがよく染みていました。 今日は寒かったので、温かい汁物がぴったりでした。 1/9 3学期始業式最初に、全校で元気よく新年の挨拶をしました。 挨拶の後は、校長先生からのお話がありました。はじめに、1月1日に起こった令和6年能登半島地震についてお話がありました。お話の中では今もたくさんの方が避難生活をしていること、大変な状況であることが伝えられました。そして、災害が起こった時に自分ができることを考え、周りの人達と協力することの大切さも伝えられました。次に、3学期の学校生活について、「3学期はまとめの時期です。来年度への準備の期間でもあります。目標を立てて、学級のみんなでたくさんの思い出をつくってくださいね。」と、お話していただきました。 来年度から5・6年生以外の学年はクラス替えが行われることになりました。今の学級のメンバーで過ごせるのは、3学期が最後です。みんなとの時間を大切にしながら、自分の目標に向かって竜のように飛躍していく1年にしましょう。 1/5 校内研究会
1月5日(金)、校内研究会を行いました。タブレットを使った活動例を紹介しながら、タブレットの便利な機能とその使い方、児童の活動例とその効果について実践発表を行いました。
鏡餅
日本では、年が明けると、年神様と呼ばれる神様が訪ねてくるという言い伝えがあります。鏡餅をお供えすることで神様と新年をお祝いし、1年の良運を願うという意味が込められています。
鏡餅の丸い形は人の魂(心臓)を表したものです。また、神社に祭っている鏡が円形であることから丸い形になったともいわれています。鏡餅が大小2つ重なっているのは、「月(陰)」と「日(陽)」を表しています。幸福と財産(福徳)重なって縁起がよいとされていると伝えられています。 あわや惣兵衛さんの鏡餅を父母会よりお贈りいただきました。素敵な飾りも手作りです。 令和6年1月10日(水)給食給食がカレーライスといちごであると知って喜ぶ声がたくさん聞こえてきました。 今日のいちごは静岡県産の紅ほっぺです。真っ赤で酸味と甘さのバランスの良いいちごでした。 3学期も安心・安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 令和5年12月25日(月)給食2学期最後の給食です。フライドチキンはスパイスを混ぜた衣をつけてカリッとジューシーに揚げました。ミネストローネにはカラフルな星形のマカロニが入っています。 3学期も元気な笑顔を見れるのを楽しみにしています。 12/25 第2学期終業式始めに、校長先生からお話がありました。 「(1)つらい事、苦しいことがたくさんあった2学期だったと思いますが、粘り強く取り組めていましたね。(2)通信簿を今日担任の先生から受け取ると思います。人と比べるのではなく、1学期の自分と比べて何ができるようになったのか、自分の成長したこととしっかり向き合ってみてください。(3)〈一年の計は元旦にあり〉という言葉があります。3学期からも自分の目標をもって生活ができるように、頑張りたいことやチャレンジしてみたいことを考えてみてください。」 と、3つのお話をしていただきました。 次に、1年生の代表児童による作文発表がありました。2学期に頑張ったこと、3学期の目標について、立派に発表してくれました。 式の終わりには、全校で校歌を歌いました。美しく元気な歌声が体育館中に響きわたっていました。 終業式が終わると、冬休みの生活についてお話がありました。話の後は、クイズ形式で、貰ったお年玉の使い方や自転車の乗り方、早寝早起きすることについて、楽しく学びました。 楽しく充実した冬休みを過ごし、3学期の始業式に元気な姿で会えることを教職員一同願っています。 令和5年12月22日(金)給食冬至献立です。1年で一番昼の長さが短い日で、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると元気に1年過ごせると言われています。 給食ではゆずの果汁と皮を入れた味噌だれを焼いたさばにかけました。また、かぼちゃペーストをねりこんだすいとんも手作りしました。 令和5年12月21日(木)給食サーモンがたっぷり入ったクリームソースにほうれん草の緑が映えるスパゲティです。コクを出すために生クリームと粉チーズを入れました。 令和5年12月20日(水)給食わかさぎの南蛮漬けは米粉とでんぷんをつけて油でカラッと揚げ、甘タレを絡めました。甘酸っぱいタレで魚が苦手な人もおいしく食べられたと感想をもらいました。 12/20 音楽集会集会では、今月の歌である「夢の世界を」に関する3択クイズと、合唱が行われました。 3択クイズでは、「夢の世界を」の歌詞に関する問題が出題されました。 どの問題も正解者多数で、全学年がクイズを楽しんでいました。 全校合唱では、音楽委員会の児童の合奏に合わせて歌いました。 4年生以上の児童はソプラノパートとアルトパートに分かれて合唱しました。 素敵なハーモニーが響き合い、素晴らしい時間となりました。 歌が終わると児童達からは自然と拍手する様子や笑顔が見られ、今回の集会でも、歌のもつ力の素晴らしさを感じることができました。 音楽委員会のみなさん、ありがとうございました! 令和5年12月19日(火)給食沖縄県の郷土料理の献立です。 シシジューシーには角切りの豚バラ肉と人参、昆布が入っています。豚バラのコクと昆布のうまみがご飯に染みわたっていました。人参しりしりは千切りの人参とツナを炒めた料理です。イナムドゥチは沖縄風の豚汁で、今日はとんこつでスープをとって作りました。 12/19 落語教室第一部は1〜3年生、第二部は4〜6年生が参会いたしました。 どの回もはじめに、落語についての紹介がありました。落語には欠かせない寄席太鼓や、落語家が身に着けているものなどについての話を聞き、落語について詳しく教えていただきました。落語についての紹介の後は、体験コーナーが行われました。各学年の代表児童が落語の小噺(こばなし)に挑戦しました。どの児童も表情豊かに上手に演技することができ、講師の桂笹丸先生からもたくさん褒めていただきました。そして、後半は、落語が披露されました。低学年では演目「穴子でからぬけ」「つる」が、高学年では演目「猫と皿」「まんじゅうこわい」「転失気」が披露されました。 一人で何役も演じて物語を表情豊かに語る落語家の表現力に子供たちは引き込まれている様子で、笑ったり拍手をしたりしながら、楽しく鑑賞していました。 桂笹丸さん、立川幸路さん、井出窪泉さん、楽しく素晴らしい時間をありがとうございました! |
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