2/19 全校朝会6年生の代表児童が校長先生と元気よく挨拶をし、全校朝会が始まりました。はじめに、校長先生からのお話がありました。今日は「自分の考え方も人の考え方も大事にする」ことについてお話していただきました。 校長先生はイソップ物語「ロバ売りの親子」のお話を紹介しました。 「ロバ売りの親子」では、ロバを飼っていた父親と息子が、そのロバを売りに行くため、市場へ出かけるところから物語が始まります。「何をしてもなんらかの批判はされるものであり、だからこそ自分がよいと思うことをやり遂げるべきだ。」という教訓に満ちたイソップ寓話となっています。 「このお話から3つのことが学べたと思います。失敗しても人のせいにすることはできないこと、自分で考えて、違うと思えば断る勇気が必要なこと、そして、相手にどんな声かけをするのがいいのか考えることです。自分の考え方も人の考え方も大事にできるようになれるといいですね。」 と、話していただきました。 校長先生からのお話の後は、1月に行われた練馬区連合図工展の出品者の表彰が行われました。各学年の出品者の児童名が呼ばれ、呼ばれた人は返事をしてその場に立ちます。今回は6年生の児童が代表として校長先生から出品証を受け取りました。出品された児童の皆さん、おめでとうございます! なお、表彰されたみなさんの作品は、職員室前の廊下に展示される予定です。じっくりと鑑賞して、友達の作品の素敵なところをたくさん見付けてくださいね。 最後に、日直の先生から今週のめあてについてお話がありました。今週のめあては、「ハンカチ、ちり紙を身に付けよう」です。花粉症の季節になってきて、早くも症状が出ている人もいるかと思われます。ポケットやウエストポーチに常にハンカチやティッシュを入れておき、いつでも使えるようにしておきましょう。 2/14 クラブ発表集会発表会ではA・B・Cの3つのチームに分かれ、最後は全員でダンスを披露してくれました。どのチームも曲とみんなからの手拍子に合わせて楽しく、堂々と踊っていました。バトンも踊っているかのような滑らかで華麗なバトンさばきに、皆、真剣に見入っている様子でした。 素敵なダンスを披露してくれたバトン・ダンスクラブのみなさん、ありがとうございました! 2/10 6年職業体験授業より
2月10日(土)、「おやじの会」のお父様方による「おやじの職業体験授業」を6年生が行いました。これは、キャリア教育の一環として行っている学習です。
社会人としての心構えを知る学習でした。クイズに挑戦したり、言われてうれしい言葉、悲しくなる言葉を書き出したりする活動を通して、世の中に出て働くとき、大切にすべきことを教えていただきました。 1固定概念にとらわれず、はみ出すことも必要。 2人の脳は忘れていくようにできているから、忘れてしまわないように 思い出す機会を作ることが大切。 3ポジティブな発想や発言がチームワークをもたらす。 ずっと覚えていたい3つです。 2/10 6年職業体験授業より少し先の未来、それぞれの仕事に就く6年生たち。個人情報をしっかりと守り、コンピューターやインターネットを柔軟な発想で使っていくことを教えていただきました。 2/10 6年職業体験授業より
2月10日(土)、「おやじの会」のお父様方による「おやじの職業体験授業」を6年生が行いました。これは、キャリア教育の一環として行っている学習です。
「マーケティング」を行っている会社は、商品を買ってもらうためにどのような取組を行っているのか教えていただきながら、各学級で「飲むと記憶力が高まるお茶」をどうやって広告宣伝・販売促進していくかを考えました。 マーケティングという仕事の内容を初めて知ることができたという児童も多かったです。 1年 けん玉教室
「けん玉」のはじまりは、いろいろな説がありますが、16世紀のフランスで生まれたという記録があります。
フランスでは「ビル・ボケ」と呼ばれていました。ビルは玉、ボケは小さい木のことで、木で作られた小さな玉で遊ぶという意味だったようです。当時のものは、今のけん玉とはちがい、両はしに大小の受け皿があって、糸でつながれた玉をかわるがわる受けることを、何回もくり返すというものだったようです。日本には江戸時代中期頃に「ビル・ボケ」が伝わったと言われています。 時代は進み、大正時代になると、今のような「けん玉」の形になったそうです。そして、昭和の時代に日本けん玉協会ができ、より多くの人たちが同じルールで遊べるようにという目的で、統一された規格の競技用けん玉と、統一ルールができました。 今では「KENDAMA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパなどでも大会が開かれています。 今日は、日本けん玉協会よりゲストティチャーをお迎えして、1年生が「けん玉教室」を行いました。 世界のどの国の人とも友達になれる「けん玉」の魅力を知る時間となりました。 写真上:1年3組での様子より 写真下:1年2組での様子より(ユニコーンという技に挑戦しています) 1年 折り紙教室日本においていつ折り紙が始まったのかは、はっきりとは分かっていません。しかしながら、武家が政権を握っていた室町時代に、贈り物や手紙を紙で包む時の折り方である「折形」が武家の礼法として発展し、その伝統は江戸時代へと伝えられたと言われています。この折形が、現代につながる日本の折り紙の起源の一つと考えられています。 江戸時代に入ると、遊戯としての折り紙が一般の人々にも広がります。18世紀初頭の浮世絵や着物の柄を紹介した書物には、現在も日本で最も一般的な折り紙作品である「折り鶴」が描かれています。1797年には、遊戯折り紙の本としては世界最古と言われる『秘伝千羽鶴折形』が出版されました。この本では、複数のつながった鶴を1枚の紙から折り上げる「連鶴」が紹介されています。 1年生は、先生に教えていただきながら「テディベアー」を指先を上手に使いながらつくりました。 日本の折り紙の文化・技法は、世界にも誇れるものとして捉え、大切にしていってほしいと願っています。 写真上:1年3組の様子より 写真下:1年生の児童の作品より 2年 折り紙教室日本においていつ折り紙が始まったのかは、はっきりとは分かっていません。しかしながら、武家が政権を握っていた室町時代に、贈り物や手紙を紙で包む時の折り方である「折形」が武家の礼法として発展し、その伝統は江戸時代へと伝えられたと言われています。この折形が、現代につながる日本の折り紙の起源の一つと考えられています。 江戸時代に入ると、遊戯としての折り紙が一般の人々にも広がります。18世紀初頭の浮世絵や着物の柄を紹介した書物には、現在も日本で最も一般的な折り紙作品である「折り鶴」が描かれています。1797年には、遊戯折り紙の本としては世界最古と言われる『秘伝千羽鶴折形』が出版されました。この本では、複数のつながった鶴を1枚の紙から折り上げる「連鶴」が紹介されています。 2年生は、先生に教えていただきながら「忍者」を丁寧につくりました。完成した作品は、丁寧に台紙に貼っていきました。 日本の折り紙の文化・技法は、世界にも誇れるものとして捉え、大切にしていってほしいと願っています。 写真上:2年1組の様子より 写真中:2年生の児童の作品より 大谷選手から寄贈されたグローブを紹介しました。
2月9日(金)、大谷選手から寄贈されたグローブを校長先生より全校に向けて紹介しました。右手用2つ、左手用1つが紹介され、大谷選手からのメッセージが読まれました。
明日の土曜公開日に東昇降口に展示して、全校児童と来校の保護者様に向けて披露いたします。来週の火曜日から、体育館体育の時間に使ってみる時間をとっていきます。 6年 図工「よみがえれ! 版木マン」
現在、事務室前には、6年生の図工の作品「よみがえれ!版木マン」を展示しています。
6年生の児童は、「ココロのもよう」または、「よみがえれ!版木マン」の作品を選んで展示しています。緑ミニ美術館の展示とともに、ぜひ、ご鑑賞ください。 緑ミニ美術館
只今、緑ミニ美術館では、6年生の「ココロのもよう」を展示しています」、プラダンボール、スポンジ、水ふうせん、ペットボトルキャップなど、筆以外の道具を使いながら思いのままに画用紙へ描いていく活動に挑戦しました。事務室前展示「よみがえれ! 版木マン」の作品とともに、ぜひ、ご鑑賞ください。
1年 図工「ドーナツ 食べたよ!」
それぞれに大好きなドーナツを食べているところを描きました。
大きな口を開けている自分の様子を鏡で見ながら、気付きを交流しながら、描いていきました。1階廊下に掲示しています。生き生きとした表情に着目してください。 校庭の梅の花が満開です優しくて甘い香りがいたします。 2/8 室町文化体験より
2月8日(木)、6年3組が地域の方をゲストティーチャーとしてお越しいただき、室町文化体験として華道教室を行いました。
先生から、華道の歴史の始まりや花の生け方の基本を教えていただいた後、ペアで話し合いながら、水盤に生けていきました。 写真は、6年3組の児童の作品です。 2/8 室町文化体験より
2月8日(木)、6年2組が地域の方をゲストティーチャーとしてお越しいただき、室町文化体験として華道教室を行いました。
先生から、華道の歴史の始まりや花の生け方の基本を教えていただいた後、ペアで話し合いながら、水盤に生けていきました。 写真は、6年2組の児童の作品です。 室町文化体験より
6年生が地域の方にゲストティーチャーとしてお越しいただき、室町文化体験として華道教室を行いました。
先生から、華道の歴史の始まりや花の生け方の基本を教えていただいた後、ペアで話し合いながら、水盤に生けていきました。 写真は、6年3組の様子です。 2/8 デフサッカー選手による特別授業
2月8日(木)、デフサッカー日本代表選手の原口凌輔さんにお越しいただき、5年生に向け特別授業を行っていただきました。
「聴覚障がい世界って、どんな世界?」「どんな聞こえ方なの?」「聴覚障がいの人たちは、どうやって聞こうとしているの?」等、子供たちにわかるように丁寧にお話ししていただきました。 貴重な学びの機会を得ることができました。 令和6年2月7日(水)給食しょうがを入れた佃煮のことを「しぐれ煮」と言います。今日は、豚肉、人参、ごぼう、こんにゃくを、しょうゆ、砂糖、酒、しょうがで味付けしてご飯に混ぜました。甘辛く、しょうがの香りで食欲がそそられます。 2/8 ふれあい集会はじめの挨拶では、お兄さん・お姉さんを前に緊張している様子でしたが、立派な態度で話をすることができました。 2・5年生は体育館でじゃんけん列車を、1・6年生は校庭でダブルドッヂボールを、そして、3・4年生は各教室で爆弾ゲームや、マジカルバナナゲームをしました。各グループ、遊びを通して、友達同士や異学年の友達と楽しく交流することができました。 2/7 室町文化体験より
2月7日(水)、6年1組が室町文化体験で華道の体験教室を行いました。
現在に伝わる生け花や華道の直接的な源流は、室町時代半ば頃に始まったとされています。 華道の祖として最古の流派とされるのが京都の「池坊」です。 現在の京都市中京区にある紫雲山頂法寺、通称「六角堂」の僧侶によって行われた供花がはじまりだと言われています。六角堂の本尊である如意輪観音に花を供えていたのが池坊の僧侶で、その関わりが初めて文献で確認できるのは1462年(寛正3年)、室町時代の半ば頃です。やがて、江戸時代中期に入ると、生け花が民衆へと広っていったとされています。 写真は、6年1組がペアで生けた作品です。素敵です。 |
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