令和6年2月21日(水)給食ぶりは、成長とともに呼び名が変わっていく「出世魚」のひとつです。今日は、ゆず、しょうゆ、酒、みりんのタレに漬けこんで焼きました。 今日は昨日までの暖かさが一変、気温が下がったので、具だくさんの温かいさつま汁がピッタリでした。 令和6年2月20日(火)給食ガパオライスはタイ料理のひとつです。味付けのポイントは、乾燥バジルと生バジルを使うことと、ナンプラーを入れることです。 ビーフンのスープはカレー粉を入れてスパイシーに仕上げました。 令和6年2月19日(月)給食カツには味噌のソースがかかっています。八丁味噌、砂糖、しょうゆ、酒を煮詰めて作りました。甘いソースがご飯にも合います! 令和6年2月16日(金)給食おでんには11種類の具材が入っています。かつお節と昆布の出汁でじっくり煮込んで味を浸み込ませました。 せとかは愛媛県産の柑橘の果物です。甘酸っぱくて、ゼリーのような果肉が特徴です。 令和6年2月15日(木)給食南部焼きは、ごまをまぶして焼いた料理で、岩手県の郷土料理です。今日は、鮭にごまをまぶしてオーブンで焼きました。 だまこ汁は、ご飯をつぶして丸めた「だまこ」という団子が入った汁物で、秋田県の郷土料理です。もちもちしていて、出汁がよくしみていました。 令和6年2月14日(水)給食6年生のリクエスト給食のアンケートから、「練馬スパゲティ」を取り入れた献立です。 63キロの大根をすりおろして、ツナと一緒に、しょうゆ、砂糖、酢を入れて煮込みました。緑小で大人気のスパゲティです! 令和6年2月13日(火)給食6年生のリクエスト給食のアンケートから「イカのから揚げ」を取り入れました。 イカに塩、酒、しょうゆ、しょうがで下味をつけて、でんぷんと小麦粉をまぶして油で揚げています。 令和6年2月9日(金)給食6年生のリクエスト給食のアンケートから「さんまのひつまぶし」を取り入れた献立です。油で揚げて、甘辛のたれをからめたさんまでご飯がすすみます! 令和6年2月8日(木)給食6年生のリクエスト給食のアンケートから、「きなこ揚げパン」を取り入れた献立です。 米粉の入ったパンで作るので、外はカリッと、中はもっちりとしています。きな粉には砂糖と少しの塩を入れるのがポイントです。ほとんどのクラスで完食でした! 2/21 保健集会保健委員会は、全校児童が毎日を健康で安全に過ごせるように日々活動をしています。そんな保健委員会さんたちは、今日、「早寝早起き」と「朝ごはん」の大切さについて、クイズ形式で紹介してくれました。 早寝早起きをすることで日中は元気いっぱいに過ごせること、授業に集中して取り組めることをクイズで学ぶことができました。 素敵な集会を行ってくれた保健委員会のみなさん、ありがとうございました! 2年生 図工「かぶってへんしん!」
「かぶってへんしん」の学習で、鬼のお面を作りました。カラフルなお花紙を使ってステキなお面が完成しました。最後はお面をかぶって豆まきをしました!また心に残る作品ができました。
2/19 全校朝会6年生の代表児童が校長先生と元気よく挨拶をし、全校朝会が始まりました。はじめに、校長先生からのお話がありました。今日は「自分の考え方も人の考え方も大事にする」ことについてお話していただきました。 校長先生はイソップ物語「ロバ売りの親子」のお話を紹介しました。 「ロバ売りの親子」では、ロバを飼っていた父親と息子が、そのロバを売りに行くため、市場へ出かけるところから物語が始まります。「何をしてもなんらかの批判はされるものであり、だからこそ自分がよいと思うことをやり遂げるべきだ。」という教訓に満ちたイソップ寓話となっています。 「このお話から3つのことが学べたと思います。失敗しても人のせいにすることはできないこと、自分で考えて、違うと思えば断る勇気が必要なこと、そして、相手にどんな声かけをするのがいいのか考えることです。自分の考え方も人の考え方も大事にできるようになれるといいですね。」 と、話していただきました。 校長先生からのお話の後は、1月に行われた練馬区連合図工展の出品者の表彰が行われました。各学年の出品者の児童名が呼ばれ、呼ばれた人は返事をしてその場に立ちます。今回は6年生の児童が代表として校長先生から出品証を受け取りました。出品された児童の皆さん、おめでとうございます! なお、表彰されたみなさんの作品は、職員室前の廊下に展示される予定です。じっくりと鑑賞して、友達の作品の素敵なところをたくさん見付けてくださいね。 最後に、日直の先生から今週のめあてについてお話がありました。今週のめあては、「ハンカチ、ちり紙を身に付けよう」です。花粉症の季節になってきて、早くも症状が出ている人もいるかと思われます。ポケットやウエストポーチに常にハンカチやティッシュを入れておき、いつでも使えるようにしておきましょう。 2/14 クラブ発表集会発表会ではA・B・Cの3つのチームに分かれ、最後は全員でダンスを披露してくれました。どのチームも曲とみんなからの手拍子に合わせて楽しく、堂々と踊っていました。バトンも踊っているかのような滑らかで華麗なバトンさばきに、皆、真剣に見入っている様子でした。 素敵なダンスを披露してくれたバトン・ダンスクラブのみなさん、ありがとうございました! 2/10 6年職業体験授業より
2月10日(土)、「おやじの会」のお父様方による「おやじの職業体験授業」を6年生が行いました。これは、キャリア教育の一環として行っている学習です。
社会人としての心構えを知る学習でした。クイズに挑戦したり、言われてうれしい言葉、悲しくなる言葉を書き出したりする活動を通して、世の中に出て働くとき、大切にすべきことを教えていただきました。 1固定概念にとらわれず、はみ出すことも必要。 2人の脳は忘れていくようにできているから、忘れてしまわないように 思い出す機会を作ることが大切。 3ポジティブな発想や発言がチームワークをもたらす。 ずっと覚えていたい3つです。 2/10 6年職業体験授業より少し先の未来、それぞれの仕事に就く6年生たち。個人情報をしっかりと守り、コンピューターやインターネットを柔軟な発想で使っていくことを教えていただきました。 2/10 6年職業体験授業より
2月10日(土)、「おやじの会」のお父様方による「おやじの職業体験授業」を6年生が行いました。これは、キャリア教育の一環として行っている学習です。
「マーケティング」を行っている会社は、商品を買ってもらうためにどのような取組を行っているのか教えていただきながら、各学級で「飲むと記憶力が高まるお茶」をどうやって広告宣伝・販売促進していくかを考えました。 マーケティングという仕事の内容を初めて知ることができたという児童も多かったです。 1年 けん玉教室
「けん玉」のはじまりは、いろいろな説がありますが、16世紀のフランスで生まれたという記録があります。
フランスでは「ビル・ボケ」と呼ばれていました。ビルは玉、ボケは小さい木のことで、木で作られた小さな玉で遊ぶという意味だったようです。当時のものは、今のけん玉とはちがい、両はしに大小の受け皿があって、糸でつながれた玉をかわるがわる受けることを、何回もくり返すというものだったようです。日本には江戸時代中期頃に「ビル・ボケ」が伝わったと言われています。 時代は進み、大正時代になると、今のような「けん玉」の形になったそうです。そして、昭和の時代に日本けん玉協会ができ、より多くの人たちが同じルールで遊べるようにという目的で、統一された規格の競技用けん玉と、統一ルールができました。 今では「KENDAMA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパなどでも大会が開かれています。 今日は、日本けん玉協会よりゲストティチャーをお迎えして、1年生が「けん玉教室」を行いました。 世界のどの国の人とも友達になれる「けん玉」の魅力を知る時間となりました。 写真上:1年3組での様子より 写真下:1年2組での様子より(ユニコーンという技に挑戦しています) 1年 折り紙教室日本においていつ折り紙が始まったのかは、はっきりとは分かっていません。しかしながら、武家が政権を握っていた室町時代に、贈り物や手紙を紙で包む時の折り方である「折形」が武家の礼法として発展し、その伝統は江戸時代へと伝えられたと言われています。この折形が、現代につながる日本の折り紙の起源の一つと考えられています。 江戸時代に入ると、遊戯としての折り紙が一般の人々にも広がります。18世紀初頭の浮世絵や着物の柄を紹介した書物には、現在も日本で最も一般的な折り紙作品である「折り鶴」が描かれています。1797年には、遊戯折り紙の本としては世界最古と言われる『秘伝千羽鶴折形』が出版されました。この本では、複数のつながった鶴を1枚の紙から折り上げる「連鶴」が紹介されています。 1年生は、先生に教えていただきながら「テディベアー」を指先を上手に使いながらつくりました。 日本の折り紙の文化・技法は、世界にも誇れるものとして捉え、大切にしていってほしいと願っています。 写真上:1年3組の様子より 写真下:1年生の児童の作品より 2年 折り紙教室日本においていつ折り紙が始まったのかは、はっきりとは分かっていません。しかしながら、武家が政権を握っていた室町時代に、贈り物や手紙を紙で包む時の折り方である「折形」が武家の礼法として発展し、その伝統は江戸時代へと伝えられたと言われています。この折形が、現代につながる日本の折り紙の起源の一つと考えられています。 江戸時代に入ると、遊戯としての折り紙が一般の人々にも広がります。18世紀初頭の浮世絵や着物の柄を紹介した書物には、現在も日本で最も一般的な折り紙作品である「折り鶴」が描かれています。1797年には、遊戯折り紙の本としては世界最古と言われる『秘伝千羽鶴折形』が出版されました。この本では、複数のつながった鶴を1枚の紙から折り上げる「連鶴」が紹介されています。 2年生は、先生に教えていただきながら「忍者」を丁寧につくりました。完成した作品は、丁寧に台紙に貼っていきました。 日本の折り紙の文化・技法は、世界にも誇れるものとして捉え、大切にしていってほしいと願っています。 写真上:2年1組の様子より 写真中:2年生の児童の作品より 大谷選手から寄贈されたグローブを紹介しました。
2月9日(金)、大谷選手から寄贈されたグローブを校長先生より全校に向けて紹介しました。右手用2つ、左手用1つが紹介され、大谷選手からのメッセージが読まれました。
明日の土曜公開日に東昇降口に展示して、全校児童と来校の保護者様に向けて披露いたします。来週の火曜日から、体育館体育の時間に使ってみる時間をとっていきます。 |
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