9月19日(木) 6年生図工授業 (一枚の板から)今日は模型づくりをしました。 木を切る前に、サイズや形の確認のために厚紙で模型をつくります。 これをもとに木取り(木に線を引く)をしていきます。 模型をつくってみたら、 「思っていたのよりずっと小さいです。どうしよう〜〜!!」 という声があがりました。 ここからイメージとサイズを合わせていきます。 9月17日(火) 6年生図工授業 (さよなら校舎プロジェクト 一枚の板から)写真1枚目・2枚目は、プロジェクトで自分が校舎のどこにどんな絵を描きたいか、校舎の写真にタブレットの描画機能で絵を描いているところです。 9/21(土) 向山地区祭!11月から改築のための仮校舎建設が始まるため、例年よりもちょっと早い開催です。 時間は9時〜13時です。 校庭では、ストラックアウトアウトなどのゲームコーナー、かき氷、フランクフルトなどの模擬店が並んでいます。向山小避難拠点連絡会による防災物品展示もあります。 体育館では、バルーンアート。アニメコスプレショーもあります。 地域の皆様の力で、子供たちは思い切り楽しんでいます! 9/20(金)名前ジャンケン集会朝から気温が高いため、体育館で開催。 太鼓の音に合わせて動いて鳴り終わったらストップ。 近くの子と体でジャンケン。 お互いに名前を言い合って、相手の名前を覚えます。 これで1ターン。 再び太鼓の合わせて動いて、鳴り終わったらジャンケン。 さっきの人の名前を名乗り、また、相手の名前を新たに覚えます。 このように、次々に違う人とジャンケンをすると同時に、自分の名前がどんどんと変わっていう面白いゲームでした。 短い時間でしたが、運動とゲームの両方の楽しみを味わった集会でした。 終了後の、運動委員の片付け、見事!! 9/19(木) 今週の生け花!秋の草花が学校を彩っています。 地域にお住いの仲嶋様が定期的に向山小に潤いを与えてくださっています。 いつも、ありがとうございます。 9/18(水) 中学生職場体験写真をよく見ると、あれ?子供たちの中に中学生の姿が。 今日と明日、貫井中学校の生徒3名が職場体験に来ています。 2名は向山小の卒業生です。 子供たちと一緒に活動したり、先生や主事さんのお手伝いをしたりして小学校での仕事の一端を体験します。 子供たちは、身近なお兄さんお姉さんに大喜びです。 9/17(火) どんぐり!今日の校長講話のテーマは、「どんぐり」にしました。 「どんぐり ころころ」という写真絵本の読み聞かせをし、どんぐりの実物を見せました。 私が休日に公園で拾ったものですが、何の木のどんぐりか、分かりますか? 写真の一番下の大きな実は、クリではありません。 何でしょうか。 ご家族で秋の公園に行く機会がありましたら、ぜひ、どんぐり拾いを! 9月19日(水)● おろしぶた丼 ● 揚げごぼうサラダ ● じゃが芋と厚あげのみそ汁 ● 牛乳 今日はからっと揚げたごぼうがたっぷり 入ったサラダでした。 1年生にごぼうは茎なのか?根っこなのか? というクイズを出しました。茎だと思った 人と根っこだと思った人は半々でした。 正解は根っこです。 じゃが芋は茎、さつま芋は根っこ、という 話もしました。 9月12日(木)● ごはん ● 鮭のちゃんちゃん焼き ● じゃが芋のこぶしあえ ● 大根と油揚げのみそ汁 ● 牛乳 4年1組 道徳授業授業の最後には「みんなが気持ちよく過ごすためには、どんなことが大切なのでしょう。」と聞いてみました。すると、「相手の気持ちを考えて行動することも大切。」という意見も出ました。この意見から、話合いが進み、今までの自分の生活を振り返りながら、きまりや社会のマナーを守ることの大切さについて考えることができました。 4年2組 道徳授業雨の中バスを待っている人たちを追い越して一番に乗ろうとした主人公の気持ちを考えることを通して、みんなが気持ちよく過ごすためにはどんなことが大切なのか、意見を出し合いました。 皆を追い越して先頭に並んだときは、「早くバスに乗りたい。」「座りたい。」と自分のことばかり考えていた主人公が、お母さんに引き戻され、黙ったままのお母さんの様子を見ているうちに、「悪いことをしたのかな。」「割り込んだのがいけなかった。」「次はやめよう。」「抜かされた人はいやな気持ちだったと思う。」という考えに変わっていったことに気付きました。 そして、みんなが気持ちよく過ごすためには、人のことを考えたり、ルールを守ったり、心のブレーキをかけたりすることが大切だという思いをもつことができました。 もしもこれからの生活の中で、このような場面に出合ったときに、今回の授業を思い出してくれたらと思います。 3年3組 道徳授業子供たちに、大切なものは何かと聞くと、家族・命・友達・自然・動物・地球・今大切にしている宝物など様々なものが出てきました。大切なものがたくさんあり、1つには決められないと悩んでいる子もいました。それぞれ大切なものは異なることに気付きました。 さらに、命を大切にするためにどんなことができるか考えると、 「1人では生きていけないから、他の人の命も自然も大切にする。」 「事故に遭わないようにしたり、体調を整えたりする。」 「友達や家族に優しくしたい。」 「動物の命をもらっているから感謝の気持ちをもつ。」、 「給食を残さず食べる。」 「小さい虫にも命があるからつぶさない。」 などの意見が出ました。自分の命を大切にするのはもちろん、友達や家族、生き物など他の命も大切にしていきたいという思いが生まれました。また、1つしかない命だからこそ、楽しく幸せに過ごしたいという子もいました。命を大切に、これからも楽しく過ごしてほしいなと思います。 4年3組 道徳授業
土曜授業で道徳教材「雨の日のバスていりゅう所で」を行いました。この教材は、雨の日にバス停の前の店の軒下でバスを待っている人たちがおり、その人たちを抜いてバスに乗ろうとした主人公が自分の行動を振り返るという内容です。
主人公は最初自分の行動について何も思っていませんでした。しかし、何人かの子がここで「おかしいのでは?」という考えを出しました。主人公もいつもは優しいお母さんが険しい顔をしているので自分の行動を振り返ります。すると「みんなも主人公も一緒に軒下で雨宿りをしていたのに、バスが来て座りたいからと他の人を抜かすのは順番抜かしだ。」という意見が出ました。この意見に他の子も同意を示しました。そしてそこからは「では、今回主人公はどのように考えて行動するべきだったのか。」という話合いになりました。社会にはルールとして決められているものだけでなくマナーとしてみんなが守っているものが多くあります。「マナーがあるからお互い気持ちよく生活できる。」と発表した子がいましたが、その通りだと思います。今回主人公も自分の行動を振り返ると少し自分本位の考え方だったのかもしれません。周りの人も同じ状況だということを忘れずに、いつでも自分も社会の一員だという考えをもって行動していきたいと思います。 5年2組 道徳授業一方で、「自分のやりたいことをする。」「キャプテンの仕事をするべき。」などサッカーや運動を優先する発表もありました。 これから委員会やクラブ、学級の仕事など複数の役割をもつこととなります。そのときに「優先順位」や「相手への伝え方」が重要になってきます。学校生活や集団として役割を再度、考えて行動できるとよいです。 3年2組 道徳授業授業の初めに自分の大切なものは何か尋ねると、「家族や友達、生き物」という意見が出ました。大切なものについては理解している様子でした。そして、登場人物それぞれの自分の大切なものから、人によって大切なものが異なることに気付きました。 学習を通して、自他共に生命を大切にすることや、互いに支え合って生きていこうとする思いをもつことが出来ました。 9/14(土) 土曜公開、道徳授業地区公開講座熱中症対策を行いながら、体育の公開もさせていただきました。 道徳の授業では、少し緊張気味の子供たちでしたが、一生懸命に考え、発表しようとする姿をご覧いただけたと思います。 講演会では、講師の土屋 信行先生から「みんなの子供をみんなで育てる」というテーマで、道徳の授業のねらい、学校で学ぶことの意味、子供を育てる大人の役割などについてたくさんのご示唆をいただきました。 午後には、練馬区一斉防災訓練が行われ、避難拠点になったときの動きを、練馬区、向山小の拠点要員の皆さんで協力し合ってシミュレーションを行いました。 皆様、一日、お疲れさまでした。 6-2 道徳授業この課題を考えるために、教材文を読んでいきます。内容はシンプルです。6年生の「ぼく」が校舎内を歩いていると、雑巾が落ちていました。「ぼく」は自分で拾ってゆすいで干しておいてあげましたが、そういえばこの間も、他の学年の掃除用具入れが整頓されていなかったぞ、ということで学級会の議題「6年生としてできること」の話合いで、これを解決するための自分の考えを提案します。この提案と、それに対する反論によって三つの選択肢が示されます。 1 ぼく…6年生が校内を見回って片付ける。 2 山本さん…美化委員会が片付ける 3 横山さん…6年生も美化委員会も片付けない。 まず単純に、教材文を読み終わった時点で、子供たちに「どの考えに賛成か」を聞いてみると、1…8人、2…10人、3…16人と案外偏りなく、3つに散らばった印象です。理由もそれぞれにあるようです。ただし、今回の授業の眼目はここからです。 そうは言うけど、その選択は「本当に」6年生の責任を果たしていると言える選択なのでしょうか、ということで子供たちを揺さぶります。それが、それぞれの選択のデメリットにも目を向けてみる、という視点です。それぞれの考えのメリットは「学校がきれいになる」ということでしょう。しかし、この選択をすると本当にそうなると言えるのだろうか、メリットだけを見て判断していいのだろうか、ということです。 実際に子供たちにデメリットを考えてもらうといろいろな意見が発表されました。 1 ぼく…下級生は6年生任せで無責任になってしまうかもしれない。来年の6年生も同じような責任感を持ってくれるとは限らない。そうすると来年は汚い学校になってしまうかもしれない。 2 山本さん…美化委員会の負担が増えて、誰も入りたがらない委員会になってしまうかもしれない。学校が汚い時に汚した人ではなく、美化委員会が文句を言われるようになってしまう可能性もある。 3 横山さん…1年生などの負担が多くなってしまってかわいそう。結局、学校が汚いままになる可能性もあり、6年生の責任を果たしたことにならない。 確かにどれも、決して「ない」とは言い切れませんね。となると、本当に最初に選択した判断のままでよいのでしょうか。というか、ちょっと意地悪な言い方になるのかもしれませんが、ここまで考えて判断ができていたかと言えば、おそらくそうではなかったのでしはないでしょうか。最後に、改めて友達と意見交換を行い、自分の考えを記入して、授業は終わりとなりました。 自分の個人的な選択であればそれでもよいかもしれませんが、今回の授業を通して、「6年生の責任を果たす」ための決断については、直感的・主観的な判断だけでなく、違う角度から多角的に考えることが重要であることを今回の学習を通して考えてみてほしいと思います。 5年1組 道徳授業はじめは、「自分がやりたいことだから」とサッカーの練習に出る方を選ぶと考える子が多めでした。選んだ理由や問題点を話し合う中で、「自分が提案したことだから」「同じ委員会の友達と約束したことだから」などの意見が出され、責任や周囲の人への影響について気付いていきました。 最後に書いたワークシートには、「サッカーの練習に行くけれど、委員会の仕事は二人に任せず自分が引き受けて家でやる」「自分から提案した責任があるから委員会の仕事をやる」「自分の思いだけを優先させるのではないようにする」などの意見がありました。 高学年になり、役割が増えてきた5年生。今日の学びを生かし、さまざまな場で活躍して欲しいです。 5年3組 道徳授業どちらを選んでもよい点だけでなく困る点があり、その両方を友だちと交流しながら出し合いました。 話合いの中で自分がやりたいことよりも任された仕事をやりきる方がよいことや役割を果たすということは中途半端になってはいけないことなどに気付き、考えを変えたり深めたりすることができました。 3年1組 道徳授業授業を通して、お金・食べ物・丈夫な体・家・勉強・命・家族や友達など、大切なものはいろいろあること、大切なものは人それぞれ違うこと気付きました。 さらに、「もっと大切なもの」とは何かを考えたとき、話の中に出てきた内容をもとに、自分の命も他者の命も大切であるということにも気付きました。 「自分の命を守るためにみんなの命も大切にしたい。」、「お話を読んで、友達を大事にしていることが分かったから友達に優しくする。」、「命は一つしかないから、自分たちも虫たちも大切にしないといけない。だから虫をつぶさない。」、「自分の苦手な生き物にも命があるから大切にする。」など、自分の命を大切にすることはもちろん、友達や生き物など他者の命も大切にしていきたいと考えを深めました。 |
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