今週は、個人面談週間です。4時間または5時間で下校する日が続きます。放課後の過ごし方を工夫するようにお願いいたします。

6月11日(水)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6年生は、国語の時間に「聞いて、考えを深めよう」という学習をしています。インタビューをして、自分の考えと比べながら聞くという「話すこと・聞くこと」の学習単元です。
 インタビューは、学校にかかわっている大人の人に対して行います。子ども達は、校内の先生方や主事さん、栄養士さんに対するインタビューを考えていきました。インタビューの相手を決めたら、次にどんなことを聞くのかという内容を決めます。そして、休み時間等を使ってインタビューを行い、それをもとに自分の考えをまとめていきます。1組の教室では、インタビューした時のメモを振り返りながら、タブレットにまとめを入力していました。(写真上)
 先週から今週にかけて、6年生の何名かが私のところにインタビューに来ています。先週は2組の子が2名やって来て、登校班がある理由について聞いていきました。今週月曜日には、1組の子が1人と2組の子が3名、校長室にやって来ました。私の趣味や旭町小のよいところなどをインタビューしていきました。
 大人へのインタビューなので、言葉づかいやあいさつも大切です。担任の事前指導の賜物か、どの子もとても立派でした。さらに、インタビューの際には、相手が話した内容に対する受け答えの仕方も重要な学習ポイントになっていました。私が一言答えるたびに、「なるほど〜なんですね。」とか「ぼくもそう思います。」という言葉が返され、やけに食いついてくるなと感じていました。(後から教科書の内容を見て納得しました。)
 ところで、「登校班がある理由」についてのインタビューでは、どのようなことを話したと思われますか? まず一つは、安全面です。集団登校でなければ、道路に広がって歩いたり走り回ったりする子が出てきます。学区内には信号のない交差点が多く、朝は車や自転車がひっきりなしに通っています。次に、異学年でのかかわりをもたせるために登校班があるということを話しました。たてわり班活動もありますが、子ども達が様々な学年の子ども達と毎日交流することは、大きな学びの場となります。優しさや思いやりの心を育むために集団登校を行っています。もう一つは、近所づきあいを深めるという理由です。これは、子どもだけでなく大人も含めてのことです。同じ小学校に通う近所同士であれば、お互いの顔がわかり、助け合って生活していくことが欠かせません。子どもの健全育成や、地域全体で子どもを育てるという気持ちを醸成するために登校班があります。
 1年2組の子ども達が、体育の授業でマット遊びを行ってました。そのうちの1つに、「カエルの足打ち」がありました。カエルの足打ちというのは、両手をマットに着いて両足を上げ、空中で足を何回打てるかを競う倒立の補助的な運動です。腕に体重が乗り切っているほど、足を何回も打つことができます。カエルの足打ちは、逆さ感覚や腕支持の感覚を身につけるのに有効です。3年生から始まるマット運動でも、多くの技の補助的な運動として取り入れる場合が多いです。
 やり方にはいくつかポイントがあります。両手をハの字にしてつき、肘をしっかり伸ばします。目線は手と手の間を見て、両足を振り上げます。そして、空中で膝を曲げたまま、おしりの近くで足打ちをするようにします。(写真中)
 4年1組で、保健の授業が行われていました。4年生の保健の学習には、「体の成長とわたし」という4時間扱いの単元があります。前半は、今までの自分の体の成長について調べたり考えたりしていきます。後半は、思春期の体の変化について学習していきます。
 まず、全員に1年生から4年生までの身長の記録を配りました。学年ごとに、何cm身長が伸びてきたかが分かります。さらにそれらをたし算すると、この3年間でどのくらい背が大きくなったのかが分かります。その値を紙テープに写し取ることで、入学した時から伸びた身長を改めて実感することができました。(写真下)
 4年生は、各クラスとも今週の土曜公開日に、保健の続きの授業を行う予定です。今日の授業をもとに、これから身長がどのように伸びていくのかを調べていきます。そして、身長はみんな同じように変化するのではなく、急に伸びる時期があったり、個人差があったりすることを学んでいきます。

6月11日の給食

画像1 画像1
献立名           家常(ジャージャン)豆腐丼
              もやしの中華スープ
              牛乳

一口メモ

 家常(ジャージャン)豆腐とは、中国の家庭料理のひとつです。
 漢字で『「家」に「常」にあるもの』と書きます。豆腐と家にあった野菜を炒めた料理なのだそうです。
 給食では、味噌やトウバンジャンなどで味付けをした、少しピリ辛な味付けにしています。ご飯によく合う味付けで、野菜も厚揚げもたっぷり食べることができます。

調理実習(6年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 家庭科「朝食から健康な1日の生活を」という単元で、6年生として初めての調理実習を行いました。

 調理実習をするにあたり、朝食の役割や栄養のバランスについて先に学習をしました。それをもとに、グループの友達と食材を決め、各自食材を持ち寄って「いろどり炒め」に挑戦しました。食材は、ニンジン、玉ねぎ等の野菜類と、ハム、ベーコンの肉類から4つ選びました。

 実習中は、道具の使い方や手順、グループのみんなと協力して時間内に終わらせることを意識しました。自分たちで作った「いろどり炒め」の味は、格別だったようです。どの子もペロッとたいらげていました。また、5年生の時には「時間内に終わらせること」に課題がありましたが、6年生になって時間内に片付けまでできるようになりました。

 食材のご準備等、ありがとうございました。ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒に「いろどり炒め」に挑戦してみてください。

図書委員会 読み聞かせ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 朝読書の時間に、図書委員会による読み聞かせがありました。
 6年生は1年生、5年生は2年生のそれぞれのクラスに大型絵本を持って行き、読み聞かせをしました。
 図書委員は、委員会の時間を使って本を選び、練習を行ってきました。読み方や絵の見せ方など、低学年にわかりやすく伝えるための工夫をそれぞれしっかりと考えていました。
 本番当日、図書委員は緊張しながらも、ゆっくりと聞き取りやすい声で上手に読み聞かせができました。低学年も真剣に聞く様子が見られ、終わったあとはあたたかい拍手が溢れていました。

6月10日(火)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2年生は、国語の時間に「スイミー」の学習をしています。場面の叙述をもとに登場人物の行動や会話から考え、物語の世界を豊かに想像する力を育てていく単元です。
 「スイミー」は、オランダ出身のアメリカの絵本作家レオ・レオニ作の絵本です。1963年に出版されたというので、もう60年以上前に作られた絵本ということになります。日本では、有名な詩人で昨年秋に亡くなられた谷川俊太郎さんが翻訳して出版されています。最初は、「スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし」という題名だったようです。また、小学校2年生の国語の教科書には、1977年から掲載され続けています。48年間もの長い間、2年生の物語教材として親しまれてきていることになります。スイミーの勇気ある行動やレオ・レオニの美しい挿絵、さらには谷川俊太郎さんの翻訳のすばらしさが合わさり、今に至っているわけです。
 「スイミー」は、読んだ人によって印象が全く異なる深い作品であると言われています。作者のレオ・レオニは、「自己発見と自己実現」を主題としてこの作品を描いたそうです。一方で、教員を始め多くの人たちは、「知恵と勇気のすばらしさ」や「協力することの大切さ」を作品のテーマと感じていることでしょう。さらに、感想を聞いてみると、スイミーだけが黒かったことから、「仲間はずれ」をテーマとして考える子どももいます。また、「個性を生かすことの大切さ」ととらえることもできます。(写真上)
 2校時に、3年1組で教育アドバイザー訪問の授業がありました。若手教員の育成のために行われている取り組みで、教育アドバイザーとして前校長の道山先生にお越しいただきました。「教えてあげる? 持ってあげる?」という「親切・思いやり」について考える道徳の授業への指導・助言をいただきました。
 「教えてあげる? 持ってあげる?」という資料は、1ページずつ場面絵として描かれたイラストを基に考えていくようになっています。優しい人になりたい「わたし」が、友達から頼まれたことに対して深く考えることなく引き受けてしまうという内容です。算数の時間に計算問題がわからない子に答えだけ教えたり、下校中に友達から頼まれて重たいランドセルを我慢して持ったりする主人公の行動が出てきます。それが本当に優しい行動なのかを話し合うことを通して、「親切」や「思いやり」について考えさせていきます。(写真中)
 2つ目の場面では、「重いから、持って。」と言われたため、ランドセルを持ってあげます。そして、「よかった。喜んでくれた。」と思う「わたし」について考えます。子ども達は、何でも友達にやってあげることが親切と考えてしまいやすいものです。これが本当に相手に対する優しさなのかどうかを問い、優しさには相手のことを思って手助けすることや、あえてやらないこともあるということに気づかせていきます。
 4年生は、理科の時間に「電流のはたらき」という学習をしています。3年生の時には、乾電池と豆電球を使った回路のつくり方や、電気を通すものについて学習してきました。4年生では、乾電池の数やつなぎ方を変えて実験を行います。活動を通じて、電流の大きさや向きが変わることや、豆電球の明るさやモーターの回り方が変わることを学習していきます。
 1組では、さっそく実験セットの組み立てをしていました。「電流のはたらき EX型」という実験セットで、単三電池2本を使って直列と並列のつなぎ方の実験ができるようになっています。また、豆電球以外にもモーターとプロペラが入っていて、プロペラ飛ばしの遊びができます。そして最終的には、車輪を取り付けて風で動くプロペラカーを作る実験キットになっています。
 子ども達は、説明書を見ながら部品を組み立てていきました。クラスに必ずこういう製作に才能を発揮する子がいて、友達に進んで教えてあげている様子が見られました。(写真下)
 よくテレビで、令和と昭和の時代とを比較する番組があります。先日、当時の小学生の欲しいものを調べた結果が放送されていました。女子の1位は「ピアノ」で、男子の1位は「プラモデル」でした。分かります…その気持ち。自分もクリスマスプレゼントは、たいていプラモデルでした。昭和の子ども達にとっては、こういう実験セットの組み立てはお手の物だったのです。

おはなし会(2年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 光が丘図書館から2人の方にお越しいただいて、おはなし会がありました。
 2年生のテーマは、「1・2・3でおはなし会」でした。数に関する様々な本の読み聞かせや紹介がありました。
 「ウラパン・オコサ」「アナンシと五」「おうさまがかえってくる100びょうまえ!」等、どれも興味津々で聞いていました。
 おはなし会の後には、35冊の新しい本が教室に来ました。これをきっかけにたくさんの本に親しんでほしいです。

おはなし会(1年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 光が丘図書館の方に、「つくる」というテーマで絵本をたくさん読んでいただきました。
 『あらまっ!』という絵本に大笑いしたり、『しゃぼんだまとあそぼう』という本でクイズをしたり、『へっちゃらかあさん』という紙芝居を見たり……。どの絵本にも興味津々で、あっという間の一時間だったようです。
 続きが気になるところで終わった絵本もあったので、子どもたちは「早く続きを読みたい!」と読書への意欲が高まっていました。最後に配られたプログラムには、面白い仕掛けも隠されていて、「すごい!」と大盛り上がりでした。
 いつも工夫を凝らしたおはなし会をしてくださる光が丘図書館の方々、ありがとうございます。読書旬間も残りわずかとなりました。今日紹介していただいた本も含めて、多くの本を読んでほしいと思います。

6月10日の給食

画像1 画像1
献立名           麦ご飯
              イワシの梅干し煮
              じゃがいものきんぴら
              大根の味噌汁
              牛乳

一口メモ

 明日は二十四節気の「入梅」となっていて、梅雨に入る時期という日です。関東地方だと、6月7日頃に梅雨入りする年が多いそうです。今年は、今日(10日)が梅雨入りとなりました。
 この頃になると、イワシが旬を迎えます。また、梅の実も旬を迎えることから、行事食として梅干しを食べたり、梅干しを使った料理を食べたりします。蒸し暑くなって食欲が落ちても、酸っぱい味をきかせることで、さっぱりとして食べやすくなります。
 今日のイワシは、9時を過ぎた頃から時間をかけてじっくりと煮込んで作りました。梅干しの酸の効果で、骨までやわらかくなっています。

6月9日(月) その2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 主事室前で飼っていたアゲハチョウの幼虫がさなぎになってから、だいぶ経過しました。まだかまだかと思っていたところ、今朝、飼育ケースの中で1匹羽化していました。登校してきた1年生が次々に気がつき、大騒ぎになったほどです。
 1年生の各クラスで、さなぎから出てきたばかりのアゲハチョウを子ども達に見せてた後、外に逃がしてあげました。よかったよかったと思ったその後…続けて2匹のアゲハチョウが羽化しました。なんとなくさなぎの表面に羽の模様が見えるなと思っていましたが、まさかこんな昼間にも羽化するとは思ってもいませんでした。
 さらにアゲハチョウの羽化は、3年2組の教室でも起きていました。1か月前、中庭のキンカンの木にいた小さな幼虫を捕まえてから、大切にお世話をしてきました。黒い鳥のフンのような幼虫が脱皮して緑色の姿になり、日に日に本物のフンが大きくなっていきました。さなぎになって10日以上経ったでしょうか、今朝教室に来たらきれいな羽を伸ばしていたのです。
 1匹は今朝羽化したばかりのようで、まだ羽を乾かしてじっとしていました。もう1匹は土日のうちにチョウになったのかもしれません。すでに飼育ケースから出たがっているように羽をバタつかせていました。幼虫からさなぎ、成虫へという昆虫ならではの生態を直に見ることができるのは、生きものを飼った人にしか味わえない幸せな瞬間です。子ども達にその喜びを経験させてあげられてよかったなと思います。(写真上)
 1年生は、図工の時間に「あじさい きれいだね」という作品に取り組んでいます。アジサイの花びらは、折り紙を折って作ります。今日は、2組でその折り方の指導をしていました。先生のお手本を見て「簡単だ」と思っていた子も、いざ自分で折ってみると難しく感じた子がいたようです。いつもの大きさの折り紙ではなく、1/4サイズの折り紙だったため、折りにくいということもあったのでしょう。先生が教室を回りながら、一人一人の折り方をていねいに見てあげていました。
 アジサイの折り方は、まず正方形の折り紙を対角線で折って三角に、さらにそれを半分に折って小さな三角にします。次に、折ったところを立ち上げて、袋状の部分に指を入れて四角くつぶすように折ります。(鶴を折る最初の部分と同じ)子ども達は、まずここが難しかったようです。折り紙でよく出てくる折り方なので、今まであまり経験してこなかった子だったのかもしれません。(写真中)
 子どもの頃に折り紙に慣れ親しむことは、手先の器用さや集中力を身につけることにつながります。さらに、図形の理解が進むと同時に、思考力や想像力、さらには空間認知能力を伸ばすことにもつながります。日本の伝承遊びの折り紙は、子どもにとって大切な学びの宝庫と言えるでしょう。
 先週の水曜日から新体力テストを行ってきました。今日は、体育館で高学年のシャトルランの測定がありました。全校朝会でも話した通り、全8種目ある体力テストのうちの一種目で、持久力を計測するテストです。20mの距離を一定の合図音に合わせて往復することを繰り返します。高学年は、2人一組で計測させています。
 毎年、スタートは張り切って取り組んでいたものの、何往復かであっという間に終わってしまう(あきらめてしまう?)子が見られます。新体力テストの分析をすると、この持久力が課題になっている子が多いものです。
 全国平均は、5年生男子が50.4回、女子が40.2回です。6年生は、男子が59.5回、女子が44.4回となっています。この平均値を大きく上回った子がいました。6年生では90回を超えた子がいました。さらにそれを上回ったのは、5年生の「103回」でした。また、先週は他の学年が行っていて、2年生で「50回」という記録を出した子がいました。学校では、体育の時間だけで持久力を高めるのはとても難しいことです。休み時間は、積極的に外遊びをするように声をかけています。ぜひ、学校外の時間帯(放課後や休みの日など)の運動量を各家庭でも考えてみてください。(写真下)

ブックトーク 3年生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月9日(月)の2・3校時に、各教室でブックトークを行いました。3年生のブックトークは、「楽しいお話、つつみます」というテーマで行われました。

 今回のブックトークでは、「包む」に関連して、肉を皮で包んだ肉まんや、綺麗に梱包されたプレゼントのお話を読み聞かせしていただきました。また、豆を藁で包んで作られていた納豆や、葉っぱに包まれて育つオトシブミという昆虫の図鑑を紹介していただきました。その他にも、テーマに合わせて子ども達の興味をそそる楽しい本を紹介していただきました。
 
 ブックトークが終わった後、早速たくさんの児童が、本を手に取って見ていました。子ども達がいろいろな本に触れ合う機会となるように、読書旬間の指導を続けていきます。

6月9日の給食

画像1 画像1
献立名           ピラフ
              スペイン風オムレツ
              ベーコンと野菜のスープ
              牛乳

一口メモ

 スペイン風オムレツは、包まずにオーブンで焼くのが特徴の卵料理です。
 ふんわりと焼けた卵の中には、鶏肉やひよこ豆、色とりどりの野菜とじゃがいもが入っています。
 卵は、完全栄養食品とも言われる食材の一つです。ビタミンCと食物繊維以外の栄養素がバランスよく含まれています。具の野菜やじゃがいもでビタミンCが摂れ、野菜や豆で食物繊維を摂ることができます。いろいろな食材をバランスよく食べることで、様々な栄養素を摂ることができます。

6月9日(月) その1

画像1 画像1
画像2 画像2
 今朝は、校庭で全校朝会を行いました。先週から実施している「新体力テスト」についての話を中心に、「外で遊ぼう」というテーマで話をしました。
・・・先週の水曜日から、新体力テストが一斉に行われました。校庭や体育館を全ての学年・クラスで割り振り、いろいろな種目に挑戦して記録の測定をしました。新体力テストは、みなさんが健康で毎日元気に生活したり、走る、跳ぶ、投げるなどの体を力強く動かす能力を調べたりするために行われています。全部で8種目あり、まだ全部終わっていない学年は、今日も行う予定です。
 新体力テストの8種目を簡単に紹介します。まず、「握力」です。握力というのは、物を握る時の力のことで、腕の筋力を測定するテストです。握力計を使用して、立った状態で左右2回ずつ測定します。
 「上体起こし」は、筋持久力と言って、筋肉が力を出したり筋肉が力を出し続けたりする能力を測るための種目です。30秒間に何回腹筋運動ができるかを計測します。
 「長座体前屈」は、体を曲げたり伸ばしたりする柔軟性を測定するテストです。背中を壁につけた状態で両足を伸ばして座り、体を曲げて手が前に進んだ距離を計測します。
 「反復横とび」は、体をすばやく動かす能力である敏しょう性を測定するテストです。1mごとに引かれた3本の線を20秒間で何回またげるかを計測します。
 「20mシャトルラン」は、全身で運動を続ける全身持久力を測る種目です。電子音の鳴るタイミングに合わせて、20m幅に引かれた2本のラインを行ったり来たりします。音の鳴る間隔が1分ごとに短くなっていきます。
 「50m走」は、走る力を測るための種目です。50mの直線を全力疾走してタイムを計測します。
 「立ち幅跳び」は、ジャンプ力を測る種目です。両足を揃えて踏み切って跳び、着地点を計測します。
 「ソフトボール投げ」は、投げる力を測る種目です。直径2mの円の中から、前方30度の範囲内にソフトボールを投げて、飛んだ距離を計測します。
 このように、新体力テストは8種目あって、体のいろいろな力がどれだけ身についているかを調べるために行っています。大切なのは、新体力テストの結果を人と比べるのではなく、全国平均や前の年の自分の記録と比べるようにするということです。自分の記録は、タブレットに入力するようになっています。ですから、毎年行っている自分の記録を振り返って、どれだけ記録を伸ばせたかを比べることができます。
 最初に、「新体力テストは、健康で毎日元気に生活するためのもの」という話をしました。誰もが元気で健康な毎日を過ごしたいものです。新体力テストの記録を伸ばすには、日常的に運動することが何よりです。体育の時間はもちろんですが、休み時間に外で体を動かして遊んだり、家に帰ってからも外遊びをする時間を増やしたりすることが重要です。だから先生たちも家の人も、「天気のよい日は外で遊びなさい」と言うわけなのです。・・・

6月6日(金)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5月12日から始まった教育実習が、今日で最終日となりました。実習生にとっては、4週間はあっという間だったかもしれません。実習期間中は、おもに3年2組を中心に子ども達とかかわりをもちました。そして、実習の後半では、様々な教科の授業実践を積んで力をつけてきました。
 今日は2校時に、実習の成果を確かめる研究授業を行いました。昨日も遅くまで学校に残って、授業の準備を熱心に行っていました。大学の担当の先生も来校され、校内の多くの先生方が参観する中で授業が始まりました。
 算数の「長い長さをはかって表そう」という単元で、巻き尺を使っていろいろな長さを測る活動場面の授業でした。巻き尺は、教室の縦や横の長さ、さらに廊下の長さなど、今までのものさしでは測り切れない長さを知るのに便利な道具です。また、木の周りなど、丸いものの周囲の長さを測ることもできます。巻き尺の使い方を指導してから、グループごとにいろいろなところの長さを実際に測っていきました。巻き尺がたるんだり、測る位置が斜めになったりすると正しい長さになりません。
 実習生は、廊下や渡り廊下にまで行ってしまったグループを追いかけながら、それぞれの子ども達に的確に指導していました。授業は、子どもとの人間関係ができていなければうまくいきません。しっかり信頼関係を築くとができた4週間の様子が感じられる授業でした。この1か月、指導教官を務めた担任の先生は、大切な我が子を見守るような眼差しで、一歩下がって授業を参観していました。(写真上)
 6年生は、理科の時間に「動物のからだのはたらき」という学習をしています。体のつくりや呼吸、消化のしくみ、血液の循環のしくみなどを学ぶ単元です。今日は、理科室でだ液のはたらきについての実験をしていました。
 「ご飯は、だ液によって別の物に変化するだろうか」という実験テーマで、デンプンとだ液のはたらきについて調べていました。ジッパー付きの小さいビニール袋を2つ用意し、それぞれにご飯粒を溶かした液体を入れます。片方にはだ液を、もう一方には同じ量の水を入れます。その後、約40度のお湯に5分ほど浸した後、ヨウ素液を入れてデンプン反応を確かめます。(写真中)
 これは、ご飯を食べた時の口の中を再現した実験です。40度のお湯に浸すのは、人の体温の状態にするためです。結果は、水を入れた方は青紫色のデンプン反応があり、だ液を入れた方は紫色が薄くなります。この結果から、だ液はデンプンを別な物に変化させる働きがあるということが分かります。小学校ではそれ以上の実験はありませんが、「ご飯のデンプンがだ液によって麦芽糖に変わった」ということは、教科書のコラムに書いてあります。ご飯をよく噛んでいると、次第に甘味が感じられるようになるのはそのためです。
 1年生がアサガオの種まきをして3週間ほど経ちました。毎日せっせと水やりをしていることもあり、苗は順調に生育してきました。双葉に続いて大きな本葉が次々と出始め、そろそろツルが伸びてくる頃です。
 今日は、2組の子ども達が間引きの作業をしていました。アサガオは、本葉が開いてきた頃に間引きを行います。7〜8本出てきた苗から、元気のよさそうな苗を2〜3本残して間引きをします。ちょっと可哀想な気もしますが、きちんと開花させるためには、大切な作業です。
 先生から間引きの方法を聞いてから、それぞれ自分の鉢に向かいました。「どれを抜いたらいいんだろう?」と、とても悩んでいたようです。茎や葉が細く小ぶりだったり、発芽が遅い苗は引き抜いて間引きをする対象になります。ところが、子ども達がまいた種はとても優秀なものばかりで、どれも生育がよさそうでした。先生に聞きながら間引く苗が決まると、エイッとばかりに引き抜きました。確かにどれも元気そうな苗ばかりで、もったいない気がしました。(間引いた苗は多くの根が切れてしまっているので、移植には向いていません。)
 鉢に残った苗は、すっきりした感じです。これで思う存分根を張り、葉を茂らせていくことでしょう。(写真下)

6月6日の給食

画像1 画像1
献立名           ソースカツ丼
              キャベツの塩昆布和え
              こしね汁
              牛乳

一口メモ

 「こしね汁」は、群馬県の郷土料理の一つです。「こ」はこんにゃく、「し」はしいたけ、「ね」はネギのことで、どれも群馬県での生産量が多いものを使っています。
 こんにゃくは、こんにゃく芋という大きな芋から作られています。こんにゃく芋は、他の芋のようにそのままゆでたり焼いたりしただけでは、口の中がビリビリするほどアクが強くて食べられません。
 そこで、こんにゃく芋を火にかけてすりつぶし、植物を燃やしてできた灰を水に沈めたものの上澄み液を混ぜることでアク抜きをして調理するようになりました。そうした工程を行うことで、他の食材にはないプリプリした歯ごたえのあるこんにゃくが作られるようになりました。

代表委員会「あいさつ運動」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本校では、6月3日(火)から6日(金)まで、代表委員会の児童が中心となって「あいさつ運動」に取り組んでいます。毎日の学校生活の中で、元気なあいさつが飛び交うようにしようと、代表委員の児童たちが話し合いを重ね、工夫を凝らして活動しています。
 あいさつの大切さを伝えるポスターを作成したり、朝の登校時に門の前で明るく声をかけたりするなど、自分たちにできることを一生懸命に考えて行動しています。ポスターにはスローガンを載せ、見ている人が思わず笑顔になるようなデザインに仕上げています。
 こうした活動のおかげで、学校全体に少しずつ変化が見られるようになってきました。以前よりもあいさつの声が大きくなったり、立ち止まってしっかりと目を見てあいさつを交わしたりする姿が増えてきています。
 これからも、代表委員会を中心に、全校で「自分から元気にあいさつ」ができる学校づくりを目指していきます。保護者や地域のみなさまにもご協力をいただきながら、あいさつを通して心が通い合う、温かい学校を育んでいきたいと思います。

歯みがき大会 5年生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 約40名もの歯科衛生学生のみなさんにお越しいただき、歯みがきの大切さについて詳しく教えていただきました。
 「実は歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れが6割しか落ちないんです!」と聞いて、子ども達はびっくり! プラーク(歯垢)の顕微鏡写真も見て、思わず「うわっ!」と声を上げていました。
 歯ブラシの使い方のポイントや、デンタルフロスの使い方を教えていただき、歯科模型で実際にみがく練習をしました。また、手鏡を使って、歯ぐきの健康チェックもしました。歯肉炎は、毎日の歯みがき次第で治療できることも教えていただきました。
 歯みがきの大切さについて改めて考える、とても良い機会となりました。

6月5日(木)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1年生は、生活科の時間に「きせつと なかよし はる なつ」という学習をしています。春や夏の自然の中で遊ぶ活動を通して、春や夏の違いや特徴を見つけていく学習単元です。虫や草花を観察したりする活動の他に、雨の日の生き物の様子や晴れた日の砂遊び、さらには水を使った遊びなどを体験していきます。
 教科書の44ページには、「いきもの わくわくクイズ」があり、下の方にはセミの幼虫の写真が5種類載っています。答えは数ページ後にあり、「アブラゼミやミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミ」の成虫の写真があります。セミの種類によって幼虫の姿がこんなに違う…というのは、大人でも知らないのではないかと思います。
 ところで、東京では「クマゼミ」を知っている人は少ないはずです。西日本を中心に生息しているからです。大阪では、鳴いているセミの7割がクマゼミであると言われています。日本に生息しているセミの中でも最も大きな種類で、「シャシャシャ…」とかなりうるさいほどの鳴き声を出します。しかし、西日本に生息していたはずのクマゼミが、近年は関東地方でも見られるようになってきたそうです。温暖化の影響と思われます。
 2組では、NHKの「しぜんとあそぼ」の動画で、セミの生態を見ていました。アブラゼミの幼虫が地面から出てきて木を登り、羽化する様子が映し出されていました。幼虫の背中から出てきた成虫は、緑ががった真っ白な姿をしています。子ども達から「おぉぉぉ〜」と言う声が聞こえてきましたが、ぜひ羽化するところを直接自分の目で見てほしいなと思いました。(写真上)
 セミの羽化が見られるのは、夜中から明け方にかけてです。夏の朝、4〜5時頃に光が丘公園に行ったら、きっとどこかで見られるのではないかと思います。私は小学校の3〜4年生の頃、ラジオ体操に行く途中でその瞬間を見ることができました。羽化したばかりの白い姿は、輝いて見えたような記憶があります。ラジオ体操が終わって戻ってきたら、アブラゼミの色が少しずつついてきていました。できることなら、ずっと自分の目で確かめていたかった…そんな思い出が残っています。
 3年生は、社会科の時間に「練馬区の土地の使われ方」についての学習をしています。「わたしたちの練馬区」の教科書を使いながら、商店の多いところや家の多いところを調べてきました。
 1組では、練馬区にある公園や、畑の多いところについて調べていました。練馬区にある大きな公園と言えば、まず思い浮かぶのは光が丘公園です。確かに練馬区の地図を見ると、区の中央北側に、緑色に塗られた一帯がありました。他には、和光樹林公園や石神井公園が緑色に塗ってありました。
 一方、練馬区で畑の多いところはどんな特徴があるでしょうか? 旭町小の近くには畑がないので、「練馬区は23区で最も畑の面積が大きい」と言われても、よく分からないかもしれません。笹目通りより西側の「土支田」や「大泉」の方に行くと、畑をたくさん見ることができます。3年生は、1月に社会科見学があり、バスで区内巡りをします。練馬区の大きな道路や住宅の多いところ、さらに畑の様子などを見ることができるでしょう。(写真中)
 4年生は、理科の時間に「天気と気温」という学習をしています。1日の気温の変化を調べる活動を通して、天気によって気温の変化に違いがあることを確かめていきます。
 2組では、温度計を使った正しい気温の測り方について学習していました。教科書の後ろの方に「気温の測り方」というページがあり、詳細に正しい測定方法が載っています。まず、温度計に直接日光が当たらないように覆いをすることや、建物から離れた風通しのよいところで測らなければなりません。また、正式な気温は、地面から1m20〜50cmと定められています。他にも、温度計に対して目線が垂直になるようにすることなどが書いてあります。
 教室で学習した後、実際に校庭に出て、気温を測ってみました。今日は朝から日差しが強く、校庭ではすでに30度近くまで気温が上がっていました。今後は、今日のような天気のよい日の1日の気温を調べるとともに、曇りや雨の日の気温変化と比較していきます。
 校庭に出たので、百葉箱についても学習しました。旭町小の百葉箱は、体育倉庫の隣(飼育小屋の横)にあります。教科書には、「気温を測る条件を考えてつくられたのが百葉箱である。」と説明があります。QRコードで動画を見ることができ、その中にも百葉箱についての説明があります。正しい気温を測るために白く塗られていることや、木でできていること、さらに建物から離れた芝生の上に設置されているのが正式な百葉箱です。旭町小の百葉箱は、完全に正しい設置場所ではありませんが、小学校にあるだけ幸せです。かなり高額なので、設置していなかったり古くなって取り壊してしまったりした学校が結構あります。
 先生に扉を開けてもらい、中の様子を観察していました。自記記録温度計が置いてありました。1週間分の気温の変化を自動的に記録できる機器です。これも結構高額です。20年以上前になりますが、私が旭町小で理科主任をしていた頃に購入したものです。(写真下)

6月5日の給食

画像1 画像1
献立名           ジャージャー麺
              フルーツポンチ
              牛乳

一口メモ

 「フルーツポンチ」は、シロップの中に細かく切った果物が浮いたデザートです。子ども達の好きな給食メニューの一つとなっています。
 フルーツポンチのシロップがほんのりピンク色になっているのは、アセロラジュースを使っているからです。アセロラは、ビタミンCがとても多いことが特徴の果物です。熱帯のブラジルなどで栽培されています。風邪をひいた時などに食べると元気が出ると言われていて、健康維持に効果的な食べ物として親しまれてきました。日本では、沖縄県で栽培されています。

6月4日(水)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年生は、家庭科の時間に「ひと針に心をこめて」という学習をしています。4月から新しく家庭科の学習が始まっていますが、今日は裁縫道具を使った初めての授業が行われていました。どの子も真新しい裁縫道具を手に、楽しみにしていたようです。
 最初に、裁縫道具に入ってる用具の名前や、使い方の説明を聞きました。いろいろな用具の中でも、特に針に関しては、私が担任をしていた頃のものとずいぶん変わっていたので驚きました。縫い針が何本も並んでいたからです。昔の裁縫道具には、針の長ささの違い(長針と短針)しかありませんでした。今は、長針と中針、短針の他に、「よく針くん」と「らく針ちゃん」という針が入っています。
 「よく針くん」は、糸を通す穴がとても大きく作られている針です。普通の縫い針の穴よりも4倍も大きな穴が開いていて、これなら私でもメガネをかけずに楽々と糸通しができそうです。
 一方の「らく針ちゃん」は、別名「マジック針」とも呼ばれているようで、こちらも糸通しが楽な針です。針の上の溝に糸を置いてから、下に引っ張ると糸が入る仕組みになっています。昔はあんなに糸をなめなめしながら針穴をねらって糸を通していたのに…今はこんなに便利になったんだと思いました。
 続けて今日、2組で行っていたのは、「玉結び」でした。手縫いの最初の難関の糸通しは楽になりましたが、玉結びと玉どめの苦労はまだ残っています。先生がお手本として電子黒板に映しながら、玉結びの方法を指導していました。続けて子ども達も挑戦してみました。人差し指と親指とをこすり合わせて玉を作るのですが、なかなか思うようにいきません。先生が一人一人を見て回り、できるようになった子が友達に教え…とやっていくうちに、玉結びのやり方が少しずつ分かってきたようです。(写真上)
 今日から「新体力テスト」の特別時程が始まりました。月曜日までの4日間を使い、校庭と体育館を全て体力テストの種目場所として割り振っています。さらに今日と明日の2日間は、専科の先生方が低学年の補助に入るようにしています。
 体育館では、立ち幅跳びや反復横跳び、上体起こしなどが行われていました。さらにあさってからは、シャトルランも実施していきます。一方、校庭ではソフトボール投げが行われていました。2回投げて、遠くまで飛んだ距離を記録します。さらに、中心角30度の範囲内に投げないと記録になりません。ソフトボールは、1号ボールを使っています。高学年の子どもでもしっかり握るのに苦労するくらいなので、低学年にはとても大きく感じることでしょう。どのクラスも、今までの体育の時間に少し練習してきました。今の子ども達は、ソフトボール投げの記録が低い傾向にあります。「投げる」という経験が不足しているようです。多くの公園では、硬いボールの使用が禁止になっています。なかなかキャッチボールをする場所がないということが関係しているのかもしれません。(写真中)
 3,4校時に、6年2組が家庭科の調理実習を行っていました。朝食の栄養バランスのとれたおかずとして、炒める料理について学習してきました。そこで今回は、「いろどり炒め」の調理実習を行うことになりました。先週は、どんな具材の野菜炒めにするのか、班で話し合っていました。決まった材料を分担して持ち寄り、調理実習が始まりました。(写真下)
 食材には、ハムやベーコンに野菜を組み合わせて考えていた班が多かったようです。野菜には、玉ねぎやピーマン、にんじん、小松菜、えのきなど、きちんと彩りのことを考えて計画が立てられていました。
 6年生になって初めての調理実習でしたが、とても手際よく準備をしていて感心しました。ただ、子ども達の姿を見ていると、あまり経験がないのかなと思う部分も多々見られました。家庭では、子どもに包丁を持たせたくないと考えるのは分かりますが、大人の下で使い方を教えてあげることも大切です。成人するまでに、包丁をきちんと使えるようにさせてあげる必要があると私は思います。そういう私は、中学生の頃にりんごの皮むきを教えてもらったので、大学生で一人暮らしをした時に役に立ちました。また、高学年の頃には母親が仕事に出るようになったので、土曜日のお昼は兄弟で作るように言われていました。具材は切ってあり、炒めるだけになっていました。メニューはチャーハンか焼きそばでしたが、自分たちで調理したお昼は格別な味わいでした。今となっては、そのように育ててくれた両親に感謝しかありません。

新体力テスト

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日から体力テストが始まりました。握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、20mシャトルラン、50m走、ソフトボール投げの8種目に挑戦しています。
 早速、記録に一喜一憂したり、友達の記録に驚いたりする姿が見られています。反復横跳びや立ち幅跳びでは、昨年の記録を大きく更新できた児童もいたようで、自分の成長を喜んでいました。
 体力テストは、自分の今の体力を知ることができるよい機会です。記録して終わりではなく、今後の運動習慣につなげていけるように支援していきます。

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
学校行事
6/11 新体力テスト終
町たんけん(2)
6/12 体育朝会
たてわり班遊び
6/13 町たんけん(2)
6/14 学校公開
6/16 水泳指導始

お知らせ

学校だより

保健だより

相談室だより

給食だより

献立表

証明書

学校経営方針

学力向上を図るための全体計画

きまり・週時程

あさひっこ友の会

北地区区民館

南地区区民館

相談窓口

タブレット関連

第六地区委員会

sigfy関連

SNSルール

カラフルーム